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earth-riseさんの日記

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2009年
04月04日
10:21 earth-riseさん

あーすんち2  毛蟹娘の育て方・・・実践編

  • その他

娘の毛蟹がクラブでスキーに行った時、家に在った使わないスキーズボンを、友達Kちゃんに貸してあげた。




Kちゃん 「あ、あのさ~。親がさ、これお礼にお母さんに渡してって。」
   Kちゃん、スキーズボンとお菓子の箱の入った袋を毛蟹に渡す。
毛蟹  「あれ、別にお菓子よかったのに。でも、ここで断るとKが困るよね。」
Kちゃん 「うん、困る。」
毛蟹  「じゃあ、遠慮なくいただきます。ありがとね~。」




その報告を聞いて
母 「あら、じゃあお礼のメールをKちゃんのお母さんに送らなくちゃ。あとで、携帯貸してね。Kちゃんに、”お母さんに見せて下さい”って、お母さん宛てのメール打つから。」
娘 「いいよ。」
母 「あ、でも、毛蟹ちゃんが私の代わりに打ってよ。出来るでしょ?」
娘 「うん。いいよ。」




夜、娘の携帯を見せてもらった。




<毛蟹からKちゃんへのメール>
どうも、毛蟹の母です。
娘がいつもお世話になっております。
スキーウェアはたまたま家に在った物ですからお気になさらずともよかったのですが、お菓子ありがとうございます。
今後とも、Kちゃんと宜しくお願いします。




うん。マアマアかな。80点位か。
しかし母が高校生の時にはこんな言葉は一言も出てこなかった。毛蟹は高校時代の母を超えたか。




<Kちゃん(のお母さん)から毛蟹へのメール>
いえいえ、本当にお世話になりました。ご丁寧にありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。




申し訳ございません、Kちゃんのお母様。
このメールは娘が代わりに打ったものでございます。
でも、気持は同じでございますので、どうかお許しくださいませ。


娘はやがては社会人になる。
挨拶は基本中の基本である。しかし、これが意外にできない。なんと言えば良いか分からない。
夫などは典型的である。いつも言葉に詰まっている。




だから、母はこうして娘に実践をさせ、経験を積ませているのである。(決して面倒臭がっている訳ではない。)




母の言っていることを聴いているだけでは、いざ自分が使う時に不安になる。
こうして何回も使っていれば、応用も利くようになる。
決して100点満点ではない。
しかし娘に必要なのは、今100点を取ることではない。
社会人になった時に95点になれば良い。




母はいつもこの言葉を忘れないようにしている。




「やってみせ 言って聞かせて させて見せ ほめてやらねば 人は動かじ
 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず
 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」




山本五十六の言葉である。
やはり上に立つ人は違う。




ついでにこれも山本五十六の言葉である。
   
「苦しいこともあるだろう 言い度いこともあるだろう 不満なこともあるだろう 腹の立つこともあるだろう 泣き度いこともあるだろう これらをじっとこらえてゆくのが 男の修行である」




最後の「男の修行」を「親の修行」と変えたい。
そして「親の修行」とは、苦しむものではない。
今の苦しさを未来の喜びに変える事である。




いつもアニメに突っ込む母も、実は真面目に人生を考えているのである。
・・・・・・・・




あ、駄目だ!
また、今娘が見ているアニメに突っ込みたくなってしまった!!




テレビの声(織田信長) 「わしの前に人は無く、わしの後ろに人は無し。」
母 「え~!じゃあこの人、どうするの?日本を支配しても自分一人じゃない!一人で何するの?意味ないじゃない。」
・・・・織田信長はこの矛盾に気付いているだろうか?
   人は活かしてこそ意味のあるもの。




アニメを見終わった毛蟹が、脇から母の日記をを覗いて言う。
「で、山本五十六(やまもと ごじゅうろく)って、誰?」




 
   
   
(注)山本 五十六 (やまもと いそろく)




 新潟県長岡市の生まれで、太平洋戦争時には、連合艦隊司令長官として真珠湾攻撃を指揮した人物。




 明治17年(1884)、儒学者の家系に生まれた高野(山本)五十六は、聡明で、中学の頃からベンジャミン・フランクリンを尊敬、猛勉強するなど広い視野をもっていた。




 旧長岡藩家老・山本帯刀家を継ぎ、旧会津藩士族の娘と結婚。
 文武両道、質実剛健、常在戦場の長岡らしい精神に磨きがかかる一方、石油や航空に早くから注目。リンドバーグの大西洋横断にも触発され、特に航空の重要性を力説。太平洋戦争開戦時、その先見性を世界に実証した。




