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[☆洋書を読む会☆] トピック

2016年05月25日
22:50
mikapyonさん

The Story Girl ② Chapter 5~8

鉛筆書き込み開始日はだいたいの目安です。読み終わってなくても、読み進めている間に面白いなって思ったことや、疑問に思ったことなどをなんでも書いてみてください。英文に関する質問でももちろんいいし、登場人物への突っ込みや応援メッセージ、物語にでてきた物の画像なんかを貼ってくれたりするのも大歓迎!

ショートケーキkindle版の目次にあるページ数でだいたい30ページくらいずつに分けていきますね。

The Story Girl 書き込み開始スケジュール

5月27日~ 1 Chapter 1~4 
http://q-eng.com/communityTopic/5916

6月3日~  2 Chapter 5~8
http://q-eng.com/communityTopic/5917

6月10日~ 3 Chapter 9~11
http://q-eng.com/communityTopic/5918

6月17日~ 4 Chapter 12~15
http://q-eng.com/communityTopic/5919

6月24日~ 5 Chapter 16~19 ちょっとだけ長めだけどがんばろう!
http://q-eng.com/communityTopic/5920

7月1日~  6 Chapter 20~23
http://q-eng.com/communityTopic/5921

7月8日~  7 Chapter 24~26
http://q-eng.com/communityTopic/5922

7月16日~ 8 Chapter 27~29
http://q-eng.com/communityTopic/5923

7月23日~ 9 Chapter 30~32
http://q-eng.com/communityTopic/5924

7月30日  台風 打ち上げ!台風

書き込み

1番~2番を表示

2016年
06月05日
23:54
neginohanaさん

Chapter VI The Mystery of Golden Milestone

図書館のためのお金集めに奔走する8人。
誰が一番お金を集められるか競争している。
 awkward man のまさかのラブストーリーか?という謎の部屋の話。

Chapter VII How Betty Sherman Won a Husband

Mr. Campbell のところへ寄付をお願いしに行く。 お金持ちだけどひと癖あるらしい人物。

He may be rude, but that won't hurt any one but himself. (The Story Girl の台詞)
Hard words break no bones. (Felicity の言った諺: 《厳しい言葉も骨は傷つけない》 )

Danは弱腰だが、The Story Girlは「I know I can manage him.」と自信たっぷり。

Mr. Campbellは、The Story Girlに何か話をきかせてくれ、その出来によって寄付をしてもいい、みたいなことを言う。

そこで、The Story Girlは町の誰もが知っている話を聴かせるのだが・・・・
お話そのものは「はぁ?」って感じなんだけど、彼女の語りの素晴らしさ!
一緒にいた子どもたちも思わず聴き入ってしまって、Mr. Campbellの存在すら忘れていた。

The story was old to us. ~
Ì can never reproduce the charm and colour and spirit she infused into it. 
It LIVED for us.  
Donald and Neil, Nancy and Betty, were there in that room with us.
We saw the flashes of expression on their faces,
we heard their voices, angry or tender, mocking or merry, in Lowland and Highland accent.


すごいなぁ~。こんな語り手に憧れます。(mikapyonさんもだよね?)

Mr.Campbellも感激して、なんと今度は、九九を暗唱してくれないかと頼む。
私は思わず笑っちゃいました。そう来たか~!

The Story Girlは、またもや期待に答える。(向こうの九九は、2×1から12×12まであるんだね)

彼女が唱えると、3×3が見事にバカバカしく、5×6がほとんど涙を誘う。8×7は最高に悲劇的で恐ろしく、12×12は勝利を奏でるトランペットのように響いた。

って、すごすぎる。

この部分、大好き♥


Chapter VIII  A Tragedy of Childhood

The Story Girlが1週間シャーロットタウンに行ってしまって留守。
その間に、神様の絵を持っているというクラスメートのJerryからその絵を買う話が持ち上がる。神様の姿ってどういうんだろう?と好奇心ではち切れそうなんだね。
私は考えたことないけど。

まあ、それで彼らは衝撃を受けてしまうんだけど、The Story Girl が帰ってきて、ちょっと救われる。
その後のThe Story Girl が話してくれる実話(悲恋の話)は、文字で読んじゃうと単純であっけないもの。
ただ、その話の時代、プリンス・エドワード島(アメリカ大陸の東海岸)から、カリフォルニア(西海岸)まで行くのに、わざわざ船で南米大陸を回って行かなきゃならなかったというのには驚き。いくらなんでも陸路のほうが近いんじゃないの??
まだ鉄道もなかったというけど、道路もなかったのかな? 馬車の時代だったから無理だったのかな?


だんだん調子がついてきました。

ちぇのちゃんが見つけてくれたオーディオブック、聞いていますが、素人なんだよね。
章ごとに読み手が変わっていて、上手い人、早口すぎる人、大袈裟すぎる人、緩急をつけすぎる人、録音が悪い人、いろいろいます。
やっぱり読み手は、淡々と、あまり感情を込めすぎずに読んだほうが聴きやすいんだな~と勉強になりました。

前の課題図書になったエイラのオーディオブック(こちらはプロ)も聞いているので、やっぱりプロはすごいんだよね、と違いを思い知らされました。

2016年
06月14日
22:52
mikapyonさん

大幅に遅れていますが やっと8章まで読みました(14日現在)

Story Girl は もう声からしてすごい生まれながらの語り手なんだね。

Story Girl の語る 物語が 話中話 っていうの? になってて面白いね。

Felicity と Story Girl の張り合いというか、言い合いが 結構子供っぽくて笑えます。

1番~2番を表示