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mouthbirdさんの日記

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2009年
05月05日
22:00 mouthbirdさん

「関係詞」と得意・不得意(問題編)

こんにちは。旧チャンネルブログの流れを汲む日記の水曜日がやってきました。
今週は問題編です。





私は【「英語が苦手な人」と「英語が得意な人」とのはどこにあるだろう?】という研究をしています。その中で「大きく差が出る場所がある」と思っている部分があります。その1つは「不定詞」で、もう1つが前回やった「as」だと思っています。
「得意な人」にとって、「不定詞が書かれている文章の意味を正しく捉えることは」、「as が書かれている文章の意味を正しく捉えることも」だと思うのです。
 しかし
「苦手な人」にとって、「不定詞が書かれている文章の意味を正しく捉えることは難しい」、「as が書かれている文章の意味を正しく捉えることも難しい」と思うのです。




この【差】がもっとも【顕著に表れる】ものが【関係詞】だと私は確信しています。




英語が得意な人にとっては、関係詞が書かれている英文は「簡単に正しく意味が分かる」「訳例を作ると美しい日本語作れて、かつ、その意味は正しい
英語が苦手な人にとっては、関係詞が書かれている英文は「曖昧にしか意味が分からない」「訳例を作ると、変な日本語にしかならない、かつその意味は間違い
とほぼなると思っています。




では今週の問題です。(出典参考:基礎からよくわかる英文法問題集 綿貫陽著 旺文社)
今回は場合わけをします。




・あなたが英語が苦手な場合→(1)~(3)について答えてください。余力がある人のみ(4)~(6)についてもお答えいただければと思います。
・あなたが英語が得意な場合→(1)~(3)は必ず無視してください。そして(4)~(6)についてのみお答えをお願いいたします。特に(6)についてあなたの意見をお伺いしたく思います。




それでは!




問題
・(1)~(3)のカッコ内に、that 以外の関係詞必ず入れなさい
・また(1)~(3)の訳例を作りなさい

(1)The man(  )answered the phone told me you were out.
(2)The boys(  )names were called left the room.
(3)The suggestion (  )I made was rejected.


・(4)と(5)のカッコ内の選択肢は「日本で教わる英文法上はどちらも正しい」が、より正しいほう選びなさい。
(4)This is the doll(which, that)I made yesterday.
(5)This is a doll(which, that)I made yesterday.




・(6)上の(4)と(5)の問題で、それを選んだ「根拠」を書きなさい。


英語が苦手な方へ。(1)~(3)だけでいいです。特に訳例を必ず作って欲しいと切に願っています。(1)~(3)の訳例が作れない人は(4)~(6)の問題はチャレンジをする権利を本当はなくしたいくらいに思っています。




関係詞が苦手な人は、私のアルクのブログの「ここのシリーズ(全15回)」をぜひゆっくりと全部お読みになって、それから解かれるといいと思います。




英語が得意な方へ。(6)の意見を私は知りたいのです。意見で結構です。ネイティブさんに聞いても結構です。ですが聞いても、たぶん「なんとなく」という返事しか返ってこないと思います(文法に詳しいネイティブさんなんてまずいませんから) あなたの意見をお伺いしたいのです。どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m


解答編は来週の水曜日です。それでは~




解答編↓
http://q-eng.com/diary/2164

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コメント

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2009年
05月09日
03:00
さん

21:

keikeimm のコメント:
mouthbird先生、お久しぶりです。問題に挑戦してみます。

(1)The man(who)answered the phone told me you were out.

その男性は、私に「あなたは外出していたね」と電話で言いました。

(2)The boys(whose)names were called left the room.

名前を呼ばれた少年達は部屋をあとにしました。

(3)The suggestion (which)I made was rejected.

私がした提案は却下されました。



英語が苦手ですが、挑戦させてくださいね・・。

(4)This is the doll(that)I made yesterday.

(5)This is a doll(which)I made yesterday.  

"the"は、前もって指定されていたことを指すときに使い"a"は初めて言う時に使うと教えて頂きました。"that"は「~ということ」の説明だから・・・umm~説明できません...(><)






2009年
05月09日
03:49
さん

22:

saku.o のコメント:
参加いたします。



(1)The man who answered the phone told me you were out.

電話に出たその男の人が、あなたは外に出ていると言った。



(2)The boys whose names were called left the room.

名前を呼ばれたその2人の男の子は、部屋をあとにした。



(3)The suggestion which I made was rejected.

私が出したその提案は、却下された。



・(4)と(5)のカッコ内の選択肢は「日本で教わる英文法上はどちらも正しい」が、より正しいほう選びなさい。

実は私はきちんと英文法を教わっていません。

なので、そもそもの設問に答えにくいですし、なんとなくです。



(4)This is the doll(which, that)I made yesterday.

that



(5)This is a doll(which, that)I made yesterday.

which



・(6)上の(4)と(5)の問題で、それを選んだ「根拠」を書きなさい。

な・・なんとなくです。。声に出したときに、こっちかな?というのを選びました(おい!





追記です。

ネイティブさんに聞いてみました。

(4) This is the dall that I made yesterday.

(5) This is a dall which I made yesterday.

という答えが返ってきました。

で、なんで?と聞いたら、「なんとなく・・・」でした。笑



私は、「関係詞」とか「不定詞」とか、

とにかく文法用語が出てくると、???となってしまい、そこからすたこらさっさと逃げる傾向があります・・・^^;

なので、もっとよく会話をした方がいいんだろうなぁ~としみじみ思いました・・^^;

解説楽しみにしています!

2009年
05月09日
04:26
さん

23:

takoyakidaisuki のコメント:
(4)This is the doll(which)I made yesterday.



ひとつに決まるtheがミソなんですが、

私はwhichを選んでみました。makeが過去になっているので、

日本語の感覚から、オジリナルの「お人形さん」

実は、昨日、私が作ったんだよ。

そんな感覚です。

でも、whichの、いくつものある中からひとつを選ぶ感覚なら

間違っていますが、私は、いくつもある中の唯一、オジリナルの

ひとつを選んだという意味でwhichを使っただが、

逆にwhichが絶対、a人形しか使えない関係代名詞か

教えてほしいです。

(5)This is a doll(that)I made yesterday.

aなんで、ありふれた誰でも作れるまたは

いつも作っている人形なんだが、昨日もまた作ったんだよ。

という平凡な会話なんで、のっぺりした感覚の

thatを選んでみました。だから最後にagainがつけられる。

(5)This is a doll(that)I made yesterday(again).




2009年
05月09日
05:35
さん

24:

mio32020 のコメント:
はじめまして。which と that の使い分けはまさにWhich is which?! と思いながら適当に使っていたのでこの問題は非常に有難いです。自分なりに調べてみたのですが、どうでしょうか?



(1)The man(who)answered the phone told me you were out.

