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neginohanaさんの日記

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2009年
06月18日
16:36 neginohanaさん

Matilda 読了   (洋書)

  • 英語の話題
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私にとって7冊目の洋書 「Matilda」(Roald Dahl) をやっと読み終えた。







240ページとはいえ、こんなに易しい本に3ヶ月もかけてしまった。休眠(放ってある)期間が生まれてしまったから。
児童書だから、英語は難しくない。挿絵も多いのでわかりやすい。しかし、どんどん先を読みたくなるような、ひきつける力のある本でないと、どうしても途中で止まってしまい、読了するまでに何ヶ月もかかるのだ。







奇想天外な物語でそれなりにおもしろかったが、最後の方はちょっとついていけなかった。私にとっては、あまり後味も良くない。




このところ小学生向きの児童書が続いたので、次は少し対象年齢の高めのものに決めた。

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コメント

1番~6番を表示

2009年
06月18日
17:05
luminさん

ねぎさま、読了おめでとうございます♪

Dahlには、おとな向けのものもたくさんあって、おもしろいと友人が言ってました。</br>私は・・・チョコレート工場くらいしか読んでおりません^^;

2009年
06月19日
00:55
umi_seaさん

毒がありますね。私、意地悪Dahlと呼んでいます。ずるいもの、横柄なもの、月並みなもの、偽善的なものに容赦がない。「そんな親なら捨てちゃえば~」マチルダを親捨ての物語と言った人もいます。また本を読むことはそんなに大切なのか、TVが大好きで現実にまみれてセコク生きるのもいいではないか、という考え方もあると思います。ヒトそれぞれ、私もあまりDahlの毒が好きではありません。とはいえDahlの文のリズム感は大好きです。英語で読んでこその楽しさ、言葉遊びも多いしその面白さを訳書で伝えることは無理な気がします。初めてJames and the giant peachを読んだときは言葉の流れに圧倒されました。子供はこんなの好きですよね。意味不明なのだけどつい口からついて出る感じの歌、そういうのに似ている気がします。一番好きなのはCharlie and the Chocolate Factoryの続編のCharlie and the Great Glass Elevatorです。トンデモぶりがますます加速しておもしろいです。お気持ちが向いたらどうぞ。

2009年
06月20日
10:20
さん

3:

hada のコメント:
読了おめでとうございます。 でも楽しめない本を無理して読んでいると、読書そのものがが楽しくなくなるかも?

自分の英語レベルにあった本を探すときにちょっと便利です。
http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_130.jsp

2009年
06月22日
02:02
neginohanaさん

*luminさま*

好き好きでしょうね。*Dahl* は、強烈な個性がありますから。



*umiたん*

ほんとにたくさん読んでいるんですねぇ。改めて尊敬。

「毒」というの、よくわかります。なるほどねえ。



*hadaさん*

楽しめなかったわけじゃないんです。ただ、最後の方の展開には引いてしまったというだけで…。

実は私は「多読」には拒否反応なのです。*学習*のために読むのではなく、あくまでも*読書*のために読みたい。そのため、自分の英語レベルにあったものというより、自分の読みたいものを優先してしまいます。単語が分からなければ辞書を引きます。誰に怒られるわけでもありませんしね。:)


2009年
06月22日
20:59
アイスさん

きれいな手をしていますね。

親指と小指ですね。

プロフィールPICと同じものです。

生命線が長いので、長生きするでしょう。

読書論には大賛成です。

また日記に遊びにきます。

2009年
06月22日
23:07
neginohanaさん

@icecreamさん

コメントありがとうございます。まさか、手の方に注目されるとは…。口説かれているのかと、一瞬ドキッとしてしまいました~。(just kidding)

<H1>♥</H1>

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