毎週水曜日は smart.fm で更新してきた、
旧チャンネルブログの文法問題を引き続きお届けします。
今週は問題編です。
予定ですと今回は、other についての問題を出そうかと思ってました。
でも、急遽予定を変更します。期待していた人、ごめんなさい。
今回は、1問だけです。「訳例を作ってください」という問題を出します。
「訳例作成」もお願いしますが、他にお伺いしたいことがあるのです。いわば「アンケート」です。それにもお答えいただきたいのです。
どうかよろしくお願いいたします。
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問題
The person to whom this letter was addressed died last year.
(1)
この英文の訳例を、辞書をいくらでも使っていいので、作ってください。
(2)訳例を作るのにかかった所要時間を教えてください。
(3)その自分の訳例が合っているかどうかの自信度をパーセンテージ評価で教えてください。
「絶対にあっている自信があるなら→100%」
「どこか間違っているかもしれないがまずあっている自信があるなら→90%」
「まずどこかに間違いや思い違いがあると思うなら→50%」
「絶対におかしな訳例だ、と思うなら→0%」
という具合にお願いします。(主観で結構です)
(4)この問題の難易度を、パーセンテージ評価で教えてください。
「なんだこの極悪の問題は?難しすぎ!普通分かるものか!と憤慨しているなら→100%」
「ちょっと難しい、、、けっこう大変だった……ぐらいに感じるなら→75%」
「これくらいが自分の学習にはちょうどいいなあ…ぐらいに感じるなら→50%」
「易しい問題の1つだね…ぐらいに感じるなら→25%」
「あほくさ! こんな問題が分からないヤツがいるのか?低レベルすぎ!…と感じるなら0%」
という具合にお願いします。(主観で結構です)
(5)あなたが、
高校1年生くらいのときを思い出してください。
その頃であれば、あなたはこの問題の答えを容易く出せたかどうかを教えてください。
パーセンテージ評価で教えてください。
「絶対にあっている答えが出せた自信があるなら→100%」
「どこか間違っているかもしれないがまずあっている答えが書けた自信があるなら→90%」
「まずどこかに間違いや思い違いがあるが答えを書いた、と思うなら→50%」
「絶対におかしな訳例を書いた、と思うなら→0%」
という具合にお願いします。(主観で結構です)
(6)あなたが、
高校1年生くらいのときを思い出してください。
その頃であれば、この問題の難しさをどのように感じたか、を教えてください。
パーセンテージ評価で教えてください。
「なんだこの極悪の問題は?難しすぎ!普通分かるものか!と憤慨しそうなら→100%」
「ちょっと難しい、、、けっこう大変だった……ぐらいに感じそうなら→75%」
「これくらいが自分の学習にはちょうどよかったなあ…ぐらいに感じそうなら→50%」
「易しい問題の1つだね…ぐらいに感じると思うなら→25%」
「あほくさ! こんな問題が分からないヤツがいるのか?低レベルすぎ!…と感じると思うなら0%」
という具合にお願いします。(主観で結構です)
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実はこの問題は、
私のネット授業(文法コース)で、いつも使っている問題集に載っている英文の1つです。しかも「基本問題」の中にある例文です。
実際の問題としては、↓こういう「正しいほうを選びなさい」という問題なのです。
The person to(who whom) this letter was addressed died last year.
↑この問題の正答率は高いです。
元々英語が得意な人が解けるのは当たり前ですが、苦手な人もなんとなく「whoじゃねーよ」と思うようで、whom と答えます。もちろん答えは whom であっています。しかし「じゃあ、この英文の意味を言ってください」と尋ねると、、、、、
という問題なのです。
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それでは皆様、今回もどうぞよろしくお願いいたします。
解答編
http://q-eng.com/diary/927
出典
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