電話に出た男性は、あなたは外出中だと言った。



(2)The boys(whose)names were called left the room.

名前を呼ばれた少年たちは部屋から出て行った。



(3)The suggestion (which)I made was rejected.

私の提案は却下された。



(4)This is the doll(that)I made yesterday.

これが私がきのう作った人形です。



(5)This is a doll(that)I made yesterday.

これは私がきのう作った人形です。



(6)

(4)の根拠:HARUTIさんも回答されているように、先行詞が the doll と限定されているので「先行詞が最上級の形容詞や、first, only,veryなどによって修飾されている場合(thatが好まれる)」に準じると考えてthatの方が好ましいと考えました。



(5)の根拠:制限用法ではどちらも可能であることを踏まえた上で、くだけた言い方の場合 that, そうでない場合 which という以外の判断基準があるんでしょうか?

ここでは①文の内容からくだけた場面での会話なのだろうという勝手な想像、②that の方が言いやすい、という判断基準からthatを選びました。



「制限用法では目的格のthat, which は省略されるのがふつう」とロイヤル英文法には書かれているので、むしろなくてもいいのではないか思えてくるのですが…



解答編を楽しみにしています。

2009年
05月09日
07:52
さん

25:

gensan のコメント:
とりあえずいつものチャレンジです。
(1)The man( who )answered the phone told me you were out.
  電話に出られた方は、あなたが外出中だと私に言いました。
(2)The boys( whose )names were called left the room.
  名前が呼ばれた男の子達は、部屋に残った。
(3)The suggestion ( which )I made was rejected.
  私の忠告は、無視された。

2009年
05月09日
08:37
さん

26:

equem のコメント:
(1)The man(who)answered the phone told me you were out.
電話に出た男は私に(電話をかけたが)電話に出なかったと言った。
(2)The boys(whose)names were called left the room.
名前をよばれた少年らは部屋を出た。
(3)The suggestion (which)I made was rejected.
私の作成した要求は却下された。
・(4)と(5)のカッコ内の選択肢は「日本で教わる英文法上はどちらも正しい」が、より正しいほう選びなさい。

(4)This is the doll(which)I made yesterday.

(5)This is a doll(that)I made yesterday.

・(6)
僕は今高校2年で英語系のコースに通ってます。

まさにタイムリーにwhich,thatの使い分けの話を昨日ALTのカナダ人講師から聞いたのでコメントさせてもらいます。
ただ、僕が先生の話の意図を100%正確に理解した自信はちょっとないです(汗)

ALT曰く、
こういった場合、
whichはそのwhich節の方にある程度重点をおきたい場合
thatは追加情報というか、先生のことばを借りれば"extra"な情報に使われる。
てな話しをしてました。

ということはthe dollだったら昨日作ったんだ!!という感じの表現かな・・・
a dollだったら結構人形作っててこれは昨日作ったやつね、という感じかな・・・
という、うまく表現できないのですが、こんな感じで選んでみました。

2009年
05月09日
13:42
さん

27:

jas333 のコメント:
再びこんばは!^^

すみませんが追加で投稿させて下さい。



先日投稿しました回答で、問題(4)(5)(6)がはっきりわからなかったので、パスしましたが、でも、またあらためて考えてみましたっ。(^^)v

私の頭の中の少ない知識で何とか回答してみま~す。それでは、イザッ!



・(4)と(5)のカッコ内の選択肢は「日本で教わる英文法上はどちらも正しい」が、より正しいほう選びなさい。



―(4)This is the doll(that)I made yesterday.

―(5)This is a doll(which)I made yesterday.



―(6)上の(4)と(5)の問題で、それを選んだ「根拠」を書きなさい。

(4)(5)がどういうシチュエーションでの会話かわからないので、想像するしかないのですが、

(4)

the doll と言う場合は、話し相手との間において、この会話文以前に人形の事が話題にのぼっていたとか、人形を作った事を誰かから聞いて知っていたとか、要するに話者同士お互いの心の中で、「例の人形」あるいは「あの人形」っていう感じで分かり合っている物の場合だと思います。ですので、theがくれば、やはり「例の」「あの」というニュアンスで that がくるのでは?と思いました。人形を作ったことを相手の人が全然知らない場合、この文の話者は the は使えないと思いますが・・・。(関係ないですけど、thatは略した方がすっきりするような気がしますネ (^^;)



(5)

a doll は、普通一般的な1個の人形。なので、「これ昨日作った人形だよ。」ということで すんなりwhich を選びました。(4)も(5)も" This is ......."と言っているので、人形を相手に見せながらの発話だと思いますが、(5)の場合は(4)とは逆に、この会話以前に相手の人は人形の事に関して何も聞いていなかった場合だと思います。

2009年
05月09日
20:23
さん

28:

Lovely33 のコメント:
(4)This is the doll that I made yesterday.



(5)This is a doll that I made yesterday.



(6)上の(4)と(5)の問題で、それを選んだ「根拠」を書きなさい。



Which は、既に文脈からわかっている事柄について情報を付け加えるために、非限定用法でコンマと共に用いられることが多いので、This is a doll which I made yesterday のよに不定冠詞のついた名詞と共に which を用いると、不自然に聞こえるという人もいるようです。



また、the doll のように定冠詞のついた名詞の場合は、既に述べられている、あるいはわかっている事柄なのでwhich でもOKだと思います。



個人的に that は口語的に、which は文語的に聞こえます。(4)(5)どちらも限定用法ですので、話すときはthat の方が私にはしっくりきます。

2009年
05月10日
07:16
さん

29:

HFありがとうございます。 

すみません、whichかthatかさっぱりわかりません。 いつもなんとなく使っていて。。

どちらでもいいように思うんですが、でもやっぱり使い分けているんですよね。



(4)This is the doll(which)I made yesterday.



(5)This is a doll(that)I made yesterday.



としましたが、???です。 不定冠詞 whichの文をあまり見たことがないように思ったので。 でもThere is a man that---という文は見たことあるような。。すみません、完全に私のカンだけです。

今度ネイティブさんに聞いてみます。 >_<




2009年
05月10日
21:19
さん

30:

Ast のコメント:
こんにちは今回はコメントが特に多いみたいですね。
私も負けずに回答します。

(1)The man(who)answered the phone told me you were out.
   電話に出た男は私にあなたは外出していると言った。

(2)The boys(whose)names were called left the room.
   名前を呼ばれた少年達は部屋から出て行った。

(3)The suggestion (which)I made was rejected.
   私が作った提案は拒否された。

・(4)と(5)のカッコ内の選択肢は「日本で教わる英文法上はどちらも正しい」が、より正しいほう選びなさい。

(4)This is the doll(that)I made yesterday.

(5)This is a doll(which)I made yesterday.