 開戦にはあくまでも反対だった。「この身滅ぼすべし、この志奪うべからず」と、わが身の危険を省みず、日独伊三国同盟に断固反対した姿勢は、人々を愛し、郷土を愛し、慈愛の心を強く保っていたからこそである。
 だが、その意に反し連合連合艦隊司令長官として未曽有の大戦争の指揮をとった。
 昭和18年(1943)ブーゲンビル島で戦死。


「山本五十六記念館」より引用 (一部他のサイトの文章も加えてあります。)
http://www.nagaokacci.or.jp/kankou/html/p4_yamamoto.htm



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コメント

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2009年
04月04日
12:50
アンヤレッタさん

earthさんの日記はいつも勉強になり、本当にありがとうございます。日本語の勉強だけではなく、人生の勉強にも成ります。

山本五十六の事はこれで初めて聞きました。「五十六ってどういうこと?」と思ってウェブで調べたら彼はハーバド卒業生だったらしい。あっ、そうなのですね。山本大将です。誰でも名前を知っているはずでしょう。私なら名前ぐらいだけ知っていますけど。彼の日記か外に何かが出版されたのですか。山本の言葉はどのようにして知りましたか。たいへん面白い人だったでしょうね。

2009年
04月04日
14:04
earth-riseさん

anyaさん



(日記本文最後を少し編集しました。さらに簡単ですが、山本五十六についての注を付けました。)



山本五十六がハーバード大卒業というのは初めて知りました。

なるほど、だから視野が広かったのですね。

私は彼についてよく知っている訳ではありませんが、戦争のただなかにいて戦争に反対していたということ、優れていた人であったということなどを親から聞いていて、映画やドラマも見ました。いつもカッコ良く立派に描かれています。でも、事実は知りません。実はたいした人物ではなかった、という説もあります。



伝記や評伝などもいろいろ出ていますが、私は読んでいません。

次のような本が検索したらヒットしました。著者は山本五十六の遺族、関係者に色々取材し書き上げているので、小説より実像に近いと思われます。

他にも色々あるはずなので、検索してみてください。

(阿川弘之という人の小説が有名なようですが、間違いが多いというレビューもあります。)





海燃ゆ―山本五十六の生涯 (単行本)

工藤美代子著

単行本: 510ページ

出版社: 講談社 (2004/06)

ISBN-10: 4062123398

ISBN-13: 978-4062123396

発売日: 2004/06

商品の寸法: 18.8 x 13.8 x 3.8 cm

おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

    





今回の彼の言葉ですが、私は以前何かの本か新聞で読みました。うろ覚えだったので次のサイトで確認して引用しました。



http://d.hatena.ne.jp/ymScott/20080304/1204636935



今回引用した言葉は、ネットで検索すればすぐ出てくると思います。





あれ、anyaさん、古い日本語(文語体)もわかるんですか。驚異的理解力ですね

2009年
04月04日
14:46
さん

3:

keikeimm のコメント:
あーすんちの子育て大賛成!

ちびマルコ、いえ、はなマル(コ)をあげます 

おやじの駄洒落ですみません・・・

2009年
04月04日
15:46
earth-riseさん

keikeimmさん



ありがとうございます。ダジャレは大好きです



私の子育ては、私の母から見るととてもいい加減で冷たく見えるそうです。

でも、どんな子育てが正解かなんて誰にもわかりません。自分がいいと思う方法でしか育てる事が出来ません。

他にもっといい方法があるでしょう。でも、どんなに良い方法でもそれは他の人の方法。自分の子育ての方法は自分で見つけなければなりません。



少なくとも毛蟹はこの母で良かったと言ってくれています。この適当さ加減とゆるさ加減がいいようです。そりゃそうでしょう。

なにしろ、遊びに言って夜11時過ぎになッた時の事。11時を過ぎると補導の対象となってしまいます。11時までに帰れないと毛蟹から電話があった時、母の言った言葉。

「母が迎えに行かれる所で補導されてね。その時間でも家に帰る電車がある場所。」



親がいる時だからこそ、無茶をして失敗をして学べばいい。その後始末のために親はいるのですから。人様にご迷惑をかけない限り、警察に行って頭を下げるくらい大したことではありません。

この方法は毛蟹にしか通用しない子育て法かもしれませんが。

2009年
04月04日
18:38
rain-pluieさん

そんな深い考えがあって育ててるとは思えないんだけど…
めんどくさがってるだけだとずっとお持てたヮ~

アニメに突っ込むのはほんと、声優さんの声聞こえないからやめて下せェ(-"-; ...

