元のページに戻る 2019初出 2024/04 確認
らじれこ の 録音ファイリングの仕組み と ユーザー独自ファイリングの作り方を説明する。
1.ライブラリのファイリング (自動で作られる)
・録音した順番で載る。 ラジオ講座などには便利。
下図は主要部分の例。 番組名や日時で並べ替えができる。
・
ライブラりのファイル は基本台帳として自動作成される。デフォルトはドキュメント内に
録音フォルダ 「RADIO」 が作られる。 「RADIO」 の中身は触らないこと。
ライブラリはライブラリ画面から触る。 (削除は右クリックから。コピーは
コピーから)
・大容量になる場合は、保存場所は 外付けSSD/HDD に変えた方がよい。
例として外付けが F の場合 「設定」➔「▶ ファイル保存場所設定」で、「参照」から
外付け を選べば、 F:\ と表示され、そこに自動で RADIO というフォルダができる。
2. ユーザー独自のファイリング (作りたい人が自分で作る)
・パソコン熟練者向き、独自で作るファイリング、きれいに揃うがやや難しい。
・元となるライブラリから 自動コピー で作る。
編集は自由だが始めに試行し好みの形を作る。 後からは手間。
一例 として、ボキャブライダーのファイリングを 外付けHDD(F) に作る場合
(1)
先にパソコンで 外付けHDD(F)にフォルダを作っておく。
(2) 「設定」➔「ラジオ設定」 の所 で下図のようにする。
(3) ラジレコの 「ラジオ」➔「番組予約」➔自分で設定してある「ボキャブライダー」➔「変更」
・「ラジオの録音後に自動でコピーする」 に
レ点をつける。
・オーディオ形式は 「無変換」 に変える。
(デフォルトのMP3 は無変換の4倍もあるのでふつうは使わない方がよい)
・コピー先の「参照」からフォルダを呼び込む
(4) 出来上がりは下記のようになる
(長さやサイズは項目欄の右クリックから好みでそろえる)
(新しい順の 降順 v。 階段と同じ意味で大きい月日が上)
ーー以上ーー