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mouthbirdさんの日記

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2019年
11月11日
13:01 mouthbirdさん

【臨時】大学入試:民間試験導入延期について【動画】

今回は、予定を変更し、
 大学入試:民間試験導入延期について
の話をします。
 延期になったというニュースに対する見解を、急遽動画で紹介します。中身は先週の金曜日に行った「ニコ生英文法講義」の「講義終了後の「雑談」に字幕を入れたものです。

16分30秒もあります。興味がある方でお時間がある方は、ご覧ください。




※先週の金曜日は雑談は1時間ぐらいやりました。民間試験導入延期以外にもいろいろ話をしました。せっかくなので、別の話題の雑談を字幕を付けてまとめました。
こっちの動画は「英語を喋れる人材が欲しいなら+私が英語が喋れた方法」についての話です。英語を喋れるようになる方法に興味がある方なら、こっちの方が面白いかもしれません。



いつものシリーズの続きは来週の月曜日に更新します。
金曜日の夜11時からはいつものニコ生英文法講義です。

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コメント

1番~4番を表示

2019年
11月11日
21:29
エリオットさん

英語民間試験導入は中止でなく廃止が妥当だと思われます。先延ばししても生徒や保護者、現場の教員の不安は払拭されません。ある意味(特に英語が苦手な生徒からすれば)脅迫に近いものがあります。

mouthbirdさんが動画で言われていた通り、経団連の意向が強いと思います。その意向を文科省の、いわゆる御用学者が政策に反映させ、文科省は天下り先を確保しようと躍起になってこの愚策を推進してきたわけです。

民間会社がそんなに英語のできる人材を求めているのなら社内教育にもっとお金を投資すべきです。学校教育に丸投げするのはおかしいと思います。

文科省の学習指導要領によると、3年間で4技能の習得を目標にしています。しかし民間外部試験は高校3年の4月がら12月の間に2回受けることになっていました。つまり、習得の期間を1年短縮しています。文科省は自ら作成した学習指導要領に矛盾したことを提案しているわけです。

外部試験は延期になりましたが、共通テストは実施の予定です。リーディング、リスニングそれぞれ100点の配点になります。リスニングの比重が高くなります。でも、外部試験実施の前提でそのような配点になっているはずですから、見直しは必要だと思います。

そもそも日常生活で英語を話したり書いたりする必要性がないですから、全受験生にそれを求めるのは論外でしょう。個人的には趣味の世界だと思います。必要になったら言われなくても自分から学習するでしょう。こんなことを言えば、やれグローバル化、やれ観光立国などと耳障りの良い言葉を使って反論してきますが、それはある種の脅迫です。では、日本語レベルできちんと話し書くことはできているのでしょうかと問いたいです。現状では、最も大事なreadingの力が低下しています。4技能どころか、1技能でさえ危うい状況です。

英語外部試験で一体誰が得をするのでしょうか。経団連、文科省、御用学者、民間会社といったところでしょうか。どうやらいろんな思惑が働いていて、真剣に教育を考えているようには思えません。

2019年
11月11日
22:17
mouthbirdさん

>>1 エリオットさん
>ある意味(特に英語が苦手な生徒からすれば)脅迫に近いものがあります。
おっしゃる通りと思います。私は苦手出身ですから、良く分かるのです。もし私の時代でこんな制度ができたら、高校当時の私は大学進学を諦めたと思います。

英語嫌いは、英語なんか全然必要ないのに「無理やり必要な社会にしよう」としている大人が憎たらしいのです。

>現状では、最も大事なreadingの力が低下しています。4技能どころか、1技能でさえ危うい状況です。

文科省としては、リーディング力を下げて、他の技能を上げようとしているのだと思います。でも上がってしまった合格ラインのレベルは、そうは簡単に下がらないと思います。

つまり、上がってしまったリーディングのレベルを下げないままで、リスニングと、スピーキングと、ライティングを上げようとしているわけです。 こんな無茶な話はないと思います。

>英語外部試験で一体誰が得をするのでしょうか。経団連、文科省、御用学者、民間会社といったところでしょうか。

そうなんじゃないでしょうか? そんなに企業で英語が喋れる人材が欲しいなら、大学入試でそれを求めるのじゃなくて、「企業の入社試験で求めるだけで済む」と思うんですけどね。

2019年
11月13日
18:44
 Blauer Himmelさん

国語の問題での話。
作家の遠藤周作さんが、自分の書いた小説か何かをテレビ(ラジオかもしれない)で聞いていたとき、問題を解いた予備校の先生が、作者は「これをどう考えたか」というような質問に「AAAAAA」が正解だと言ったそうです。

周作先生、「俺はそんな風には思っていないよ」

要するに、国語の記述式解答では、ある種のパターンがあって、その通り答えれば正解で、そのパターンに合わない答えは、不正解だとされていたようです。
そのことを知っている採点者(予備校・塾講師、アルバイターなど)は、多くはないと思います。
それも、正解だと言えないことについてのことですから(つまり、不正解を正解だと考える)、記述式の問題は、実際には、正しく採点することはできない と危惧していました。

今は「身の丈に合った」ことが問題にされていますが、国語でも英語でも、記述式の問題は、採点ミスが続出するのではないかな と思っています。


>「企業の入社試験で求めるだけで済む」
はずですね。

2019年
11月14日
10:36
mouthbirdさん

>>3 Blauer Himmelさん
> 質問に「AAAAAA」が正解だと言ったそうです。
> 周作先生、「俺はそんな風には思っていないよ」

有名な話としては、その手の問題で、ある作家はこう答えたそうです。「私はそんなことは微塵も考えてない。この時に私が考えていたのは、原稿の締め切りにどう間に合わすか、だけだった」
 現代文の試験問題は与えられた課題文からのみで国語として解くので、作者の思惑とは答えは異なるのが当然です。

 現代文の記述式の解答は、私に言わせれば、ちゃんと模範解答を出せる人は日本にほとんどいないと思います。教えられる人はもっと少なく、50人もいないでしょう。現代文を甘く見ている人が世の中多いです。あんな難しいものはそうそうないです。上位校の赤本(基本的な大学入試の過去問)の記述式の問題の模範解答は、正答ではない…というのは受験界では常識です。この現状では一次試験に記述式の問題に統一基準ができるとは思えないです。

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