6は解らなくて調べたのですがよく解らなかったです。
よって予想で書かせていただきます。

(6)先行詞にtheが付いている場合は、限定されているのでthatを使う。
   最上級や、onlyなんかで修飾されている場合にthatを使うのと同じなんじゃないでしょうか?
   一方、aが付いているほうは不特定なのでwhichを使う。


関係詞は苦手な人が特に苦手にしているということなので、逆に今回の問題に正解していれば、苦手を克服しつつあるって事になるんでしょうか。

今回は4,5,6の問題がどういった意図で出されているのかも含めて、解答が楽しみです。
それでは

2009年
05月11日
07:52
yayoigerrardさん

5/13(水)解答編までになんとか間に合いました。

(1)The man(*who*)answered the phone told me you were out.
先行詞が人なのでwho。訳 その電話にでた男はあなたは外出してると私に言いました。
(2)The boys(*whose*)names were called left the room.次に名詞がきているので所有格のwhose。訳 名前を呼ばれた男の子たちは部屋から出て行った。
(3)The suggestion (*which*)I made was rejected.先行詞が人じゃない。設問上thatは使わないように言われているので、whichを選択。訳 私が作成した提案は却下された。解答編楽しみです。

2009年
05月12日
02:12
さん

32:

aonecity のコメント:
わわわ、面白そうなページにこられてうれしいな。



こんな細かい文法、たまに気になるけど、調べるほど熱心じゃないし、、、でも知りたい!です。

とりあえず、私の答えは、

(4)This is the doll (that)I made yesterday.



(5)This is a doll (which)I made yesterday.



(6) 4)は、人形を作ったことはすでに伝えてあって、それを見せながら、   

    「”この人形”は私が昨日作ったものよ。」と指し示している感じ。

    「人形」のほうに視点がある。

   5)は、このwhich節の「私が作った」という方に視点があり、

    「これが”私が作った人形”なのよ!」という感じでしょうか。



口語では、thatを使う事が多いです。でもwhichでつなぐ時は、whichのあとを強調したい時のような気がしてます。あくまでも気がしてるだけですけど・・・^^;




2009年
05月12日
10:53
さん

33:

yokokun のコメント:
(1) who 

 その電話に出た男は、あなたが外出してると私に言った。

(2) whose 

 名前を呼ばれた少年達は、その部屋を出た。

(3) which 

 私がした提案は、却下された。



(4) that   これは、私が昨日作った人形です。

(5) which  これは、私が昨日作った人形の一つです。



(6)the doll は、作った人形は一つ。 the で限定されているから that

 a doll は、複数作ったうちの一つ。 複数あるから which


2009年
05月12日
11:05
gyutakuさん

毎度挑戦させていただきます。



(1) who

⇒電話に出た男の人が、あなたが外出していると私に教えてくれた

(2) whose

⇒名前を呼ばれた男の子達が部屋に残った

(3) which

⇒私が作った提案は却下された



(4)-(6)は止めておきますが、解説がとても楽しみです^^



#「最大文字数は280文字です」って、ふぅ...

2009年
05月12日
21:52
さん

35:

riche のコメント:
おはようございます。
280文字の文字入力制限がかかってしまっているのですね。
これじゃ、まともなコメント記述はできないですね。
(4) that (5) that
(6) 理由: mouthbird 先生は文法書を鵜呑みにする傾向があり、文法書に書かれた通りのことを正解にするだろうから。
解答、楽しみにしています。

以下 (↓) は「ロイヤル英文法」からの引用です。

2009年
05月12日
21:53
さん

36:

riche のコメント:
§76 【1】「特定のもの」を表す用法
 (4) 修飾語句がついて特定のものをさす名詞につける
【注】限定修飾されても the がつかない場合:
<of + 名詞> の句や関係詞節がついても、特定化されない場合もある。

This is the doll that he made yesterday.《A》
 (これは彼が昨日作った人形だ)〔彼が昨日作った人形は1つ〕
This is a doll that he made yesterday.《B》
 (これは彼が昨日作った人形だ)〔彼は昨日いくつか人形を作った〕

2009年
05月12日
22:06
さん

37:

riche のコメント:
しかしながら、このロイヤル英文法の〔作った人形は1つ〕〔いくつか人形を作った〕という説明は正しくなく、特に《B》などでは、たとえ作った人形が1つであっても、「新しく導入するもの」として人形が用いられたのであれば、the doll でなく a doll となります。
これについては、「教えて! goo」にもトピックがありました。
”a と the の違い”

2009年
05月12日
22:17
さん

38:

riche のコメント:
それから、おそらく mouthbird 先生は《A》の the を「予告の the」のように説明されるのだろうと思います。
mouthbird 先生が「予告の the」とおっしゃっている英文に目を通しましたが、残念ながらこれらは「普通の the」です。
つまり、「文脈的」な「定」を示す the で、なんの特例でもない普通の the です。「予告の the」なんて存在しないのに、新しい文法概念があるかのように説明されると混乱してしまうと思います。

2009年
05月13日
15:35
mouthbirdさん

>108bonesさん

う~ん、残念です。逆でした。【the は that と仲良しで、a は that とあまり仲良しではないから】が理由で、(4)が that、(5)がwhich でした。コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>nibulusさん

>(1)The man( who )answered the phone told me you were out.

>   電話に出た男性はあなたは外出中だったとわたしに言った。

訳例の方は違います、「外出中だとわたしに言った」です。時制の一致に気をつけてください。詳しくは解答編をご覧ください。

>(2)The boys( whose )names were called left the room.

>名前を呼ばれた少年らは部屋を出た。

正解です。

>(3)The suggestion ( which )I made was rejected.

>わたしのした提案は拒否された。

正解です。解答編にあるように、本当は that のほうが良いようです。

>(4)This is the doll( which )I made yesterday.

残念です

>(5)This is a doll( that )I made yesterday.

残念です

>・(6)上の(4)と(5)の問題で、それを選んだ「根拠」を書きなさい。

>the は特定のものを示すのでwhichを選びました。a は不特定のものを示すのでthatを選びました。

【the は that と仲良しで、a は that とあまり仲良しではないから】が理由で、(4)が that、(5)がwhich でした。

>でも、なんとなくっていうのが本音です^^;

英語がずばぬけて得意な人は、「なんとなく」で正解がだせて、英語が不得意な人ほど、「なんとなく」で不正解を出してしまうのです。「なんとなく」で不正解を出してしまう人ほど、文法をきっちり学んで欲しいと思っています。コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>sitou3さん

>苦手組(カッコの左を見てしまう派)です。

私のアルクのブログを見てくださったのですね。ありがとうございます。これで考え方が分かったのではないかと思います。

>(1)The man( who ) / answered the phone / told me you were out.

電話にでた男は、私にあなたは外出したと話した。

訳例の方は違います、「外出中だとわたしに言った」です。時制の一致に気をつけてください。詳しくは解答編をご覧ください。

>(2)The boys( whose ) / names were called / left the room.

