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mouthbirdさんの日記

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2018年
04月09日
12:43 mouthbirdさん

英会話は簡単か?(1)

 今日から新しいシリーズに参ります。「英会話は簡単か?」というテーマで書いてみようと思います。

 巷でよく「英会話は簡単だ」という言葉を耳にしませんか? 「本当はどうなのか?」…これを考える話を今回はしたいと思います。


 「英会話は簡単だ」という見解の方は、概ね次の2つタイプに当てはまります。

A・英語が好きで、学生時代から英語の成績が比較的良かった人
B・英語に興味がなくもないが、学生時代にまじめに英語を学習してこなかった人


 一方「英会話が一番難しい」という見解の人は
C・英語が嫌いな人
 ではないかと思います。むろん私はこれに当てはまります。


無論、このパターンに当てはまらない人もいると思います。

 例えば、私の4人の師匠の1人・川田卓矢先生がそうです。川田先生は、英語の成績がずば抜けてよく、英語の偏差値100点台を出したことがある人です。(英語のみならず、理数系でもなんでもできた人ですが・おまけにスポーツ万能・ちなみにヤクザ屋さんにスカウトされるぐらいの不良だった)
 私の分類だと川田先生は A に当てはまりそうです。しかし川田先生は「言語の最高点にあるのが(英)会話」と主張されています。
 (↓3:20ぐらいのところでそう話されています)
 

 なお川田先生は「聞くのが一番難しい・喋るのは意外と簡単」というご意見を↑でおっしゃられています。


 しかし、最近のニュースで興味深い話が取り上げられていました。

高3の英語力「話す」「書く」 目標の20%以下 文科省調査
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180406/k10011393511000...
↑これによれば
・全国の国公立の高校3年生およそ6万人が対象
・その結果、目標とされる英検準2級程度の力がある生徒の割合は、「聞く」が33.6%、「読む」が33.5%、「書く」が19.7%、「話す」が12.9%
⇒「聞く」が最も高く、「話す」が最も低い、という結果でした。川田先生の見解とは異なります。

 もっともこれは、測り方の問題もあると思うのです。例えば、このテスト(英検準2級)は「ニュース英語ぐらいのものすごい早いスピードの英語」ではなく「ある程度遅い」と思います。もっと速いスピードの英文だったら、聞き取り能力の結果は違ってくると思うのです。話すほうも同じ。どういう内容を話すテストなのか? で話は変わってくると思います。



 私のこの記事を見ている方は、多くはAまたはBの人ではないかと思います。「英会話は(他のもの比べて)簡単」という印象をお持ちの方が多いのではないでしょうか?

 一方私や川田先生はそうではない。その辺のギャップはなぜ生まれるのか…といった話を今回はしてみようと思います。


 金曜日の夜11時からはいつものニコ生英文法講義。この続きは来週の月曜日です。

(↓目次はこちら)
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