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earth-riseさんの日記

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2012年
08月12日
23:07 earth-riseさん

大学1年生の娘との会話 7・・・宅急便②

  • その他
地方の大学に行っている娘は、夢にまで見た一人暮らしのアパート生活を送っている。
大学生は授業の時間とクラブ以外は予定が立たない。すぐに飲み会が入ったり、クラブが長引いたりするので、宅急便を受け取る物なかなか大変だ。

久しぶりに家に帰った娘が話し始めた。
私 「この前送った宅急便、無事届いた?」
娘 「・・・・・・この前さ、ヤマトのお兄さんから電話がかかってきてさ、・・・・・・

お兄さん 「毛蟹さん、配達に伺ったら毛蟹さんはお留守で、お部屋にいた彼氏が持ち合わせが無かったので、荷物を持ち帰ったのですが、いつ再配達したらいいですか?」
娘 「はあグッド(上向き矢印)(怒!怒!)??? 私ー、彼氏、いないんですけどーーグッド(上向き矢印)!(怒!怒!怒!怒!)ちっ(怒った顔)
お兄さん 「え?・・・あ・・・・、あ!××さんじゃなくて毛蟹さんでしたね・・・。すみません。間違えました・・・・(しどろもどろ)。」
娘 (フン。なんだよ!。嫌味か?)ぷっくっくな顔

・・・・・・・
娘 「ね?マジ、ひどくね?私、本気で怒っちゃったよ。」

娘は高校の時からずーーーっと彼氏を欲しがっているのだが、いまだにいない。お兄さんは地雷を踏んでしまったのである。


☆参考までに☆

予備校生の娘との会話 8・・・二次元に興味の無い二人がリア充に見えるという図
http://q-eng.com/diary/7481

予備校生の娘との会話 10・・・リア充に見える毛蟹
http://q-eng.com/diary/7587
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コメント

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2012年
08月14日
16:00
minaminumaebiさん

そうですか~(笑)
彼氏さんも、いたらいたで心配は尽きないし、
居ないならいないで、これまた心配になってしまいますね。

複雑なお年頃、、。

2012年
08月15日
04:58
green-geckoさん

母からの愛の宅急便、今も昔も変わらないのですねえ。

 わたしの学生時代、保存のきく食品が送られてくると、場合によっては学生同士の物々交換経済の原資となっておったものです。
実験が忙しくて飯炊いて食う暇がないとこぼしていた学生Aのところには、大量の蕎麦が送られてきました。実家が農家の学生Bのところには、大量のタマネギが送られてきました。大学のある地域もタマネギの産地なので開けたとたん、「わあ、ウチの親何考えてんだああ」と言ってました。で、さっそく「蕎麦五束とタマネギ四つでどうだ?」と、物々交換の交渉が始まりました。いつも、そんな感じでした。わが母が送ってくれたものでみんなが喜んだのは「胡麻和えのもと」でした。野菜を実験栽培している研究室が多かったので、アズキ三升と胡麻和えのもと一袋なんていう交換が成立してました。
ある日、学生Bが同じ研究室の学生と「交渉」してるのが聞こえました。
「な、頼むからタマネギ4個と蕎麦二束で、醸造学の特別講義のノートうつさしてくれや」

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