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高三の娘との会話 74 ・・・ミュージカルな日々
私はすぐに歌いだしてしまう。言いたいこと、したいこと、自然に歌になってしまうのだ。
エピソード1
娘 「ねえ、お母さん。」
母 「はーい。♪はーはは 来まし~ぃ~たー、今日・も来~ぃ~た~」
娘 「・・・ あのさ、お母さん、また私が頼んだこと忘れちゃったのね!」
母 「♪私馬鹿よねェ・ェ・ェ・ェ~(しょんぼり) おバカさんよねェ・ェ・ェ・ェ~ 」。
娘 「ちゃんとわかってるのね」
母 「♪後ろ指、後ろ指 さされーてももももー」
娘 「後ろ指 指してないよ。正面から言ってるよ。」
エピソード2
娘 「それでね、教室でA君と話していたら、A君のことを好きな女の子が入ってきて、私をにらんだの。なんかまずいよ、これって思ったんだけどさ、別にA君とは単なる友達だしさ・・・。」
母 「ふーむ。しかし彼女はそうは思っていないな。」
数日後。
娘 「教室にいたら、A君のことを好きなあの彼女がね、私の所へ来て『ねえ、・・・』って話しかけてきたの。」
母 「 ♪別れてほしいの彼と。そんなことはできないわ。愛しているのよ彼を。それは私も同じことー。ジャーン ジャンジャン ジャーン ジャンジャン ジャーン・・・」
娘 「いや、私は愛してないから。」
母 「はいはい。」
娘 「そうしたら丁度そこへA君が来てね・・・」
母 「オー! ♪そこへ カ・レー、遅れってきた彼ー、二人とも 愛してるって言ったわー(キャー、盛り上がってきたー!ワクワク)」
娘 「言わないよ。そんなこと!」
えー、つまんない。ぴったりの歌だと思ったのにな・・・。
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