• ようこそゲストさん!
  • search

[☆洋書を読む会☆] トピック

2016年05月25日
22:53
mikapyonさん

The Story Girl ⑤ Chapter 16~19

鉛筆書き込み開始日はだいたいの目安です。読み終わってなくても、読み進めている間に面白いなって思ったことや、疑問に思ったことなどをなんでも書いてみてください。英文に関する質問でももちろんいいし、登場人物への突っ込みや応援メッセージ、物語にでてきた物の画像なんかを貼ってくれたりするのも大歓迎!

りんごkindle版の目次にあるページ数でだいたい30ページくらいずつに分けていきますね。

The Story Girl 書き込み開始スケジュール

5月27日~ 1 Chapter 1~4 
http://q-eng.com/communityTopic/5916

6月3日~  2 Chapter 5~8
http://q-eng.com/communityTopic/5917

6月10日~ 3 Chapter 9~11
http://q-eng.com/communityTopic/5918

6月17日~ 4 Chapter 12~15
http://q-eng.com/communityTopic/5919

6月24日~ 5 Chapter 16~19 ちょっとだけ長めだけどがんばろう!
http://q-eng.com/communityTopic/5920

7月1日~  6 Chapter 20~23
http://q-eng.com/communityTopic/5921

7月8日~  7 Chapter 24~26
http://q-eng.com/communityTopic/5922

7月16日~ 8 Chapter 27~29
http://q-eng.com/communityTopic/5923

7月23日~ 9 Chapter 30~32
http://q-eng.com/communityTopic/5924

7月30日  台風 打ち上げ!台風

書き込み

1番~2番を表示

2016年
07月26日
11:40
mikapyonさん

誰もいない家から ベルの音が聞こえた っていうんで怖くて家の中に入れず外で夜の10時までたってた子どもたち。実は長いこと動いてなかった時計を修理してもらったので、その音だったってわけなんだけど、平和だなぁ・・・

いよいよ 大人たちが帰ってくる日、Story Girl がやらかします! 苦手な料理を克服しようとがんばってきたStory Girl は朝ごはんにプディングを作るんだけど、どうも味がおかしい。ソースの味でごまかして、なんとか飲み込んだそのプディングは、なんと古い 針刺し につめてあった”sawdust" (おがくず)!が痛いと思ったら、針が刺さったようだ」なんていうものだから、

The poor Story Girl went white.

とはいえ、実際にはだれもおなかも壊さなかったみたい。よかったね。Story Girl みたいに なぜか料理のセンスが全然ない人っているよね~ww

それとは真逆で、Felicity は 手間も材料も惜しまず、すごくおいしそうなパイやらクッキーやらを作りまくる。13歳だっけ?とは思えない見事なお料理ぶり。

でもStory Girl  はこういう失敗も ただくよくよするんじゃなくて、「お話のネタができてよかった」 って思えるんだよね~ 精神衛生上とてもよい対処法だよねww

2016年
07月26日
12:11
mikapyonさん

19章では キスがどうやって発見されたか (いかにして キス という行為がはじまったか?)
というおはなしが語られます。
「キス」のはじまり を 物語にするなんて 西欧ならではだわね。

20章では Story Girl と Felicity  は深刻な喧嘩中。 もう何日も口を利かずにいて、周りのみんなもどうも雰囲気の悪い週を過ごしている。そこへ、Felix が(彼のような太っちょが走れる最高速度で)走ってきて、

The End of the world is coming tomorrow at two o'clock in the afternoon

という新聞記事を見せる。
この衝撃的な記事のために、Felicity とStory Girl の喧嘩は終わり、みんなは 「世界の終わり(w)」を恐れながら待つことになる。

それぞれおもしろいんだけど、Cecily は善良な穏やかな子なので、最後の審判のときに着る白い服を持ってないといって泣く Sara に 自分が大事にしていた ワスレナグサがついたJugをあげてなぐさめるんだけど、Sara はちゃっかり、もし 明日が最後の日じゃなくても返さなくていいよね なんて念を押したりしてる。
それを見た Felicity は妹に じゃ私に Cherry vase くれない?なんて言ったりして断られる。 
このやりとりのところが 一番面白かった。

あと、大人たちの反応も、おもしろがって 子どもたちの心配をあおるおじさんやら、まったく現実的に彼らの心配を無視するおかあさんやら、それぞれで面白い。

1番~2番を表示