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earth-riseさんの日記

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2012年
07月03日
20:09 earth-riseさん

Life with mother 8・・・主な単語はあっているがwww

  • その他
母が私に言った。
「昨日(月曜日)毛蟹ちゃんから電話があって、京都でお菓子を買ったって。だから、毛蟹ちゃんがお前に宅急便で送ったのかと思ったんだけど?」
え?毛蟹が?
確かに日曜日に毛蟹はクラブで京都に行ったけど、私が月曜の朝に毛蟹と電話した時、お菓子の話なんかでなかったけど。

「でね、京都の後に長野に行くって言ってたわよ。長良川だって。」

え?長良川なんて何も言わなかったけれど・・・?

毛蟹にその事をメールで尋ねてみた。
「おばあちゃんが、毛蟹が京都でお菓子を買ったと電話で言ったって。で、そのお菓子を送ってくるのかって尋ねてきた。」

毛蟹 「え?買ってないし・・・・。
おばあちゃんの方が京都に行くって言ってたから。」

母は祇園祭を見に7月15日から京都に行く予定になっているのだ。

私 「京都でお菓子買って長野の長良川に行くと、毛蟹が電話で言ったって。」

毛蟹 「言ってない。長良川は三連休で行くって言ったけど・・・・。」

私 「出たよー。おばあちゃんの脳内変換!」

いつもの事だけどね・・・・。
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コメント

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2012年
07月04日
05:43
green-geckoさん

脳内変換・・・口外してくださると気づけますけれど、秘かに変換されていることは知りえないだけに・・・
むかし読んだP.K.ディックのSFで、他人と脳内の一部だけがテレポーテーションして(?)入れ替わっちゃうというスジのがありました。他人がどんなふうに世界を見ているか体験するハメになる。すると、世界がテロリストだらけに見えたり、お花畑に見えたり、いろいろキモチワルイ体験をする、というおはなしでした。個々の人間がとりうる行動を決定する根拠となる世界観は、いろいろであ~るということを面白く、ちょっとコワく表現した作品でした・・・

・・・という小説の中身の記憶も、personal modification してるかも・・・

2012年
07月07日
11:19
earth-riseさん

>>1 green-geckoさん
ああ、そう考えたらすごく怖いー。
以前読んだ「白昼夢」という小説、めちゃめちゃ怖かったです。よく覚えてないけれど、事故で体が動かなくなった主人公の世話をする介護猿が見ている物を、主人公が昼寝をしている時夢の形で見るようになり、やがて起きていても、猿が見ている物が(猿が見ている自分が)見えるようになり・・・・・。
よく覚えてないけれど、とにかく怖かったー。

母が見ている物が見えたら・・・・・。私ってどう映ってるんだろう・・・・。怖いー。

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