山本五十六は、ごじゅうろくって読んだら×だったのねぇ~

2009年
04月04日
21:23
earth-riseさん

灑蓮ちゃん



能ある鷹は爪を隠す。

深い考えも教養も見せびらかさないところが大和撫子の奥ゆかしさよ。

黒崎一心を見よ。深い考えがないようで凄く深いではないか!(I love Issin-san)

大上段に構えて教育論をぶった所で何になる?

さりげなさの中にこそ愛を感じるでしょう?

2009年
04月05日
01:56
elodieさん

はじめまして、時々拝見してるのですが、楽しく読ませてもらっています。

娘さんとの掛け合い、素敵ですね。よく噴き出してます。私はかなり反抗期があったので、その素直さは羨ましいです(^^)

五十六さん、今度本を読んでみます~

2009年
04月05日
02:13
アンヤレッタさん

遠いアメリカの東海岸からもその愛を感じていますよ!



誉め言葉ありがとうございました。でも実は「人は動かじ、任せてやらねば」などを何度も繰り返して読まなければ分かりません(読まねば分からぬ?)ね。まだまだ苦労したことだけでやっと分かるぐらいです。



earthさんの日記はいつも良い勉強になりますね! お陰さまで今日初めて「無茶」という言葉を知りました。お茶の勉強をした人として特におもしろい言葉です。



そして灑蓮ちゃんへのこの最後の書き込みから、凄く古風日本的な感じを受けて、なんだか黒澤明の映画を見る気になってしまいます。    

2009年
04月05日
02:19
アンヤレッタさん

あら。。。もう一つ言いたいことがありましたが、4月4日は山本大将のお誕生日でした。

2009年
04月05日
07:28
earth-riseさん

elodieさん

ご訪問ありがとうございます。
まあ、陰ながら読んで楽しんでくださっていたとは、有難うございます。
こんな英語とまったく関係のない我が家を暴露する日記ばかりですのに。

反抗期とは何か。
反抗して当たり前でしょ?
反抗期が長かった?それは幸運でしたね。反抗しないとだめなんですよ、子供の時に。
毛蟹は小さい時から反抗せずに全部ためてしまう子だったので、なるべく反抗させようとしましたよ。その後、功を奏して(?)まあ、それなりに反抗した時もあったけれど。

でも、反抗期って、考えてみたら、親にでなく自分に反抗してません?よく解らないけれど親に腹が立つというより、なんかこう、全てに(自分の気持ちも含めて)腹が立ちません?
親はその内の一部分ではありません?
ただ、遠慮なく当たる相手が親しかいないから親に当たっているだけではありませんか?

何故親に当たるか?そりゃ自分のすることに文句を言うからでしょ?
もし、文句を言われなければ?やっぱり当たるんじゃありません?自分の事を考えてくれてないって。
つまり、反抗期って、理屈の通らない時期なんだと思います。親が理屈通したって無駄なんです(これは、あくまで母、あーすの考えです)。感情の問題ですからね。学者によるとホルモンの関係があるそうです。あなたのせいではありません。貴方は生物的欲求に基づいて行動したにすぎません。

問題は反抗期に親とけんかした関係を、そのまま引き摺ることだと思います。まあ、普通引き摺るでしょうね、私と母もまだ引きずってますから(爆笑)。

反抗されると親は腹が立ちますよね。当然です。子供は親に怒られれば腹が立ちますよね。当然です。つまり、当然と当然のぶつかり合いです。これではどちらも譲れませんよね。

うちは、毛蟹が譲っちゃうんですよ。これが問題ですね。毛蟹の方が大人なんですよ。複雑なんです。母の方が単純明快なのです。

親に出来ることというのは、ただ一つ、「こいつは自分とは違うやつだ」と、認識することだけでしょう。そうしたら、自分と違う事をするのは当然。考えが違うのも当然。だから、なんだかんだ言ったって仕方ないじゃないですか、元が違うのですから。

という事で、ちょっと離れて観察したら、まあ、毛蟹の面白いこと。
で、日記はこれからも続きます。乞う、ご期待!




