予定は u(母音)であったが、予定を変更し、 y(母音)の基本的な読み方を扱う。
y は 子音もあるが 母音もある。
・長音は「アィ」。発音記号は ai 。
・短音は「イ(エ)」。発音記号は I もしくは i 。 イとエの中間である
y の長音の例「アィ」
cry(クラィ)、sky.(スカィ)、type(タィプ)、style(スタィル)
・補足 type(タィプ)、style(スタィル)は、マジックe[母音+子音+eで終わる]なので、長音と考えられる。
y の短音の例「イ(エ)」
city(シティ)、gym(ジム)、mystery(ミステリ)←この単語の2つのyは2つとも短音「イ(エ)」
・補足 ty で終わる単語や、ry 終わる単語は y が短音「イ(エ)」になる。
y が母音になると普通は思いつかなかもしれないが、実際はご覧のように母音で使われているケースがある。
指摘されると、あああ、y は母音もあるんかあ!ほんまや! と思う感じではないだろうか?
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次回こそ u の基本的な読み方を紹介する予定。(毎週水曜日に更新予定)
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