7/16のデモは、警察発表で7万5千人という大きな集まりでした。
TVなどで見るデモって、旗を揚げてえいえいおー。みたいな、なんか怖い感じがしますよね...警察もいっぱいいるし...
危ない人たちの集まりなんじゃないの?と、思いません?
7万人以上も集まれば、みんなの考えが一緒なのは、原発で電気を作るのはやめましょう!ってことが一緒なぐらいで、細かい部分の考え方は人それぞれです。年齢によっても違うだろうし、立場によっても違うだろうし...
だから、えいえいおー!みたいな人もいれば...
今回ご紹介する武藤類子さんのような人もいます。
類子さんは、福島県出身の方で、第一原発から40キロのところにお住まいだそうです。もともとは養護学校の教員だったそうです。
類子さんの話し方は、まるで詩を読むみたいで、心にしみわたります。
福島の人の声を聴いてみませんか?
ちなみに、この後類子さんは、たねまきジャーナルというラジオ番組にも出演して、ご自分のことを語っています。
興味がある方はぜひ、どうぞ。
20120716 [1/2]たね蒔きジャーナル「さようなら原発 10万人集会」 (4:10~)
20120716 [2/2]たね蒔きジャーナル「さようなら原発 10万人集会」
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