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neginohanaさんの日記

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2013年
07月17日
17:46 neginohanaさん

Madame Doubtfire (洋書)

映画「ミセス・ダウト」はとても好きで、DVDも持っている。
だから、BOOKOFFの105円の棚でこれを見つけた時は迷わず買った。

しかし、小説は映画とはだいぶ話が違っていてあまり気に入らなかった。

離婚して、限られた時間しか子どもたちと会えなくなったDanielが、彼らとの時間をもっと持ちたい一心で、女装して別人になりすまし、元妻宅の家政婦になったという筋書きは同じ。

家政婦として働くことによるDanielの気持ちの変化も見られなかったし、バレてからもいい効果は残せなかった。

そもそも、この(元)夫婦は子どもたちの取り合いで醜い争いをするばかり。

2人とも、ほんとに子どものことを思っているとは思えず、意地を張り合っていがみあっている。

最後に子どもたちがキレたことで、やっと、取ってつけたような和解をする。

これじゃ、納得出来ない。
映画のほうがずっといいよ。

英語は、パラっと見たところ易しそうだったが、意外と知らない単語が多くて思ったほどスラスラ読めなかった。
それでも、あまりよくわからなくても読み飛ばして行った。
やはり、日本語の本を読むのに比べて、5倍くらいの時間がかかる。
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コメント

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2013年
07月18日
09:11
hadaさん

読了おめでとうございます!
でも前作に続いて映画のほうが良かったという結果になってしまって残念でしたね。
実は最近さぼりぎみなので、自分も本を読まなきゃ!

2013年
07月18日
15:51
neginohanaさん

>>1 hadaさん

コメントありがとうございます。
それでも、最後まで読めたので満足です。
(*^o^*)

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