今日の「瞬間英作文 いんぐりっしゅカフェ」で
図らずも、in、on、at の説明をすることに。
(例文の準備が足らなかったんだけどね(^_^;) )
がんばって説明したつもりだったけど
やっぱり、準備不足もあってうまく説明できてない。
何度も何度も説明するうちに
自分でも”at”のイメージがだんだん出来上がって来ました。(下手な説明聞かされたみなさん、ごめんなさい)
Dちゃんが ”at”について
「点をいっぱい並べると線になるでしょ」
「点をいっぱい集めたとき、点の範囲はどうなるの?」
とかいう質問を受けながら、
頭の中がぐるぐるフル回転でした。
自分の中では、
「点はいっぱい並べても"many points"になるだけで、"line"にはならない」
「点をいっぱい集めても、点には面積はない」
とか、いろいろいろいろ考えているうちに
逆転の発想が出て来ました。\(^o^)/
点(ポイント/地点)を表すときに "at" を使うんじゃなくて、点(ポイント)として表現したいときに ”at” を使うんじゃないかと。
at the station
in the station
"in"を使うと、「駅の中」という空間が意識されますが
"at"を使うと、そういった空間的なイメージがなくなって地点(ポイント)として表現されるのかなと。
更に考えると
”at”は時間的、空間的に広がりのないものと相性がいいはず。
at first、at last、at the end、at 6 o'clock。。。
時間的、空間的に広がり取ってしまうと意味がなくなるものには使いにくい
in the morinig、in hours。。。
in や on は空間的にイメージしやすい。
at は点だから、数学的には0次元。
ほかの前置詞は線(1次元)、面(2次元)、空間(3次元)で使われることが多い(たぶん)ので at はイメージしにくいのかも。
I live in Tokyo.
住んでいる状態なわけだから、空間が必要。
なので、
I live at Tokyo.
とは言いにくいかも。
① The conference held in Tokyo.
② The conference held at Tokyo.
①なら、東京のどこかで会議が開催された
②なら、東京というところで会議が開催された
ということになるのかな。
まだまだ、イメージは膨らみそう。。。(^o^)丿
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