7月の終わりころからchenoloveさんから紹介してもらった「えいぽんたん」を始めている。
単語アプリなのだが、ついついハマってしまう。
なかなかよく出来ているのであるw
とりあえず4100語全部一通りやれたので、今は例文を見ながら学習中。
(各レベル(全部で41レベル)連続30問正解すると
例文の音声がもらえる。
100問全問正解すると
トロフィーがもらえるwww\(^o^)/)
単語アプリなどに付いている例文はけっこうムリムリなものが多いのだが、
「えいぽんたん」の例文は良いものがそろっているように思う。
そんな中で、やりながらちょっと気づいたものを拾っていこうかなと思っている。
<レベルG++より>
赤は危険の象徴として用いられる
① We use the color red as a symbol for danger.(原文)
この the color red を the red color とすると
② We use
the red color as a symbol for danger.
赤の色が限定されるので、ちょっとニュアンスが変わってくる。
例文①の We はたぶん「私たちの社会では」のニュアンスがあるように感じる。
例文②の We は、同じ「私たち」でも「私たちの中では」のニュアンスを帯びてくる。
(前後の文脈によっては意味が違ってくるとは思うけれど)
構文解析をするなら、
① はS+V+O+C
② はS+V+O
①は受験勉強的な解釈でいくなら、as 以下をM(修飾句)としてしまいそうだが、
それだと as 以下をはずしてしまうと、何を言っているのかよく分からなくなってしまう。
③ We use the color red.
「私たちはその色を赤として使う」
そんな感じの意味だろうか!w(「赤」じゃないけど「赤」として扱う。そんな感じ!?)
なので、red as a symbol for danger まで全部で C としたほうが良いような気がするがどうだろう。
自分で英作したとしたら、
The red color is the symbol as danger.
なんてやってしまいそうだ。
the を付けるのかどうか、単数なのか複数なのか。
自信をもって「これで大丈夫」と言えないところがある。
まぁ、それなりに意味は理解してもらえるだろうけれど。
「赤=危険の象徴」という表現はいろいろ作れると思うが、
ネイティブが変だと感じないような表現にどんな使い方があるのか分からない。
たぶん、決まり文句的なパターンがあるのだと思うけれど、まだ自分の中には
「こういう表現にはこのパターン」というものが出来ていない。
もうひとつ
<レベルG++より>
そのボールを私に投げてください。
④ Throw the ball to me.(原文)
これを to → at に変える
⑤ Throw the ball
at me.
こうすると、訳は同じでもニュアンスが変わってくる。
「(私)にめがけて投げろ! 」もしくは「(私)を狙って投げろ!」みたいな感じか!
⑥ Throw the ball
under me.
こうなると、グランドでキャッチボールでもしているのかと思っていたシーンが
私の下に空間があるかような違った世界になる。
⑦ Throw the ball
into me.
ボールが私の中にめり込むなんて通常考えられないから
こうなると、ボールは物質じゃなくて、象徴的な何かを比喩しているような感じになる。
4択のゲームだけだと飽きてきたりもするので、つらつらとこんな妄想をしているw
※ 文法的に間違ったことを言っていることもあるかもしれない。
そのときは
「やさしく♡」指摘して頂けるとありがたいwww (^O^)
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