>名前を呼ばれた少年達は部屋を出た。

正解です。

>(3)The suggestion ( which ) / I made / was rejected.

>私が作成した提案は却下された。

正解です。

いかがでしたか? 英語が苦手な人は、関係詞がもっとも大変だと思います。じっくり腰をすえて分かるようになられることを切に願います。コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>sacchingさん

>(1)The man( who )answered the phone told me you were out.

> 電話に出た男の人はあなたのことを「外出中です」と言った。

正解です。

>(2)The boys( whose )names were called left the room.

> 自分の名前を呼ばれた少年達は、その部屋を出た。

正解です。

>(3)The suggestion ( which )I made was rejected.

> 私の提案は却下された。

正解です。

>(4)This is the doll(which)I made yesterday.

>(5)This is a doll(that)I made yesterday.

>(6)which はthatよりも特定のものを指すイメージが強いような気がしましたw

【the は that と仲良しで、a は that とあまり仲良しではないから】が理由で、(4)が that、(5)がwhich でした。解答編からのリンク先にある「予告の the」についてもよく読んでおいてください。コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>hadaさん

>(1)The man(who)answered the phone told me you were out.

>電話に出た男は、あなたが留守だったと言った。 … you were out が変な気が。

残念ながら訳例が違います。留守【だった】はダメです。留守【だ】はOKです。これは時制の一致のせいです。お気をつけてください。詳しくは解答編をご覧ください。

>(2)The boys(whose)names were called left the room.

>名前を呼ばれた少年たちは部屋に残った。

残念ながら訳例が違います。left の訳例が違いますね。部屋を去らないといけません。

↓この後半にある「leave識別表」の(2)に該当します。

http://smart.fm/users/mouthbird/journal/2008/7/30/67932

>(3)The suggestion (which)I made was rejected.

>私が作った提案は却下された。

正解です。

>(4)This is the doll(that)I made yesterday.

>(5)This is a doll(which)I made yesterday.

>(6)上の(4)と(5)の問題で、それを選んだ「根拠」を書きなさい。

>先行詞が the の場合は that を使うとどこかで見たような…

おお、大正解ですよ! コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>Taecupさん

>(1)The man(who)answered the phone told me you were out.

>電話に出た男は、あなたが留守だと言った。

正解です。

>(2)The boys(whose)names were called left the room.

>名前を呼ばれた少年たちは部屋を出ていった。

正解です。

>(3)The suggestion (which)I made was rejected.

>私が作った提案は却下された。

正解です。

>(4)This is the doll(that)I made yesterday.

>(5)This is a doll(which)I made yesterday.

>序数、最上級、all, any etc など特定なものの時はthatが好まれるので、これもそうなのかな?と思いましたが。 2文が並べられて初めて気づきました。

そのとおりです! 大正解です! パーフェクト! おめでとうございます! コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>SujiTaroさん

>(1)The man( who )answerd the phone / told me / you were out.

>電話に出た男は、自分は外出中であると私に言った。

う~ん「自分」とは、「あなた」の意味でいっているのでしょうか? ちょっと分かりづらいです。ここは「あなたが」と書いて欲しいところです。

>(2)The boys( whose )names were called / left the room.

>名前を呼ばれた少年は部屋を出て行った。

正解です

>(3)The suggestion ( what )I made / was rejected.

>私の提案は却下された。

訳例はあっていますが、答えは違います。which です。詳しくは解答編をご覧ください。

>(4)This is the doll (which) I made yesterday.

>(5)This is a doll (that)I made yesterday.

>(6)一言で言えば the(定冠詞) と a(不定冠詞) の違い。 theは特定の物、a は漠然とした物を表す。(4)は特定のdollを修飾するためwhichを使用する。

【the は that と仲良しで、a は that とあまり仲良しではないから】が理由で、(4)が that、(5)がwhich でした。解答編のリンク先にある「予告の the」についてもよく読んでおいてください。コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>bl.さん

>(1)who その電話に出た男はあなたは外出中だと答えた。

正解です。

>(2)whose 名前を呼ばれたその男の子達はその部屋を出た。

正解です。

>(3)which 私が作成したその提案は却下された。

正解です。

>(4)that

正解です。

>(5)that

不正解です。

>(6)根拠は、言った時に気持ちがいいから、ではダメですか~(笑)

良いですよ。だってネイティブはそれで使い分けているのですから。でもあなたは、それで半分は「間違い」になってしまいました。

>正直言うとthatとwhichの使い分けが分かりません~。なんとなくですが、whichは気取った感じを受けます。たぶん気のせいですね、忘れてくださいww

英語がずばぬけて得意な人は、「なんとなく」で正解がだせて、英語が不得意な人ほど、「なんとなく」で不正解を出してしまうのです。「なんとなく」で不正解を出してしまう人ほど、文法をきっちり学んで欲しいと思っています。あなたは、もう少し文法力が必要だと思います。コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>MuscleMagicianさん

いろいろと思考過程ありがとうございます。

【the は that と仲良しで、a は that とあまり仲良しではないから】が理由で、(4)が that、(5)がwhich でした。確かに(5)は that の使用例は多いんですけどね…解答編のリンク先にある「予告の the」についても読んでおいていただければと思います。コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>neginohanaさん

調査ありがとうございます。ここでは、「根源的な話、本来は~であった話」とさせていただきました。根拠はいかがだったでしょうか? コメントありがとうございました。



>jas333さん

>(1)The man(who )answerd the phone told me you were out.

>  電話に出た人(男性)が、あなたは外出中だと言っていました。

正解です。

>(2)The boys(whose )names were called left the room.

>  名前を呼ばれた少年たちは部屋から出て行きました。   

正解です。

>(3)The suggestion (which )I made was rejected.

>  私の提案は却下されました。

正解です。

>・(4)と(5)は、、、、、、

>whichとthatって、定冠詞と不定冠詞によって意味が違うのですか?

文の意味は、a と the では微妙に異なります、詳しくは解答編のリンク先にある「予告の the」について読んでください。関係詞の使い分けについては、本来的には、the のときは that がよく、a のときは which のほうが良いんです。



>―(4)This is the doll(that)I made yesterday.

>―(5)This is a doll(which)I made yesterday.

