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[☆洋書を読む会☆] トピック

2016年05月25日
22:41
mikapyonさん

The Story Girl ③ Chapter 9~11

鉛筆書き込み開始日はだいたいの目安です。読み終わってなくても、読み進めている間に面白いなって思ったことや、疑問に思ったことなどをなんでも書いてみてください。英文に関する質問でももちろんいいし、登場人物への突っ込みや応援メッセージ、物語にでてきた物の画像なんかを貼ってくれたりするのも大歓迎!

kindle版の目次にあるページ数でだいたい30ページくらいずつに分けていきますね。

The Story Girl 書き込み開始スケジュール

5月27日~ 1 Chapter 1~4 
http://q-eng.com/communityTopic/5916

6月3日~  2 Chapter 5~8
http://q-eng.com/communityTopic/5917

6月10日~ 3 Chapter 9~11
http://q-eng.com/communityTopic/5918

6月17日~ 4 Chapter 12~15
http://q-eng.com/communityTopic/5919

6月24日~ 5 Chapter 16~19 ちょっとだけ長めだけどがんばろう!
http://q-eng.com/communityTopic/5920

7月1日~  6 Chapter 20~23
http://q-eng.com/communityTopic/5921

7月8日~  7 Chapter 24~26
http://q-eng.com/communityTopic/5922

7月16日~ 8 Chapter 27~29
http://q-eng.com/communityTopic/5923

7月23日~ 9 Chapter 30~32
http://q-eng.com/communityTopic/5924

7月30日  台風 打ち上げ!台風

書き込み

1番~4番を表示

2016年
06月27日
15:37
mikapyonさん

Story Girl と Felicity の張り合いが はんぱない。

Story Girl が 「大人になったらはだしで歩けないから大人になりたくない、だって私のきれいな足が見えなくなっちゃうから。」っていうと
Felicity が「 あんたね、自分の足のこと 自分できれいだなんて言って、はしたないわよ」 と返す。
それに、Story Girl が、また「自分の美点を知るのは大事なことだわ。わたしのいいところは 髪の毛と、目と足だけなの。私はそれをちゃんとわかってるのよ」

(以上はまったく私の主観的な翻訳です)

この子たち ほんと面白いわ。 Felicity のこと バカだ みたいに言ってるけど、レベルはあんまり変わらないよねww

2016年
06月28日
21:16
mikapyonさん

続き・・・

Sara がはしかかもしれないってなったときに 責任を感じたStory Girl が、”penance”として自分にとって苦痛なことをするんだけど、靴の中に豆を入れるとか、考えることがコントみたいで面白い。
食べ物も 水とパンだけにするって言って実行するんだけど、そのそばで またまた Felicityがおいしそうなレーズンパイを焼くんだよね。まったく人が悪いったら!
いけずやわぁ (゜-゜)

結局 Sara の病気はただの風邪だったみたいで、事なきを得るんだけれど、
Felicity がまたまた
”Now you see all your penance was wasted,"
なんて言うんだよね。それに対して Story Girl の方は
”I feel better since I punished myself...."

って返していて、よく考えるとこの答えは深いなぁなんて思ったりしました。
自分自身に罰を課すことで 気持ちを落ち着けることができたんだからね。

2016年
06月28日
23:47
neginohanaさん

9章の Magic Seed の話、どこかで聞いたような・・・

この章で初めて語り手がBeverley だってことを思い出しました。
っていうか、ここだけ1人称で語っている意味があった。

Billyっていうずる賢い子が、他の子どもたちのコンプレックスを利用して、
「背が伸びる魔法の種」
「口が小さくなる魔法の種」
「痩せる・・・」
とか言ってただの種を売りつけていたという・・・。

しかも、「君だけに売るんだから、他の人には内緒だよ」みたいなこと言って、抜け目ない。

ここで、それぞれどんなコンプレックスを持っているかがわかっておもしろかった。

特に、ライバル同士の(?)FelicityとThe Story Girlは、はからずもお互いの長所を羨ましがっていることが判明。

そして、Peterの願いはこれまた微笑ましいったら。(๑´ڡ`๑)

この章は、なんか楽しかったな~。
Billyも、儲けたお金を図書館のために寄付したんだから、許せる気がする。



その後は、mikapyonさんの書いてくれている通りって感じ。
The Story Girl は、キャラが赤毛のアンに似ているなぁ~。自分に罰を与える、とか、いかにもアンがやりそうじゃない?

しか~し、周りのみんなは止めるでもなく、同情するでもなく、むしろ面白がっている。
楽しいわぁ。


みんなで聞きに行くmissionary っていうのは、実際どんなものなんだろう?cannibal storyを聞いたっていうけど、その辺もよくわからなかった。
モルモン教みたいに外国に行って布教してきて、その体験談を聞いたのかな?
人食い人種がいるような地域に行ったの?

それにしても、太っているのを気にしているFelix に向かって、

"Nothing would prevent cannibals from eating Felix if they once caught him. He's so nice and fat."
(Felixが人食い人種に捕まったら絶対食べられちゃうよね。だって、おいしそうに太ってるもん)

って言っちゃうなんて、Felicity かなり意地悪~

【前に読んだエイラの本の続編を並行して読んでいるせいか、遅れてます。でも、mikapyonさんが進んできたので、私も頑張りますね。】

2016年
06月29日
12:40
mikapyonさん

>>3 neginohanaさん
うんうん、マジックシード で儲けたお金も ちゃんと図書館の寄付するっていうのがまったくほほえましいよね。
 
ずるがしこいけど、結局 Billって子もいい子そうで、、ほんと、平和ですよね~

missionary のところで heathen って出てきたけど、キリスト教徒以外は野蛮人ってことなんだろうね。
missionary は、宣教師の報告みたいなのかな? これにもまた寄付するんだね。

Peter が、自分は、長老派の野蛮人 じゃなくて、メソジストの野蛮人 のmissionary に寄付しようかな って言って、Cecily に heathen には メソジストも長老派もないのよ と言われてるとこが面白かったです。

Peter は この子なりの理屈があって、おもしろいキャラだわ~ (^^)/

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