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earth-riseさんの日記

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2009年
05月10日
00:29 earth-riseさん

あーすの英語道 2~世界が開けた日

  • その他

私の名はあーす。
さっき、「あーすは、英語ができるから英語日記を書いている訳ではない!」という日記を書いた。
そうしたら、あらら。
こんなおばさんの、「破れかぶれ宣言」に何人もの方からコメントが!何人もの方の拍手が!
うーん。みなさん、奥ゆかしくて、あーすのような厚いツラの皮をお持ちになれないのですね。
で、シリーズにしてみました。
題は、「あーすの英語道」。
ただし、今回で終わってしまうかもしれませんが・・・。


あーす、12月からiKnowを始めた。殆ど30年ぶりの英語。
ここのシステムがよくわからない。フレンドとか何とかわからない。
人の日記をほとんど読まない。
ひたすらiKnowをやった。
(やることと、英語が定着することとは別の話だ。特におばさんの脳の場合。)


が、あの3月のメンテナンス!
あの重さ、接続の悪さ。やる気をそがれた。
以来、ほとんどiKnowをやっていない。
しかし!
この2か月ほど、大体毎日、短くても英文を書いている。
自分の日記、日記にくださったコメントへの返事、他の人の日記へのコメント。
たとえ、1行でも、英文は英文だ!(この開き直りがおばさんなのだ!)


きっかけは、ネイティブの方の日記に、恐る恐る書いた英語のコメント。
「あなたの英語はちゃんとわからないけれど、何かわかったと思う。」という、訳の分からないコメント。
間違いだらけだけれど理解してくれた。(と、思った。)
(何と想像力のあるネイティブさん!ありがとうございます。)
へーーー。こんなのでも、理解してくれるんだ・・・。
すごい発見。
なんか、パーっと世界が開けた気がした。
テレビや映画の向こうで話している英語が、突然自分と繋がった!
英語でアメリカ人と通じ合えるんだ!


そう、この日、英語が、単なる勉強から、友人と通じ合う道具に変わった。

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コメント

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2009年
05月10日
02:01
さん

1:

Makitys のコメント:
こんにちは、あーすさん。

あーすさんは私のフレンドの中で最も多くの日記を書く方ですし、本当に熱意を持って英語の勉強をしていらっしゃる事に感銘を受けます。どうぞこのままお続けください。



私も約2年半あまり前から海外の友人と毎日の英語メールの文通を続け、そのおかげでたぶん英語の基礎文法のようなものを身に付ける事ができたし、英語になれる事もできたと考えています。(TOEIC、英検などでもその成果が確認できました。) ですから、英文を書くことは基礎からの英語学習としても適していると私は思います。例え少々ブロークン(かなりブロークンだったかもしれません)でも、多くの Native は大意を理解してくれます。外国の人たちとコミュニケーションができるというのは、大きな喜びです。だからあーすさんの気持ちはとてもよくわかります。私の最も親しい友人も、私の英文をいつも理解してくれました。そのおかげで私はある程度自分の英語に自信を持つ事ができました。



ある時、非常に丁寧に私の英文を添削してくれるアメリカ人に会い、その一方で、Lang-8 などで数多くのネイティブから私の英語に対するコメントをいただくうちに、私は自分の英語の大きな欠陥に気付くようになりました。それは...当たり前の事に思われるかもしれませんが、彼らが指摘する私の *英文の不自然さ* が、私には感覚的に分からなかったのです。すなわち、私には *英語に対する自然な感覚が身についていない* と言う事がわかったのです。



日本人が *「この文章は間違っている」* とか、 *「なんだかおかしい」* と感じるときに、 *「これは文法的に正しい法則に従っていないからだ」* と考えるわけではありません。感覚的におかしな文章である事がわかるのです。*「感覚的にわかる」* という能力は、膨大な量の日本語を聞き・読み・コミュニケートする事でのみ身につく能力です。私にはそれが欠けている、つまりまだまだ英語は私の中に浸透していないし、私の自然なコミュニケーションの道具になっていない事に気付いたのです。



それで今は、家に帰ると毎日 *Input (Reading・Listening)* にひたすら力を入れています。幼児が片言を発する事ができるようになるまで2000時間のリスニングをしていると言われます。ですから私も、少なくても一日に1時間のリスニング、そしてできれば1万語の読書を続けていきたいと私は考えています。(これほどの量は今まだできてませんがね。^^;)

多量の Input が、やがて自分の英語の豊かな味付けになる事を祈って...

2009年
05月10日
09:36
さん

2:

あーすさん、 私も子供が中学に入って英語の勉強を始めたのをきっかけに英語の勉強を始めました。8年ぐらい前のことです。大学では日本文学専攻で英語は教養課程で少しやったぐらい、私も30年ぶりの英語の勉強でした。 8年間といっても、前世がナマケモノゆえ、亀の歩みです。でも知らなかったことを知る喜び、英語を勉強しなかったら知り合えなかっただろう人たちと知り合えたことは、ただのおばさんの人生にとって本当にすばらしいことでした。

今はほんの少し仕事で英語が必要ですが、今だに英語には劣等感ばかりついてまわります。なるべく英語を話したくない、聞かれたくない、という気持ちが強くあります。まあ、必要になったら、そこはそれ、おばさんの開き直り、でなんとか切り抜けています。笑

Makityさんが書いていらっしゃるように、たくさんの英語に触れるのが一番いいんだと思います。私も3年ほどアメリカ人とメールをやり取りして、私が彼の日本語を、彼が私の英語を添削する、というのをやりました。私の最初の自己紹介メールは最初と最後の挨拶を除いて、全て書き直されれていました。それはショックでしたよ。文法的に正しくても自然な英語ではなかったんです。でも彼の日本語も私のと同じでした。文法は正しくても意味がなんとなくわかっても、へんてこりんな日本語でした。 笑 語学の勉強は時間と量、だと思います。

おばさん同士、まったりがんばりましょう。:p


2009年
05月12日
16:30
earth-riseさん

Makitysさん
本当におっしゃる通り、そう言う事が全然わからないで英語を書いているので、自分でもきっと変だろうなって思っています。
これは慣れるしかないのでしょうね。でも、私には難しい単語が並んでいるか、それともよく見かける単語が並んでいるか、というくらいの区別しか出来ません。道は遠いですね・・・。


St.Paulさん
そうですね。今は、パソコン相手ですが、やはり生きた会話をしないと駄目でしょうね。


hiroisoraさん
本当にたくさん英語に触れるしかないですよね。一緒に頑張りましょう。いえ、適度に頑張って楽しみましょう。

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