My name is と I'm の違い
英会話の先生 (米国人で日本語も堪能)に聞きました。
ほとんど差はないとの事です。 My name is の方がやや堅いかな、ということでした。
SF映画ターミネーター ででてくる サラ(母)が初対面で My name isで、ジョン(実は息子)が I'm と言ったのはなぜかも聞きました。 同じ言い方をすると 幼稚になるから という
単純な理由 とのことでした。
ついでにアドバイスあり。 日本人の慣行、スピーチなどで 「只今 ご紹介にあずかりました・・です。とか 名前を再度言う。」 は 英語ではやらない。 やるのは 司会者が 発音など間違った場合のみで、一般には 再度言うのは奇異だそうです。
2012/06/23 追記
通常の生活では上のとおりですが、堅い所では my name の方がよいようです。
TED Talks (公式講演) では 確かに名前を言う人は少ないですが、20~30人に一人
くらい、My name is・・・と言っています。 I am・・・ は TEDでは 知る限りありません。
別件「should の用法」
「するといい、 ・・・したら 」 と 「すべき」の区別はどうしてるの?も聞きました。その場の状況や、話し方 で 判断するとの ことでした。
should (推奨の ~したら) はその後の調べで 人により 命令調に感ずる人も いるようなので、注意がいるようです。(米国 一般人 数人の見解)
明らかに命令だが 丁寧に言うには I think you should ・・がよいでしょう。
アナ雪で エルサ女王が怒って ハンス王子に No, you may not. I think you shoud go.
と言ってから The party is over. Close the gate. というシーンがあります。
英語の先生に見解を聞く時
一人だけの見解の場合は、「個人的な答え」 なので注意しましょう。
出版物で 「こんな言い方はしない」というのがよくありますが、典型的な個人見解や、
わざと面白おかしく書いたのもあるので 注意しましょう。
ーー以上ーー
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