NHKラジオ英会話
2013年度の放送は1回もかかさず聴きました!・・・と言いたいところだけど、実は1回だけ聞き逃してしまいました。
その分は、テキストから写して書き取りました。
さて、それ以外の回はすべて、
放送中はテキストを見ないで、ノートにダイアログを書き取りました。
最初の1回で、各文の最初の語だけを書き取ります。
各行の先頭だけ書いた状態。聞き逃した文のところは1行空けておきます。また、1文が長そうな場合は、2行分とっておきます。
その後、放送中に何度もダイアログを聞かせてくれるので、徐々に埋めていきます。遠山先生の解説では特にゆっくり言ってくださるので、チャンスです。
「リピートしましょう」のところでは、ポーズをとってくれるので、書き取る時間があります。
聴き取り練習のコーナー(コマーシャルやお知らせ)の答えは下の方に別に書きます。(難しい)
放送終了後、テキストで答え合わせをします。
間違ったところは訂正し、重要表現には色とりどりのペンで線を引いて意味を書き込みます。(10~15分ぐらい)
この方法を始める前は、なんとなく聞き流していたのですが、これを始めてから俄然楽しくなりました。
A5ノートで1回分1ページです。
どんどんたまっていくのが嬉しいです。
「ええと、この前"ラジオ英会話"で出てきたんだけど、なんて言うんだっけ?」
と調べたいときにも、1冊にまとまっているので探しやすいです。
以前は「5月号だっけ?あれ、違う、じゃ、6月かな?」などとテキストを開いたり閉じたりして探すのが大変でしたが。
たいていは朝一番の6時45分からのを聞いていますが、ラジオ英会話は放送回数が多いので、聞き逃しても大丈夫。昼も聞けない時は一応予約録音しておきます。
書き取りをすると、声に出してリピート練習する余裕がないのですが、2~3回聴くことができればその時に声を出すようにしています。
ちゃんとテキストを買うようになってからは、第4週のスペシャル・ウィークも楽しくなりました。
この週は、ダイアログではないので、書き取りはせず、テキストを見ながら聴きます。
ほんとは、放送中テキストに載っていないトークの部分のディクテーションもしたいのですが、正解がわからないのでできずにいます。
いい方法ないかな。
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