「洋書を読む会」の皆さんと。
主人公4人は編み物を通じて知り合った女性たち。それぞれに感情移入でき、おもしろかった。そして、読みやすい文章だった。
ストーリー的には、大筋が予測できて、ちょっと出来すぎという感じ。だから、大感動!ってほどではなかったけど。
年末年始は1日数ページしか読めない日がつづいたが、最後の150ページは3日間でほぼ一気読み。
今までで一番、英語の勉強になった読書だったと思う。
私は精読。(途中、ちょっとだけサボったところはあるけど)
あやふやな単語は調べたし、おもしろい(見たことなかった)言い回しには横に黄色い付箋をつけた。
これが、いっぱいあったんだ~。
「この文、意味がわからない、これでいいのかな」という疑問を持った文は、読む会の皆さんに助けていただいた。(上のピンクの付箋)
続編も何冊か出ているようだが、どちらかというと私は別の本を読みたい・・・。
でも、もし安い古本で出ていたら、きっと買ってしまうと思う。
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