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ネーミングミセス
私は自分の都合で物に勝手に名前をつける。
今年の暑さ!更年期もあって、とにかく暑い。保冷剤を入れたタオルを首に巻くのを買った。しかし、その名前を覚えていない。
私 「ああ~、いいわ、これ。首に巻くと涼しい~。この冷え冷えクール。」
娘 「お母さん。冷え冷えもクールも同じ意味でしょ。」
私 「あ、そうか。えっと。首首(くびくび)ネック。」
娘 「おかあさん。くびくびもネックも同じ意味でしょ。」
私 「あ、そうか。じゃ、えっと。首首(くびくび)クール?あ~、でもこの気分は、やっぱり冷え冷えクール。」
昔実家に毎日黒猫がやってきたことがあった。野良猫なのに、なぜか私に少しなついた。そこで、「ヤマト」と名付けた。
友人 「なぜヤマトなの?」
私 「だって黒猫だもん。」
友人 「?」
私 「だって黒猫ヤマトだもん。」
友人 「!」
ちなみにこの友人、クロネコヤマトをクロネコハヤトと言っていた。
我が家のマルチーズ、ちびマルこはすぐに唸る。娘以外は私にも夫にも唸る。私と目があっただけで唸る。私が体を撫でると、ずっと唸り続けながら、もっと撫でろと言うように体を寄せてくる。餌も唸りながら食べる。
私はちびマルこに、「ウナリッチ」と新しい名前をつけた。
娘 「ウナリッチ?」
私 「面白いでしょ?」
娘 「何が?」
「ニナリッチ」を知らない娘には受けなかった・・。
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