2009年
04月05日
08:37
earth-riseさん

anyaさん



いえ、本当にanyaさんの日本語理解能力は素晴らしいですよ。今だにアメリカ人のふりをしている日本人ではないかと思ってます(爆笑)。



古い形の言葉がわかりづらい所があるでしょうね。



「やってみせ 言って聞かせて させて見せ ほめてやらねば 人は動かじ

 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず

 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」



http://www.linkage-club.co.jp/meigen/free/education.html

「英語のスピーチで使える日本人の名言」というサイトに、次の英文が載っていました。





"Show them, tell them, have them do it, and then praise them; otherwise, people won't do anything."



で、これをまねして続けてみました。



Talk together with them , listen to them, give them approval, and leave it to them; otherwise, people won't develop themselves.

Watch their action with gratitude, trust them; otherwise, people won't be men who will make contributions to the world.



難しいですね。anyaさんを助けるより、どんどんanyaさんを混乱させてしまいそうですね。

  

  

無茶についてですが、anyaさんが、私がお茶をしていることと結び付けている所が面白かったです。



この語源ですが、漢字は当て字のようです。



http://gogen.bokkurigoya.com/archive/005455.php

食べ物語源あれこれ



というサイトにこう書いてありました。





筋道がたたないさま。道理や常識を顧みないさま。

仏教のことば、ムサ(無作)から出た語。また、来客に茶を出さないのは常識はずれとされたところから、ともある。

◆『日本語の源流を求めて』大野晋著には「タミル語にはmutt-u(痘痕、疱瘡)がある。われわれは「無茶」と江戸時代から書くが、これは漢語ではない。天然痘の結果のアバタが顔中にポツポツと不規則、乱雑に残る。それに対して「無茶」「滅茶」と漢字を当て、のちに不規則、乱雑、でたらめなことを「無茶」とか「滅茶」とかいうようになったのではないか。天然痘は絶滅したが、昔は顔に発疹ができ、ただれ、その後に痘痕(アバタ)が残って、顔がひどい状態になるのが例だった。この疱瘡(ホウソウ、天然痘の俗称)を奈良や兵庫県赤穂ではムッチャという。これをメッチャというのは福井、滋賀、大阪、徳島でミッチャというのは京都、大阪、志賀、兵庫、奈良、岡山、香川、徳島などである。これはこの頃のようにアバタ面の人がいなくなった時代には理解しにくいかもしれない。」とある。



<無茶苦茶とは?>

日常茶飯事、お茶をひく、お茶をにごすなど、茶の文字のついた諺や慣用句は多く、日常生活になじんでいる。これらのルーツは茶と何らかの関係があるものが多いが、茶とは関係ない「タミル語」説はおもしろい。そういえば、カレーの語源にもタミル語説というのがあった。

ちなみに、「無茶苦茶」の「苦茶」は無茶を強調することばで、「滅茶苦茶」も同様だという。



他のサイトにも色々な説明がありましたが、似たようなものですね。



一つの言語を、違う方面から見て下さるので、anyaさんの感想はとても興味深いです。



それから灑蓮への最後の言葉というと、「大上段に構えて」ですか?(爆笑)

意味もバッチリお分かりですか?すごいですね

いま、毛蟹は、BLEACH というコミックにはまっているのですが、これが着物、袴で、日本刀を振り回して戦うのです。

(LivemochaのRenjiは、この登場人物の名前から取っています。)

毛蟹は高校の選択授業で剣道を取っていますが、おそらく BLEACH の登場人物の真似をして竹刀を振り回していると思われます。

毛蟹本人は、「そんな事してないよ。だって竹刀重すぎるから」だそうですが、信じられないな。絶対やってる!



山本大将の誕生日までご存じとは、やっぱりあなたはただのアメリカ人ではないな?(笑)

因みに私の誕生日は1日違いの4月3日です。山本五十六大将に親近感を覚えてしまいました。同じ牡羊座だ!



