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10,000 B.C. (紀元前1万年) 映画
迫力はあった。
「マンモス」のことをどうしてわざわざ「マナク」なんて訳の分からない字幕にしたのか疑問だが、その時代の話である。
今は絶滅した獰猛な巨大動物との戦いもリアルですごい。
核となるのは、少し文明の進んだ部族に襲われ、仲間を奴隷として連れ去られたのを追って取り返す――という結局、戦記物語。
ちゃんばらの好きな人は楽しめるでしょう。(実は、私も結構楽しめた)
英語字幕が、おそらく聴覚障害者対応だったらしく、ト書き説明のようなものも入っていた。その中から、動物の声特集をしたい。
↑罠に掛かったマンモスが高らかに「パオ~ン」と。
↑今度はマンモスがウオ~っと。
↑サーベルタイガー(?)がウーッと。
↑サーベルタイガーに鼻でフンフン匂いをかがれている。
以上、動物の声特集おわり。
↑一応(ターザンでもインディ・ジョーンズでもそうだが)ヒロインもいて、清らかなラブシーンもあったので、またまた逆光のシルエットで。
最後に、おまけ。(突っ込み)
この時代に、涙が黒くなるほどのアイメイクってどうよ!
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