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今、私がはまってしまって抜けられない動画2
バンクーバーオリンピックでプルシェンコに興味を持ち、過去の動画をいろいろ見てみました。
驚きました。
「ニジンスキーに捧ぐ」初演の演技。
フィギュアスケートでこんなに感動するなんて!
まさに「魂を揺さぶられる」演技。
作った表情ではなく、全身から湧き上がる表情の美しさ。
バレエのような、しなやかな動き。
激しいステップ。
音楽とプルシェンコの演技がニジンスキーの生涯と一つになって・・・。
本当に素晴らしいです。
芸術点オール6点(満点)を取った演技とは振付が違いますが、私はこの初演のほうが好きです。
「ニジンスキーに捧ぐ」初演
この後、拍手が鳴りやまず、アンコールでもう一度「ニジンスキーに捧ぐ」を滑っています。
さすがに途中は流していますが。
「ニジンスキーに捧ぐ」初演のアンコール
★ニジンスキーとは★
ヴァーツラフ・フォミッチ・ニジンスキー(1890年3 月12日 – 1950年4月 8日) は、ロシアの天才的バレエダンサー・振付師。
神経衰弱に陥り、精神病院をたらいまわしにされ、ロンドンで生涯をとじた。
「薔薇の精」「ペトルーシュカ」「牧神の午後」「春の祭典」などが代表作。
プルシェンコの演技には、ニジンスキーのバレエのポーズがいくつかとりいれられている。
★おまけ★
こちらが、試合で芸術点オール6点満点をとったものです。
「ニジンスキーに捧ぐ」2004 芸術点オール6点
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