娘は 「chi's sweet home」の最新刊を買ってくれました。(覚えていらっしゃいますか?「この言葉から想像できる言葉」に出てきた chi's sweet home です。)

2009年
04月05日
14:25
アンヤレッタさん

お誕生日おめでとうございます!ケーキを召し上がりましたか?
牡羊座の後のは何といいますか? That's my sign (Taurus the Bull!).

chi’s sweet homeでしたか? チースケーキ何かと思っていましたが。。。


「大上段に構えて」の意味は辞書を引くだけですぐ分かりました。その言い方だけじゃなく、「大和撫子」の言葉にも古い日本のイメージが呼び起こされたようでした。 着物を着ている大和撫子のearth-riseさんが刀を大上段に構えた姿勢... など想像していましたね。

無茶の情報を検索していただいて、ありがとうございます。 面白いですね。めちゃくちゃとの関係に気づきませんでした。

2009年
04月05日
14:46
earth-riseさん

anyaさん



12星座

おひつじ座(牡羊座、Aries)

おうし座(牡牛座、Taurus)

ふたご座(双子座、Gemini)

かに座(蟹座、Cancer)

しし座(獅子座、Leo)

おとめ座(乙女座、Virgo)

てんびん座(天秤座、Libra)

さそり座(蠍座、Scorpio)

いて座(射手座、Sagittarius)

やぎ座(山羊座、Capricornus)

みずがめ座(水瓶座、Aquarius)

うお座(魚座、Pisces)







chi's sweet home

やっぱり、チーズケーキと思いますよね。だから、私も本屋さんの棚で、「チーズケーキ」の字を探したんですよ(笑)。



昨日は娘とお昼をスパゲティ屋さんで食べて、デザートにティラミスを食べました。そこのティラミスはおいしんです。ティラミスの味ではなくて(?)、もっとさっぱりしていて。





無茶

私も、めちゃくちゃと関係あるとは思いませんでした。anyaさんのおかげです。

2009年
04月05日
23:36
elodieさん

こんばんは。何気ないコメントにきちんと返答してくださったので、感激してしまいました。お母さんと呼ばせてもらっていいですか(笑)(←いやすみません、もうそんな年でもないです・・・)



確かに反抗期の頃って、何に対して怒っているのか、自分でも整理がつかないまま怒っていた気がします。だから何でもかんでも怒ってて、そんな自分に嫌気がさして・・・という無限ループ、だったような気がします。でも、ある時私が反抗している「原因」が分かったので、むやみに反抗する必要もなくなりました。

一つ確かなのは、「こいつは自分とは違うやつだ」というのは、子供側もそう認識する必要があるな、ということです。幼稚園や小学生の頃は無条件に「親=大人=尊敬の対象」でした。でも年が上がってくるに連れて「親=自分とは考えも違う、不完全なただの人」だと理解しなければいけない日が来ると思います。そこがスムーズに行ければ、親とは(それなりに?)仲良くやっていけるのかもしれないなー、と思います。(私の経験なので、皆さんは違うかもしれませんがっ)



映画や本でも親子関係ってよくテーマになりますし、うまく行く方が実は珍しいのかもしれないですね。



ながながと書いてしまってすみません。

毛蟹ちゃん日記また楽しみにしてます~~♪

2009年
04月06日
00:07
アンヤレッタさん

earth-rise,

My neighbors sometimes invite me over for dinner when my husband is away on business for the week. The other week, when I went to their house, she made a tiramisu dessert. You can see a photo of it on my profile. It was delicious! She is a wonderful cook. I should probably ask for this recipe. It was not too heavy... just wonderful.

2009年
04月06日
02:47
さん

16:

keikeimm のコメント:
 お誕生日、おめでとうございま~す

ごめんなさ~い・・遅くなってしまいました!!

いつも、おやすみ前は「あーすんち」を尋ねるのが日課の私です。

うんうん、なるほど、なるほど、凄いな~って読み進めると

なんと「4月3日」がお誕生日じゃありませんか!!

