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mouthbirdさんの日記

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2018年
03月26日
23:09 mouthbirdさん

未来の表現(6)

未来の表現は前回5種類あると説明しました。
(1)will+動詞の原形
(2)be(am, are, is) going to + 動詞の原形
(3)be (am, are, is)~ing (要するに現在進行形)
(4)現在形
(5)be(am, are, is)to + 動詞の原形
この5つです。


今回は
(5)be(am, are, is)to + 動詞の原形
について述べます。



 これは、言わゆる be to 不定詞 の1つなのです。 
be to 不定詞の説明は、↓ここの漫画を見てもらいましょう。
マンガで覚える英文法 第3巻(p44~47) be to 不定詞

 be to 不定詞はこのように5つないし6つの意味合い「予定・命令・義務・可能・意志・運命」があります。そのうちの1つが「予定」です。この用法なのです。
では予定で使われた be to 不定詞、例えば↓こんなの
 I am to meet him at 8:00 tomorrow.
 (私は明日8時に彼に会う予定である)
こういうのは、ほかの will などとどう違うのでしょうか?

実は微妙な違いです。

 be to 不定詞には「義務」という意味合いがありますね。be to 不定詞には実は全体的に「そうなって然るべきだ」というニュアンスがあります。つまり
 I am to meet him at 8:00 tomorrow.

「予定」には違いないのだけれども「そうしなければならない・そうなって当然だ」というニュアンスが含まれるのです。そういうニュアンスを含めたい場合、このように be to 不定詞を使った表現になります。

・正直、実は「be to 不定詞」が使われる未来表現はあまり見かけません。見つけると私は「めずらしい!」とびっくりします。

===============

以上が英語にける未来表現ですね。いかがだったでしょうか? 適切な場合に適切に使いたいものですね。

金曜日の夜11時からはいつものニコ生英文法講義。来週は1回雑談。
新しいシリーズは、再来週の月曜日からです。

(↓目次はこちら)
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コメント

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2018年
03月27日
22:02
コピットさん

be to blame 以外みつけられなかったヨ。



お元気そうですね。よかったです。

最近、日記がかけてなくてごめんなさい。

また書いて発信しますね。 .I have been under the weather since last month.

2018年
03月28日
09:39
mouthbirdさん

>>1 コピットさん
be to blame ? be to do の予定表現とは関係ないような気がするのですが…
とりあえず、ロイヤル英文法にあった、be to ~ の予定表現の例文を載せておきます。
 The concert is to be held this evening.(音楽会は今夜開かれることになっている)

日記、書かれていらっしゃるようですね。見に行きますね。

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