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yuutaさんの日記

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2022年
10月21日
15:28 yuutaさん

氷川きよしとQUEEN

  • 英語の話題
の共通点って何か知ってます?
二人とも「『ボヘミアン・ラプソディ』を歌った人」なんですけど、QUEENの方は原曲作って英語で歌った人で、氷川きよしがそのQUEENが書いた原曲を日本語でカバーした人になります。
なんで唐突にこの話題について書いてるかというと、最近聞いたカバーの中で一番びっくりした曲だからです。

もともと洋楽をよく聴く方で、ボヘミアン・ラプソディも好きでよく聴いてました。
曲調が急にオペラ風になったりロックになったりと激しいのに歌詞は「ママ、僕人を殺しちゃった」から始まるインパクト大の曲で、長さも5分強はあるのに聴いてたらあっという間に終わる、そんなすごい曲です。
聴いてみたことない人は上記の説明だと何もわからないと思うのでぜひ一回聴いてみてほしい。
最近QUEENの自伝的映画も「ボヘミアン・ラプソディ」っていう題名で公開されたので、こちらも興味ある人は見てみてね。

それでカバーの話に戻るんですけど、個人的に外国語で歌われてる曲を日本語で訳してカバーすると原曲から歌詞が変わってると感じることが多くて、今回の氷川きよしが歌うボヘミアンラプソディはどんな感じに歌詞が訳されてるんだろうと思いながら聴いたら・・・。
原曲の歌詞をほぼほぼ直訳に近い感じで訳してた。というかほぼ直訳。すげえ。
気になる人は下にリンクがあるので、そこから見てみてください。

氷川きよし版ボヘミアン・ラプソディ↓
https://www.uta-net.com/song/286394/

QUEEN版ボヘミアン・ラプソディ↓(日本語訳は各自でお願いします)
https://www.utamap.com/showkasi.php?surl=58539

氷川きよしのボヘミアン・ラプソディは元々英語の曲を日本語に訳して歌ってるので、メロディーに歌詞がはまりにくい所があって好きな人とそうじゃない人で分かれるみたいです。
自分は好きだけどなあ・・・。
日本語だと歌詞がわかりやすいし、何より氷川きよしの歌がうまい・・・。
歌詞の不自然さを氷川きよしの歌唱力がねじ伏せた感じありますね。

この曲を日本語に訳したのは湯川れい子さんという人で、訳す時も意図的に直訳に近い形にしたそうです。
この湯川さんのエピソードは下記リンクから↓
https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/detail/radiru-lab202...

たまにはこういう話題もいいかなと思って書いてみました。
初心に帰ってQUEENを聴き直してみることにします。氷川きよしも聴こうかな。

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