・・で、こんな真夜中にカチャカチャポチポチと打ってます。。。。

あーすさんが優しさと秘めたる立派な爪がおありだとkeikeimmは解かっておりました。。

私も子育てを多いに楽しんできました。

今は、その蕾みがふくらんで娘×2、息子×2 と私達夫婦6人がとっても仲良しという実がなりました。みんな私のかわいい子供達です。

縁があって巡り会って家族となり、その優しさが膨らんできれいな花が咲き、実を結び、その種からまた芽が生え育ち・・どこまでも自然に優しさと思いやりが続いていく。

永遠の宇宙の広がりをもって・・・では、おやすみなさい








2009年
04月06日
08:01
earth-riseさん

keikeimmさん

ありがとうございます。
もうこの年になると誕生日も特別な日でもなくなってしまいました。ずいぶん何回もやってますから。「ケーキを食べるぞー!という日」、という認識しかなくなってしまいました。
45歳を過ぎてから、自分の年齢もよく考えないと分からなくなってきました。(友人も同じ事を言っていました。)
このままぼけてしまって、毎日が誕生日と思いこんで、毎日ケーキを要求するようになったらどうしましょう?デブになります。困ります。ますますガラメです。

しかし、keikeimmさん
だめですよ、そんな夜遅くまで起きてたら。お肌が荒れるでしょ。
ガラメは早起きですよ。今朝は4時半です。月曜は旦那が4時50分に起きるので。7時半に娘を駅まで送ってから朝ごはんを食べ、ちびマルこに餌をやり、少し家事をして、・・・ていうと、働き者だと思うでしょう?違います。
smart.fm.を始めた途端、午後の睡魔が毎日やってきて、優しく布団にいざなってくれます。私は素直なので、逆らいません。でも、気を付けないと、枕のあとがついてしまって、ヨーカドーに行く時にしっかりほっぺたについていることがあります。この年になるとなかなかそのあとがとれません。そういう時に限って知り合いに会うんですよね。

今日はいいお天気です。ちびマルこを連れて近くの公園へお花見に行こうかと思います。

2009年
04月06日
08:48
earth-riseさん

elodieさん



elodieさんのコメントは私に比べたら全然長くないです。



コメントをいただいてお返事を書き始めると、勝手に指がどんどんキーを打ち始めるので、これは自動書記かもしれません。ですから、何も気になさらないでください。



まあ、新しい娘ができて感激です。産みの苦しみも無く娘が出来るなんて、なんて幸運なんでしょう。



「こいつは自分とは違うやつだ」という意識は、子供は意識しなくても自然に思うものですよ。何故なら子供は親元から飛び立つ者だからです。そう思えないと飛び立てませんが。少なくとも、飛び立とうと思うはずです。



でも、親は違います。子供は一生自分の傍にいるもの、自分と一心同体、自分の分身と思う親が多いです。

つまり親の方が、「こいつは自分とは違うやつだ」、と子供を見ることがなかなかできないのです。「こんなに私がいろいろしてあげたのだから、●●ちゃんはわかってくれるはず」という理論ですね。

でも、これは当然です。夜寝る時間も、食事する時間も、お風呂に入る時間も、息抜きする時間もその子の世話に取られ、その子の成長を楽しみに生きてきたのですから。



ですから、同じ言葉でも、その意味の持つ重さは違うんですよ。あなたがこの事がを言う気持ちと、あなたのお母様が言う気持ちでは、この言葉の重さはおそらく、30kgのコリーと、90kgのセントバーナード位の違いがあるでしょう。どちらも重いですが。



年齢や立場、経験が違うと同じ言葉でも、違う意味を含んでくるという事を忘れないでください。その言葉の解釈も違ってくるのです。同じ家族だから、同じ言葉が同じ意味を持つと思ったら、そこが勘違いの始まり。



でも、あなたはそれに気付いているようですから大丈夫。偉い!あーす母は安心です。

では、寿貧乏&出産祝い貧乏にならないように祈っています。












2009年
04月06日
09:42
earth-riseさん

anyaさん



Thank you for your photo looks very delicious!

Delicious cake is one of my best friends for my joy , and one of my worst enemies to my weight .



  

  

山本五十六の注にある「山本帯刀」は読めましたか。

これは 「やまもと たてわき」と読みます。武士の名前でよくある名前です。



この会津藩の山本帯刀は、有名な武士です。この時期幕末の会津藩の事を書いた小説 「王城の護衛者」 (司馬遼太郎 著)はいいですよ。この時代の事は複雑で、私もよく解らないまま読みましたが、・・・泣けます 。日本人を誇りに思います 。会津藩は、日本の美徳です!(うっ。熱い思いが・・・。)滅びてはならないものが滅びるのは世の定め・・・(哀)。

歴史がお好きでしたらお勧めします。それとももう読んだとか?

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