Summer is just around the corner... の the corner...
沖縄ではもう梅雨が明けたそうだが、「夏はそこまで」来ているのか… just around the corner... もう、そこの角のあたり、という感じでしょう。
別に、一個しかない角ではないし、共通認識と思われる「角」というものでもない。
ただ、個人其々が「あ、そこの角だな」と感じる、その程度のものだけれど、 Summer is just around a corner... としてみると、夏がどこかのコーナー付近にいるというような、或いは800メートル走か何かのどこかのコーナーを回ろうとしているか、といった印象になってしまう。
日本語でも「ちょっとそこの角っこで待ってて」で通じたり、或いは誤解があったり。
僕は英語が専門ではなかったので、まず聞けることを目指した。ある程度聞けるようになってから、「これは話すことを考えてもいいかも」と思い音声学の簡単な本を読みながら同じ音が出るまで練習した。
その時点で、冠詞はとても身につかないだろう、とすでに判断していたけれど、ある程度の傾向はつかんだり、自然と身につけたものもあったかもしれない。
なので、これらは全く僕が感じているだけのもので、偉い学者さんなんかが既にやっているかもしれない。ただ、そういうものを見かけた記憶がない、まぁ、日本語での英語に関する本などというものは、もう読まないからわからないけれども。こういった感じで何とか一般化が出来ないかなぁ、と思うんや。