The Story Girl ⑤ Chapter 16~19
書き込み開始日はだいたいの目安です。読み終わってなくても、読み進めている間に面白いなって思ったことや、疑問に思ったことなどをなんでも書いてみてください。英文に関する質問でももちろんいいし、登場人物への突っ込みや応援メッセージ、物語にでてきた物の画像なんかを貼ってくれたりするのも大歓迎!
kindle版の目次にあるページ数でだいたい30ページくらいずつに分けていきますね。
The Story Girl 書き込み開始スケジュール
5月27日~ Chapter 1~4
http://q-eng.com/communityTopic/5916
6月3日~ Chapter 5~8
http://q-eng.com/communityTopic/5917
6月10日~ Chapter 9~11
http://q-eng.com/communityTopic/5918
6月17日~ Chapter 12~15
http://q-eng.com/communityTopic/5919
6月24日~ Chapter 16~19 ちょっとだけ長めだけどがんばろう!
http://q-eng.com/communityTopic/5920
7月1日~ Chapter 20~23
http://q-eng.com/communityTopic/5921
7月8日~ Chapter 24~26
http://q-eng.com/communityTopic/5922
7月16日~ Chapter 27~29
http://q-eng.com/communityTopic/5923
7月23日~ Chapter 30~32
http://q-eng.com/communityTopic/5924
7月30日 打ち上げ!
書き込み
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07月26日
11:40
1: mikapyonさん
誰もいない家から ベルの音が聞こえた っていうんで怖くて家の中に入れず外で夜の10時までたってた子どもたち。実は長いこと動いてなかった時計を修理してもらったので、その音だったってわけなんだけど、平和だなぁ・・・
いよいよ 大人たちが帰ってくる日、Story Girl がやらかします! 苦手な料理を克服しようとがんばってきたStory Girl は朝ごはんにプディングを作るんだけど、どうも味がおかしい。ソースの味でごまかして、なんとか飲み込んだそのプディングは、なんと古い 針刺し につめてあった”sawdust" (おがくず)!が痛いと思ったら、針が刺さったようだ」なんていうものだから、
The poor Story Girl went white.
とはいえ、実際にはだれもおなかも壊さなかったみたい。よかったね。Story Girl みたいに なぜか料理のセンスが全然ない人っているよね~ww
それとは真逆で、Felicity は 手間も材料も惜しまず、すごくおいしそうなパイやらクッキーやらを作りまくる。13歳だっけ?とは思えない見事なお料理ぶり。
でもStory Girl はこういう失敗も ただくよくよするんじゃなくて、「お話のネタができてよかった」 って思えるんだよね~ 精神衛生上とてもよい対処法だよねww
07月26日
12:11
2: mikapyonさん
19章では キスがどうやって発見されたか (いかにして キス という行為がはじまったか?)
というおはなしが語られます。
「キス」のはじまり を 物語にするなんて 西欧ならではだわね。
20章では Story Girl と Felicity は深刻な喧嘩中。 もう何日も口を利かずにいて、周りのみんなもどうも雰囲気の悪い週を過ごしている。そこへ、Felix が(彼のような太っちょが走れる最高速度で)走ってきて、
The End of the world is coming tomorrow at two o'clock in the afternoon
という新聞記事を見せる。
この衝撃的な記事のために、Felicity とStory Girl の喧嘩は終わり、みんなは 「世界の終わり(w)」を恐れながら待つことになる。
それぞれおもしろいんだけど、Cecily は善良な穏やかな子なので、最後の審判のときに着る白い服を持ってないといって泣く Sara に 自分が大事にしていた ワスレナグサがついたJugをあげてなぐさめるんだけど、Sara はちゃっかり、もし 明日が最後の日じゃなくても返さなくていいよね なんて念を押したりしてる。
それを見た Felicity は妹に じゃ私に Cherry vase くれない?なんて言ったりして断られる。
このやりとりのところが 一番面白かった。
あと、大人たちの反応も、おもしろがって 子どもたちの心配をあおるおじさんやら、まったく現実的に彼らの心配を無視するおかあさんやら、それぞれで面白い。
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