正解です。

>―(6)上の(4)と(5)の問題で、それを選んだ「根拠」を書きなさい。

>(4)(5)がどういうシチュエーションでの会話かわからないので、想像するしかないのですが、

>(4)

>the doll と言う場合は、話し相手との間において、この会話文以前に人形の事が話題にのぼっていたとか、人形を作った事を誰かから聞いて知っていたとか、要するに話者同士お互いの心の中で、「例の人形」あるいは「あの人形」っていう感じで分かり合っている物の場合だと思います。ですので、theがくれば、やはり「例の」「あの」というニュアンスで that がくるのでは?と思いました。人形を作ったことを相手の人が全然知らない場合、この文の話者は the は使えないと思いますが・・・。(関係ないですけど、thatは略した方がすっきりするような気がしますネ (^^;)

>(5)

>a doll は、普通一般的な1個の人形。なので、「これ昨日作った人形だよ。」ということで すんなりwhich を選びました。(4)も(5)も” This is …....”と言っているので、人形を相手に見せながらの発話だと思いますが、(5)の場合は(4)とは逆に、この会話以前に相手の人は人形の事に関して何も聞いていなかった場合だと思います。

ご考察ありがとうございます。意味的には、「予告のthe」と、「普通の a 」の違いでした。解答編のリンク先にある「予告の the」についても読んでいただければと思います。コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>yukari0611さん

>(1)The man(who)answered the phone told me you were out.

>電話に出た男性は私にあなたは外出中ですと言った。

正解です。

>(2)The boys(whose)names were called left the room.

>名前を呼ばれた少年達はその部屋を出た。

正解です。

>(3)The suggestion (which)I made was rejected.

>私が出した提案は却下された。

正解です。

>・(4)と(5)のカッコ内の選択肢は「日本で教わる英文法上はどちらも正しい」が、より正しいほう選びなさい。

>(4)This is the doll(that)I made yesterday.

>(5)This is a doll(which)I made yesterday.

>・(6)上の(4)と(5)の問題で、それを選んだ「根拠」を書きなさい。

>限定してしている唯一のthe dollと、限定していないa dollの違いが主になってると思います。

>This is the doll that I made yesterday.は「その人形」を「私が昨日作った」という説明をしてるにすぎないと思います。その場合にはwhichではなくthatを使った方がいいと思います。

>一方、This is a doll which I made yesterday.は「私が昨日作った」っていう方の説明を重点に置きたいんだと考えます。その場合はwhichがよりふさわしいのではないでしょうか。whichを置き、その後の文は大切だよって言いたいのです。

>This is a doll which I made yesterday.の文を見たとき、真っ先に非制限用法のThis is a doll, which I made yesterday.を思い出しました。もしかして、whichを使う時には、この非制限用法のニュアンスを出したいのではないでしょうか。そのニュアンスが必要ない場合は、This is a doll that I made yesterday.でも構わないと思います。

概ね、おっしゃる感じのニュアンスがあります。でも、どうやら「限定」とはあまり関係がないようです。ネイティブに 3)I have lost a doll. This is the doll (that, which) I made yesterday.という「既出の the」の文を見てもらい増したが、やっぱり the のときは that を選ばれました。このことから純粋に、【the は that と仲良しで、a は that とあまり仲良しではないから】が理由で、(4)が that、(5)がwhich と言えるのではないかと思います。コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>ninokazu2001さん

>(1)who-電話に出た男の人は、君が出かけたと言ったよ。

う~ん、「出かけた」でも良いかもしれませんが、「出かけている」と言って欲しいです。時制の一致が分かっている、というアピールが欲しいです。詳しくは解答編をご覧ください。

>(2)whose-名前を呼ばれた少年たちは部屋を出て行きました。

正解です。

>(3)which-私が作った提案は却下されました。

正解です。

>(4)which-これこそ昨日私の作った人形です!!なので強調したいからwhich??

>(5)that-これは昨日私の作った人形(の一つです)なので軽く流す感じのthat?

>(6)上記の通りです。

う~ん、残念ながら。【the は that と仲良しで、a は that とあまり仲良しではないから】が理由で、(4)が that、(5)がwhich でした。解答編のリンク先にある「予告の the」についても読んでいただければと思います。コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>GoodGriefさん

>こんな問題初めて見ました。

はい。こちらもGoodGriefさんのような英語ができる方を満足させるネタに四苦八苦しておりまして^^; 今回はGoodGriefさんを満足させるような問題になったのではないかと思います。

>(4) that

>(5) which

>(6) (4)と(5)の違いはtheとaの違いなので、関係代名詞というよりもむしろ冠詞の問題なのかな?と考えました。前置きが長くなりますが、マーク・ピーターセン氏が著書「日本人の英語」(「続」編の方だったかも…)で次のような趣旨のことを言ってました。

>日本人は「名詞にaやtheをつける」と考えているらしいが、ネイティヴの頭の中はむしろ逆である。「まずaかtheかを確定させた後で名詞を添えている」という感覚に近い。

>またこれとは別に、「the = that /  a = one of any」 というのを何度か耳にしたことがあります(どこで誰が言っていたかは忘れちゃいました…)。

>ということで、

>(4)の場合は、「これがアレだよ。アレ、アノ人形。アレだよ、アレ、僕が昨日作ったヤツ。」というような思考の過程をたどって、that(アレ)が正解かなあ…

>(5)の場合は、「これはある人形でね。どの人形かっていうと昨日僕が作ったヤツ(のうちの1つ)。」というニュアンスでwhich(どれ/どの)が正解かなあ…

>と考えました。

これ以上ないくらい「完璧」です。おめでとうございます! まさにその理由で、that と which はどちらかといえば、そのように分かれるのです。GoodGriefさんのコメントを読んで、私は仰天しました! コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>akibamasterさん

>(4)This is the doll(that)I made yesterday.

>(5)This is a doll(which)I made yesterday.

>(6)theは情報構造において旧情報を示しますので、

>旧情報でよく使われるものとして最も相応しいのは指示代名詞だと思います。

>ですから、(4)は指示代名詞の形をしているthatにしました。

>また、aは情報構造において新情報を示します。つまり、

>これまでの文脈において初めて登場した言葉ですので、

>いきなりthatのような指示代名詞の形をした言葉を使うのは適切とは思えません。

>ですから、whichを選びました。

すばらしく良い感じの判断だと思いました! 正解といえるでしょう。おめでとうございます。ただ今回の英文の the doll は、新情報です。新情報でも使える the があります。これを「予告の the」と言います。解答編のリンク先にある「予告の the」についても読んでおいていただければと思います。コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>hanamogukoroさん

こちらこそはじめまして

><4> that <5> which 単純に the と a の違いで特定と不特定で解釈しました

はい。実はそれでOKです。おめでとうございます。【the は that と仲良しで、a は that とあまり仲良しではないから】が理由で、(4)が that、(5)がwhich でした。解答編のリンク先にある「予告の the」についても読んでいただければと思います。コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>HARUTIさん

ご無沙汰しております。HARUTIさんのことはよく覚えております。

HARUTIさんのお答えは概ね完璧なので、他の皆様のように、個別ではお返ししません。ただ(1)と(3)は、今回 that は不可とさせていただいているんです。ごめんなさい。

HARUTIさんは、ご存じだったようですね。すばらしい! 情報を付け加えるとするならば、3)I have lost a doll. This is the doll (that, which) I made yesterday.←この場合でも that だったという話ぐらいでしょうか? これは 既出の the です。どうやら、the なら何でも that のほうが良いみたいです。コメントありがとうございました。またぜひコメントをお待ちしております。



>bousinoutaさん

初参加ありがとうございます。

>(1)The man(  )answered the phone told me you were out.

