パキスタンの頭部を銃で撃たれた人権運動家の少女マララ(まだたったの15歳!)、フランスの女性の自由のためのシモーヌ・ド・ボーヴォワール賞を受賞。(Simone De Beauvoir Prize bestowed upon Malala )
マララに関してはここ↓
http://www.bbc.co.uk/news/magazine-19899540
All I want is education. I'm afraid of
no one.や、
インタビュー中の、
I'm really bored because I have
no books to read.に目が留まり、この
noの使い方を半分英語で仕事している夫に聞いてみた。
Q:意味はわかるけど、 I'm not afraid of anyone.やI don't have~ではなく、この言い方なのは?スピーチ的な感じ?
A:むしろこう言う方が自然。読むだけじゃなく耳にもするね。
もちろん、I'm not afraid ofも間違っていないよ。
ふーん。
否定しようと思って話すから、とっとと否定の形(I'm not~)と言ってしまいたくなるけど、大西先生も言っていたように、英語は、最後に行くほど情報が重要ってことがここでも適用ってことなのかも。
(○○が無くなったの。でね?それって盗られちゃったからなの。××に!って感じの語順)
どんなところでこう話されているかを注意して聞いていたら、自然に思えるようになるかも。
実際、検索してみたら、海外の方々のブログや歌詞にたどり着きました。大げさな言い方じゃないんだね。
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