ホンマのタイトルは
「中・高校生の英語デキラズを教えるのを困難にしている状況の説明」
です。
今日はまとめです。
生徒側の事情…英語の成績を上げるにしても、なるべく人に教わりたくない
アプリや動画、参考書などが望ましい。塾など行きたくない。
保護者の事情…塾などに行かせるにしても予算を抑えたい
個別に通わせるほど、経済力に余裕がない。ギリギリで集団塾。
この2つの事情により、なかなか個別の塾に通いづらいのです。
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【さりとて…】
ここからは単なる意見です。
事情を踏まえずに考えるならば
⇒「学校の授業の予習」さえできれば方式は問わない
私の意見としては
英語デキラズは、
1・学校の授業の予習をし
2・「授業を聞いて」
3・「授業を有効活用」
しなければならない
と思っています。
英語デキラズは、学校の英語の授業なんてまるで聞いていないと思います。
これが実にもったいない。
これが回避できれば何でもいいのです。
むろん私は、中学高校で、英語の授業なんてからっきし何も聞いていませんでした。
しかし、浪人の時は真逆。英語(だけではないですが)の授業で先生のお言葉を1語1語聞き漏らすことがないようにしていました。それができたのは「完璧に授業の予習をしていたから」です。
私が予備校の浪人生だったとき、「予習しないで受けた授業」は1つもありませんでした。予習してあったので「ようやく英語の授業の内容」が分かったのです。
・予習がしてあって初めて授業内容が分かり
・授業が有効活用できて、成績が上がり
・その結果、合格した
のです。
つまり、
生徒様は「学校の授業の予習さえできれば、なんでもいい」、、、、ということになります。
あとは意志の問題です。生徒様が「必ず学校の授業の予習をするんだ」となることができれば、、、、個別の塾に通おうが、何しようが構わないわけです。
私のネット塾に来て下されば、生徒様に一緒に学校の予習をして差し上げられるのですが…
以上になります。来週は雑談。新しいシリーズは再来週の
月曜日からです。
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