>who-電話に出た男の人にあなたは外出しているといわれた。

正解です。

>(2)The boys(  )names were called left the room.

>whose-名前を呼ばれた男の子たちは部屋を出て行った。

正解です。

>(3)The suggestion (  )I made was rejected.

>what-私がした提案は拒否されました。

訳例はあっていますが、括弧内は間違いでした。詳しくは解答編の説明をご覧ください。

>・(4)と(5)のカッコ内の選択肢は「日本で教わる英文法上はどちらも正しい」が、より正しいほう選びなさい。

>(4)This is the doll(which)I made yesterday.

>(5)This is a doll(that)I made yesterday.

残念ながら不正解です。

>・(6)上の(4)と(5)の問題で、それを選んだ「根拠」を書きなさい

>4は複数ある人形の中でこれといっている印象なのでwhich。

>5は逆に一個しかないような・・・・。

>勘でしかないです。

むしろ完全に逆です。(4)はたった1つしかありません。逆に(5)場合、昨日作った人形がいくつかあって、これはそのうちの1つなのです。詳しくは解答編のリンク先にある「予告の the」についても読んでおいていただければと思います。

>勘でしかないです

英語が得意な方だと、「勘で正解」になります。しかし、英語が苦手な人ほど「勘で不正解」を選びます。私は、その昔「勘でしか」問題を解いたことがなく、いつも不正解ばかりを連発していました。しっかり文法を学んだ後は、勘で解かなくなり、その結果、正解ばかり出せるようになりました。あなたもしっかり文法を学んで欲しいと思います。コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>keikeimmさん

>(1)The man(who)answered the phone told me you were out.

>その男性は、私に「あなたは外出していたね」と電話で言いました。

う~ん、「外出していた」は「時制の一致」の観点で不可です。「外出している」と書いて欲しいです。詳しくは解答編をご覧ください。

>(2)The boys(whose)names were called left the room.

>名前を呼ばれた少年達は部屋をあとにしました。

正解です。

>(3)The suggestion (which)I made was rejected.

>私がした提案は却下されました。

>(4)This is the doll(that)I made yesterday.

>(5)This is a doll(which)I made yesterday.  

正解です。

>“the”は、前もって指定されていたことを指すときに使い”a”は初めて言う時に使うと教えて頂きました。

そうですよ。

>”that”は「~ということ」の説明だから・・・umm~説明できません…(><)

【the は that と仲良しで、a は that とあまり仲良しではないから】が理由で、(4)が that、(5)がwhich でした。解答編のリンク先にある「予告の the」についても読んでいただければと思います。コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>saku.oさん

>(1)The man who answered the phone told me you were out.

>電話に出たその男の人が、あなたは外に出ていると言った。

正解です

>(2)The boys whose names were called left the room.

>名前を呼ばれたその2人の男の子は、部屋をあとにした。

すみません。「2人」とはどこにも書いていません^^

>(3)The suggestion which I made was rejected.

>私が出したその提案は、却下された。

正解です

>・(4)と(5)のカッコ内の選択肢は「日本で教わる英文法上はどちらも正しい」が、より正しいほう選びなさい。

>実は私はきちんと英文法を教わっていません。

英文法を勉強してください^^;

>なので、そもそもの設問に答えにくいですし、なんとなくです。

>(4)This is the doll(which, that)I made yesterday.

>that

正解です

>(5)This is a doll(which, that)I made yesterday.

>which

正解です。

>・(6)上の(4)と(5)の問題で、それを選んだ「根拠」を書きなさい。

>な・・なんとなくです。。声に出したときに、こっちかな?というのを選びました(おい!

「あなたの意見でOK」なのですから、十分OKですよ。それに(4)と(5)は正解です。ネイティブだって、声に出したとき、良い方を選ぶはずです。

>追記です。

>ネイティブさんに聞いてみました。

ありがとうございます^^ 裏付けられるので大感謝です。

>(4) This is the dall that I made yesterday.

>(5) This is a dall which I made yesterday.

>という答えが返ってきました。

そうでしょうね。私も調査済みです。^^

>なんで?と聞いたら、「なんとなく・・・」でした。笑

そんなものです。ただこの際ですから、根源的な理由もよろしければ覚えてくださいね。【the は that と仲良しで、a は that とあまり仲良しではないから】が理由で、(4)が that、(5)がwhich でした。解答編のリンク先にある「予告の the」についても読んでいただければと思います。コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>takoyakidaisukiさん

>(4)This is the doll(which)I made yesterday.

残念ながら that が正解です

>ひとつに決まるtheがミソなんですが、

はい、これは「予告のthe」と呼ばれるものなのです。詳しくは解答編のリンク先にある「予告の the」についてお読みください。

>(5)This is a doll(that)I made yesterday.

残念ながら、こちらは which を正解とさせていただきます。a との相性的には which なのです。(5)場合、昨日作った人形がいくつかあって、これはそのうちの1つなのです。詳しくは解答編のリンク先にある「予告の the」についても読んでおいていただければと思います。

>逆にwhichが絶対、a人形しか使えない関係代名詞か教えてほしいです。

今回の場合は絶対ではありません。あくまで「どちらかといえば」の話です。コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>mio32020さん

こちらこそはじめまして。

>(1)The man(who)answered the phone told me you were out.

>電話に出た男性は、あなたは外出中だと言った。

正解です。

>(2)The boys(whose)names were called left the room.

>名前を呼ばれた少年たちは部屋から出て行った。

正解です。

>(3)The suggestion (which)I made was rejected.

>私の提案は却下された。

正解です。

>(4)This is the doll(that)I made yesterday.

>これが私がきのう作った人形です。

正解です。

>(5)This is a doll(that)I made yesterday.

こちらの準備した答えは which が正解です

>(6)

まず、

>「制限用法では目的格のthat, which は省略されるのがふつう」とロイヤル英文法には書かれているので、むしろなくてもいいのではないか思えてくるのですが…

はい。ネイティブに聞けば最初にそう言われます。ですがあくまでここは『もし使う場合』を想定しています。会話ではなく、文章で書く場合、(特に堅い文を書く場合)は省略しないほうが無難です。

>(4)の根拠:HARUTIさんも回答されているように、先行詞が the doll と限定されているので「先行詞が最上級の形容詞や、first, only,veryなどによって修飾されている場合(thatが好まれる)」に準じると考えてthatの方が好ましいと考えました。

大正解です!

