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rudbydjangoさんの日記

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2013年
06月22日
15:16 rudbydjangoさん

would you like a second helping の a は?

Would you like a second helping ? これもお馴染みでしょう。

この helping は serving でも良いかと思う。

would you like another (an + other) serving としても同じということです。

a second で引っかかるヒトも居るようなので今回は « a » を考えてみました。

文字通りには「もう一膳、なり一杯なり、よそう、用意しましょうか」という感じに近い。なので、この second helping は、まだ実現していない、実現していないものを the second serving とは言えないな、というのが僕の感じ方です。

例を挙げましょう。 Xcuse the pun^^

I’ll give you an example, let me give you an example なども同様で、これから情報を出すのだから、日本語の「それに対する例」のつもりで、 the example としてしまうと、言われたほうは「?」となってしまう、と思います。

結構前に、またBBC World Service ですが、フランス人の通訳が he hit me in MY face... と通訳したのを耳撃したときに「英語の冠詞は日本語にはないから難しい」だけではなく、冠詞というもの自体がやはり、慣れるのが大変なんだ、と感じたのを覚えている。

どうもフランス語では j’ai l’impression と多分 de 以下で impression を限定してしまうから la を用いるような感じがあって、(これはまだ身にはついていない)、むつかしー、となってしまう。

ちかっぱ難しいかも、です。

さて、煮干のアタマを取ってワタも gut するか。習慣というものは仲々消えなんだでいかんわ。
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