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bbbcさんの日記

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2022年
04月14日
15:00 bbbcさん

Windows11 重要バックアップ

  • その他
               代表頁に行く ⇒ Win11の基本設定  

このページはWin11 のバックアップを示す。 購入時はオフなので自分で設定が要る。
下表は手順だけで、本ページ下側の 「補足説明」 に経験上の注意点を記載した。

1. 必須のバックアップ

|.          ..|    ⇒システムの復元 有効化(富士通)                ..|



2. パソコン熟練者向きのバックアップ



補足説明 (経験上の留意点、お読みください)

1.システムの復元 (設定後自動)
 ・簡単な異常の時に助かる<ので有効にしておく。 設定はやさしいが復元は注意。
  一度設定すれば、あとは自動で約7日おきに取ってくれる。
 ・基本的なWindowsシステムの復元だけで、複雑なものは無理。
  バックアップ、セキュリティ、ブラウザ、アプリ類、 は 固有の手順で直す。
  【作成】:大きな変更の 事前と直後は、手動で作っておくと、万一の時に助かる。
        復元点の自動作成は、MS更新、システムイメージ作成、 約7日おき、など。
        手動作成は簡単で時間も1分程度。 MS更新などはすぐ作るとよい。
  【復元】:古すぎる時点や複雑な復元に使わない。
        右下の常駐ソフトはセキュリティソフトを含め全て終了して実施。
        約1時間はかかりキャンセルできない。約3時間でだめなら失敗。
        パソコンを強制的に手動スイッチで電源オフし、再度 立ち上げで元に戻る。             
        実行前に 「影響を受けるプログラムの検出」 を見て心積りしておく。
        結果が悪い場合は「システムの復元の取り消し」ができるが時間がかかる。
  【注意】:ブラウザのバックグラウンド作動(デフォルトはオン)をオフにしては
        いけない。 復元時ブラウザが立ち上がらなくなくなる。

2.USB回復ドライブ (手動作成)
 ・最低限1個は必須のバックアップ。 パソコンがどうしても起動しない時に必要。
  作成時、最初の動く緑バーが長い。 また作成は非常に長い。 あせらず気長にやる。

  購入時は必須。 その後は 年1度が推奨されている。
  回復ドライブを作成した時点 の Win11のバージョン が保存される。
 ・復元 は いざという時に使えないと意味がないので、メーカーの操作案内をよく見て、
  案内画面 が出る所までは確認しておく。(コメント1
 ・購入時は時間はかかるが作れる。数年もたつと原因不明で回復ドライブが作れない
  こともあるので、パソコン多用者は2個持っていると安心。(1個が生き残る)
 ・参考 Win11のUSB回復ドライブの解説が詳しく分かりやすい 
     ⇒https://www.pasoble.jp/windows/11/kaifuku-doraibu.html

3.ファイル履歴 (外付けHDD/SSD 設定後自動)
 ・パソコン熟練者向き。 操作は簡単。 履歴対象を減らすのは面倒(そのままが楽)。
 ・デフォルトの履歴は 対象が19個もあり過多。かなり減らさないと非常に容量を食う。
.  デフォルトの頻度は 1時間毎/無期限で過多。1日毎/1か月保存ぐらい にする。
 ・保存先の フォルダ FileHistory は原本なので、直接 フォルダ内の削除や改変は禁止。
  このフォルダの中を 見たり コピーする のは問題ない。
 ・FileHistory を ご破算にして一からやり直すのは:
  初めにファイル履歴の機能画面で機能をオフ にして、その後 外付けに
  あるフォルダ 「FileHistory」 を ごっそり削除しやり直す。
 ・欠陥に注意 まれだが、ファイル名に全角・半角で同じ名があると機能が止まる。
          手動で「今すぐ実行」をすると日時で分かる。参照⇒富士通の説明

4.イメージバックアップ (外付けHDD/SSD、手動作成)
 ・パソコン熟練者向き、あると丸々助かる。 操作は簡単。
  復元時はフルイメージで戻せるので、ウイルスを含む厄介なものにも確実。
  あくまで非常用なので負荷がかからないよう年1回程度。(マイクロソフトは非推奨)  
 ・作成手順 は上表のとおり。(手動方式) 
   ・バックアップは、不具合がなく、安定した状態の時に作成する。
   ・一度 きちんと再起動する。 (これをやらないと途中失敗することが多い)
   ・作動中のプログラムは セキュリティも含め、終了する方が確実。
   ・バックアップ中に軽い作業はできるがしない方がよい。失敗しやすい。
   ・手動の毎に差分が基本で適時フルが作られる。 大きな変更時は外付き媒体に
    ある フォルダ WindowsImageBackup を手動で削除し、フルで取り直すのがよい。
    (フルなら1~2 時間、差分なら数分~数10分)
 ・復元は Windows 又は USB回復ドライブ から行う。     
   ・いざという時に使えないと意味がないので、メーカーの操作案内をよく見て、        
   ・「復元の直前でキャンセルできる所まで」 練習しておく。
   ・(復元時パスワードが要る。 数字はテンキーが使えずキーボードから入れる。)
    ⇒Win11 システムイメージの復元(富士通)

ーー以上ーー ご利用は自己責任で。
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コメント

1番~2番を表示

2022年
04月17日
08:01
bbbcさん

USB回復ドライブ は いざという時 使えないと意味がないので、
            「オプションの選択」画面 が 出る所までは確認しておくのがよい。
            深入りすると キャンセルできなくなるので そこでやめること。
.

2022年
04月27日
21:16
bbbcさん

参考
 Win11のUSB回復ドライブの解説が分かりやすい
 ⇒https://www.pasoble.jp/windows/11/kaifuku-doraibu.html

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