• ようこそゲストさん!

たっつんさんの日記

(SNS全体・外部に公開(Web全体に公開))

2016年
02月08日
21:00 たっつんさん

He is loving being outside?

 かわいい子犬の動画を見ていたら、こんなフレーズが…。

 He's loving being outside.


 ちょっと待って、loveって状態動詞じゃなかったっけ? 日本人がやりやすい間違った英語の典型みたいな感じでよく間違え探し問題で出てくるような。

 愛している= loving

みたいな誤訳パターン。これもう誤訳じゃなくなってきたってことかな。

 正しくは、
He loves being outside.

でしょ。


nativeに本当の英語ってのを、僕ら「日本人が」教えてやらないとな(笑)


 やっぱりnativeも、日本語でいう所の「ら抜き言葉」みたいな間違いを一般的に使うようになっているんだろうな。実際には、よく使われているみたいだし。

45秒のところです。
  • 総アクセス数(2,970)
  • 拍手拍手(1)
  • お気に入りお気に入り(0)

コメント

1番~2番を表示

2016年
02月09日
07:46
mouthbirdさん

love はごく最近、進行形でも使うようになったらしいのですが、これはマクドナルドの所為だと言われています。宣伝文句で、I'm loving it. というのを拡散させたから。 宣伝ってスゴイなあ、と思いました。

2016年
02月14日
16:29
たっつんさん

>>1 mouth bird 先生

 ご無沙汰してます。

 別に英語の勉強をやめたわけではないのですよ(笑)。

 I'm loving it. って、確かにキャッチーな言い方で、あえて違和感のある言い方を意図的にした戦略的なクレーズですよね。しかも、その響きがダブルバーガーのような大きなハンバーガーをがっついているイメージが出てきそうな感じもしますし。本来状態動詞の動詞を現在進行形にすると、余計に躍動感も感じます。

 appleの think it different もそうですけど、こういうキャッチコピーでは文法的におかしくても、さほど気にならないらしいですね。native曰く、言わんとしていることはわかる、って。

 でもHe's loving being outsideって、なんか語呂悪い感じもしますね。

 そのうち、'liking' も出てきちゃったりするのでしょうかね。

1番~2番を表示