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mouthbirdさんの日記

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2017年
04月10日
09:14 mouthbirdさん

耳タイプ・意味タイプ(3)












 今回は、英語の先生が日本人で、意味タイプだった場合である。(このシリーズのずーっと後で説明するが、現在、意味タイプの英語の先生は、どんどん少なくなっている。)

 意味タイプの英語の先生はアルファベットを黒板やプリントなどに書くことが多い。もちろんその単語・英文の意味(日本語)も書くことが多い。どうかするとアルファベットの読み方もカタカナで書いてくれる。こうしないと生徒の何人かは「英語を発音してくれない」ということがわかっているからである。

 意味タイプの先生英文の意味をきちっと説明する。それは意味を重要視するからである。しかし、その分、英語の音声を重要視しない。したがって発音は概ね下手である。少なくとも耳タイプの英語の先生よりは英語の発音が下手である。

 したがって意味タイプの英語の先生耳タイプの生徒に「こいつ英語の発音下手~。本当にこいつ英語できるの?」とバカにされる可能性がある。


●耳タイプ・意味タイプの詳しい説明はこちら
●耳タイプ・意味タイプの4コママンガの第1回目はこちら

金曜日は、ニコニコ英文法生講義。
耳タイプの意味タイプの漫画の続きは来週の月曜日です。


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