>(5)の根拠:制限用法ではどちらも可能であることを踏まえた上で、くだけた言い方の場合 that, そうでない場合 which という以外の判断基準があるんでしょうか?

ここでは、あくまで「根源的な話」のつもりでした。おっしゃるとおり、くだけた場合がthat と考えられたほうが良いと思います。(5)をネイティブに確認すると、きちんと which という返事が返ってきます。(せいぜい、俺はthat って言ってしまうけど、本当は which のほうが良い、とおっしゃるはずです)。できましたら mio32020さんもネイティブさんに確認されてはと思います。

>ここでは①文の内容からくだけた場面での会話なのだろうという勝手な想像、②that の方が言いやすい、という判断基準からthatを選びました。

分かった上での、thatだったのですね。恐れ入ります。だとしたら正解にしたいです。一応皆様との統一を図るために ここでは which とさせてください。申し訳ありません。コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>gensanさん

>(1)The man( who )answered the phone told me you were out.

>  電話に出られた方は、あなたが外出中だと私に言いました。

正解です。

>(2)The boys( whose )names were called left the room.

>  名前が呼ばれた男の子達は、部屋に残った。

関係代名詞はあっていますが、訳例は残念ながら。left の訳例が違いますね。部屋を去らないといけません。

↓この後半にある「leave識別表」の(2)に該当します。ご確認ください。

http://smart.fm/users/mouthbird/journal/2008/7/30/67932

>(3)The suggestion ( which )I made was rejected.

>  私の忠告は、無視された。

関係代名詞はあっています。「忠告」かあ~う~~ん。そんなにはすしてないのですが、ここは「提案」とできれば言って欲しかったです。難しかったですか? コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>equemさん

>(1)The man(who)answered the phone told me you were out.

>電話に出た男は私に(電話をかけたが)電話に出なかったと言った。

関係代名詞はあっていますが、訳例は残念ながら。「あなたが外出中である」ことを、電話口の男は私に言ったのです。

>(2)The boys(whose)names were called left the room.

>名前をよばれた少年らは部屋を出た。

正解です。

>(3)The suggestion (which)I made was rejected.

>私の作成した要求は却下された。

関係代名詞はあっています。「要求」かあ~う~~ん、要求とはちょっと違う感じですね。「提案」と言って欲しかったです。

>・(4)と(5)のカッコ内の選択肢は「日本で教わる英文法上はどちらも正しい」が、より正しいほう選びなさい。

>(4)This is the doll(which)I made yesterday.

>(5)This is a doll(that)I made yesterday.

残念ながら逆でした。

・(6)

>僕は今高校2年で英語系のコースに通ってます。

>まさにタイムリーにwhich,thatの使い分けの話を昨日ALTのカナダ人講師から聞いたのでコメントさせてもらいます。

>ただ、僕が先生の話の意図を100%正確に理解した自信はちょっとないです(汗)



>ALT曰く、

>こういった場合、

>whichはそのwhich節の方にある程度重点をおきたい場合

>thatは追加情報というか、先生のことばを借りれば”extra”な情報に使われる。

てな話しをしてました。

おそらく、which は「非制限用法」のことを言っていると思います。何かで「非制限用法」をお調べになって欲しいです。which は非制限用法が使えるのですが、that は非制限用法が使えないのです。なお (4)と(5)の問題文はどちらも、制限用法(限定用法)です。この言葉の意味もできたらご自分で文法書などで調べて欲しいです。

>ということはthe dollだったら昨日作ったんだ!!という感じの表現かな・・・

>a dollだったら結構人形作っててこれは昨日作ったやつね、という感じかな・・・

>という、うまく表現できないのですが、こんな感じで選んでみました。

了解いたしました。今回の、the dollとa dollの差は、「予告のthe」と、「普通の a 」の違いでした。解答編のリンク先にある「予告の the」についても読んでいただければと思います。コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>Lovely33さん

>(4)This is the doll that I made yesterday.

>(5)This is a doll that I made yesterday.

>(6)上の(4)と(5)の問題で、それを選んだ「根拠」を書きなさい。

>Which は、既に文脈からわかっている事柄について情報を付け加えるために、非限定用法でコンマと共に用いられることが多いので、This is a doll which I made yesterday のように不定冠詞のついた名詞と共に which を用いると、不自然に聞こえるという人もいるようです。

そうかもしれませんが、少なくともこちらの調査では、ネイティブは結局 which を選ばれています。今回 saku.oさんもネイティブさんに聞いて調べてくださいましたが、結果は同じでした。ただ、that の使用例自体は多いと思います。おっしゃるように「文語的には聞こえる」ようです。

>また、the doll のように定冠詞のついた名詞の場合は、既に述べられている、あるいはわかっている事柄なのでwhich でもOKだと思います。

これは、むしろ逆だと思います。少なくともこちらの調査では、ネイティブはすかず that を選ばれています。今回 saku.oさんもネイティブさんに聞いて調べてくださいましたが、結果は同じでした。

>個人的に that は口語的に、which は文語的に聞こえます。(4)(5)どちらも限定用法ですので、話すときはthat の方が私にはしっくりきます。

はい。その要素はございます。今回は「根源的にはどちらがよりよいか」という基準+ネイティブに聞いた調査結果、で答えを決めさせていただきました。どうかご了承ください。本当は(5)をthat で正解にしたいんですが(ToT)…ごめんなさい。m(_ _)m コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>hiroisoraさん

>すみません、whichかthatかさっぱりわかりません。 いつもなんとなく使っていて。。

>どちらでもいいように思うんですが、でもやっぱり使い分けているんですよね。

別にどちらでも良いと思います。あくまで根源てきにはどっち? という問題なんです、簡単な質問では面白みに欠けるので^^

>(4)This is the doll(which)I made yesterday.

>(5)This is a doll(that)I made yesterday.

すみません。逆でした。

>不定冠詞 whichの文をあまり見たことがないように思ったので。

>でもThere is a man that?-という文は見たことあるような。。

>すみません、完全に私のカンだけです。

勘で当たる人と当たらない人がいるんです。英語の才能はここで分かれると思います。ちなみに私は勘でやるとどんな問題でも概ね100%外れます。英語の才能が0なんです。だから文法オタクになったのです。

>今度ネイティブさんに聞いてみます。 >_<

ぜひ聞いてみてください。コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>Astさん

>こんにちは今回はコメントが特に多いみたいですね。

多いです。死にそうですw

>(1)The man(who)answered the phone told me you were out.

>  電話に出た男は私にあなたは外出していると言った。

正解です。

>(2)The boys(whose)names were called left the room.

>  名前を呼ばれた少年達は部屋から出て行った。

正解です。

>(3)The suggestion (which)I made was rejected.

>  私が作った提案は拒否された。

正解です。

・(4)と(5)のカッコ内の選択肢は「日本で教わる英文法上はどちらも正しい」が、より正しいほう選びなさい。

>(4)This is the doll(that)I made yesterday.

>(5)This is a doll(which)I made yesterday.

正解です

>6は解らなくて調べたのですがよく解らなかったです。よって予想で書かせていただきます。

>(6)先行詞にtheが付いている場合は、限定されているのでthatを使う。

>  最上級や、onlyなんかで修飾されている場合にthatを使うのと同じなんじゃないでしょうか?

>  一方、aが付いているほうは不特定なのでwhichを使う。

概ね正解と言えます。ただどうやら【the は that と仲良しで、a は that とあまり仲良しではないから】が理由で、(4)が that、(5)がwhich でした。解答編にあるように、既出の the でも、that が好まれたからです。それから解答編のリンク先にある「予告の the」についても読んでいただければと思います。

>関係詞は苦手な人が特に苦手にしているということなので、逆に今回の問題に正解していれば、苦手を克服しつつあるって事になるんでしょうか。

はい。そう言えると思います。特に(3)の訳例ができれば、けっこう良い感じですよ。コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>yayoi.gerrardさん

yayoi.gerrardさんぐらいなら、(4)(5)(6)に挑戦して欲しかったのですけれども…^^;

>(1)The man(who)answered the phone told me you were out.

>先行詞が人なのでwho。訳 その電話にでた男はあなたは外出してると私に言いました。

>(2)The boys(whose)names were called left the room.次に名詞がきているので所有格のwhose。訳 名前を呼ばれた男の子たちは部屋から出て行った。

>(3)The suggestion (which)I made was rejected.先行詞が人じゃない。設問上thatは使わないように言われているので、whichを選択。訳 私が作成した提案は却下された。

理由も何もかも正解です。おめでとうございます。コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>aonecityさん

>(4)This is the doll (that)I made yesterday.

>(5)This is a doll (which)I made yesterday.

正解です。

>(6) 4)は、人形を作ったことはすでに伝えてあって、それを見せながら、   

>    「”この人形”は私が昨日作ったものよ。」と指し示している感じ。

>    「人形」のほうに視点がある。

>   5)は、このwhich節の「私が作った」という方に視点があり、

>    「これが”私が作った人形”なのよ!」という感じでしょうか。

おっしゃるニュアンスはあるものの、今回の、the dollとa dollの差は、「予告のthe」と、「普通の a 」の違いでした。解答編のリンク先にある「予告の the」についても読んでいただければと思います。

>口語では、thatを使う事が多いです。でもwhichでつなぐ時は、whichのあとを強調したい時のような気がしてます。あくまでも気がしてるだけですけど・・・^^;

何でもかんでも that と使う方が多いので、ここで、問題にしてみたような気持ちがあります^^。いかがだったでしょうか? コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>yokokunさん

(1) who 

> その電話に出た男は、あなたが外出してると私に言った。

正解です。

>(2) whose 

> 名前を呼ばれた少年達は、その部屋を出た。

正解です

>(3) which 

>私がした提案は、却下された。

正解です

>(4) that   これは、私が昨日作った人形です。

正解です。

(5) which  これは、私が昨日作った人形の一つです。

正解です。

>(6)the doll は、作った人形は一つ。 the で限定されているから that

> a doll は、複数作ったうちの一つ。 複数あるから which

概ね正解と言えます。【the は that と仲良しで、a は that とあまり仲良しではないから】が理由で、(4)が that、(5)がwhich でした。ネイティブさんに、既出の the →3)I have lost a doll. This is the doll (that, which) I made yesterday. も聞いてみましたが、やっぱり that でした。だから the と that が仲良しなんです。コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>gyutakuさん

280字制限の中、ありがとうございます。どうやらバグだったようですね。

>(1) who

>⇒電話に出た男の人が、あなたが外出していると私に教えてくれた

正解です

>(2) whose

>⇒名前を呼ばれた男の子達が部屋に残った

関係代名詞は正解でしたが、訳例が違ってしまいました。left の訳例が違います。部屋を去らないといけません。

↓この後半にある「leave識別表」の(2)に該当します。

http://smart.fm/users/mouthbird/journal/2008/7/30/67932

>(3) which

>⇒私が作った提案は却下された

正解です。いかがだったでしょうか? コメントありがとうございました。またのチャレンジをお待ちしています。



>richeさん

280字制限のバグの中、ありがとうございます。

>(6) 理由: mouthbird 先生は文法書を鵜呑みにする傾向があり、文法書に書かれた通りのことを正解にするだろうから。

確かに鵜呑みにすることは多いです(汗。しかし検証も割りとやっているつもりです。(汗

議論が激しくなりそうなので少なくともここのコメント欄では、予告のtheについては触れません。今回の(6)の答えは、【the は that と仲良しで、a は that とあまり仲良しではないから】が理由とさせていただいています。ネイティブさんに、明らかに既出の theを聞いてみました →3)I have lost a doll. This is the doll (that, which) I made yesterday. こちらの答えもやっぱり that でした。

だからたとえ予告のthe があったとしてもそれとは関係なく 「the と that が仲良し」と考えたほうが自然だと思っています。コメントありがとうございました。



解答編↓

http://smart.fm/users/mouthbird/journal/2009/5/13/155963

2009年
05月15日
13:58
ΨホルホルΨさん

MSNのインターネット講義では「英語得意」ということになっていますので、とりあえず (4)〜(6)から。

・(4)と(5)のカッコ内の選択肢は「日本で教わる英文法上はどちらも正しい」が、より正しいほう選びなさい。

(4)This is the doll(which, that)I made yesterday.
that の方が望ましい

(5)This is a doll(which, that)I made yesterday.
which の方が望ましい

・(6)上の(4)と(5)の問題で、それを選んだ「根拠」を書きなさい。
(4) で that が望ましいと感じたのは、先行詞に only など決定的な形容詞がついている場合は「関係代名詞 that が特に望ましい」とされますが、その一例と考えられるからです。この例文では、「私が昨日作った人形」はひとつだけだと考えられます。その「唯一の人形」を先行詞に取るには、「それ」を示す指示代名詞の働きもある that の方が相応しいと考えられます。
(5) で which が相応しいと感じたのは (4) の裏返しです。この例文では、「私が昨日作った人形」は複数あり、ここではその内のひとつを取り上げていると考えられます。こういう名詞を先行詞に取るには、「どれ?」と複数から選ぶことを示唆する疑問詞としての働きもある which の方が相応しいと考えられます。


さて、放っておくのはもったいないので (1)〜(3) にも取り組みます。

(1)The man(who)answered the phone told me you were out.
 電話を受けた男が私にあなたは外出中だと告げたのだ。

(2)The boys(whose)names were called left the room.
名前を呼ばれた男の子が部屋を出ていった。

(3)The suggestion (which)I made was rejected.
私の行った提案は却下された。

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