小テスト
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K先生
K先生「はい皆さん、教科書にある英文と単語の小テストをします。
(専門の用紙が配られる)
最初は文章。次の日本語に対する英語を書きなさい。(1問5点)
1問目:私はポップミュージックが好きです
2問目:あなたはスポーツは好きですか?
3問目:あなたはジャイアンツファンですか?
次は単語。次の日本語に対する単語を書きなさい」
野球・卵・学生・勉強をする・会う(1問1点)
(マウスは必死に休み時間に覚えようとしたが、殆ど覚えてなかった。満足に書けずに終了)
「はい、隣の人と紙を交換して採点しなさい」
「はい、終わりましたか? はい、ではテスト用紙を回収します」
<回収が終わる・先生の手元で10点以下の紙だけ別にされる>
「10点以下は、△△と、■■と、マウスか。お前ら教壇の前に来い!」
<△△くんと■■くんとマウスは教壇の前に並ばされる>
「てめえら、なんでこんなひどい点数しか取れないんだ? 勉強する気があるのか!?」
と怒鳴りつけられる。
「
英語は将来できないと困るんだぞ! 国際化の時代で必要になるんだ! こんなのもできないでどうする!? 」
と怒鳴りつけられる。
その後1人ずつK先生から平手打ちを受ける。「バシッ!」「バシッ!」「バシッ!」と教室中に音が響き渡る。
(ということが2週間に1回ぐらいの頻度で毎回行われる)
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仮想K先生
K先生「はい皆さん、教科書にある単元の小テストをします。
(専門の用紙が配られる)
(+3)-(+8)
(+6)-(+2)
(+2)-(+7)
(-1)-(+7)
(+1)-(+5)
(+3)+(+8)
(-7)+(+4)
(-2)+(+9)
(-4)+(+7)
(+3)+(+4)
「はい、隣の人と紙を交換して採点しなさい」
「はい、終わりましたか? はい、ではテスト用紙を回収します」
<回収が終わる・先生の手元で10点以下の紙だけ別にされる>
「10点以下は、△△と、■■と、マウスか。お前ら教壇の前に来い!」
<△△くんと■■くんとマウスは教壇の前に並ばされる>
「てめえら、なんでこんなひどい点数しか取れないんだ? 勉強する気があるのか!?」
と怒鳴りつけられる。
「
数学は将来できないと困るんだぞ! 科学技術の時代で必要になるんだ! こんなのもできないでどうする!?」
と怒鳴りつけられる。
その後1人ずつK先生から平手打ちを受ける。「バシッ!」「バシッ!」「バシッ!」と教室中に音が響き渡る。
(ということが2週間に1回ぐらいの頻度で毎回行われる)
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仮想K先生の方の話は創作ですが、K先生の方は概ね実話です。
金曜日はニコニコ動画で【生放送】(テスト)を行う予定です。
この話の続きは来週の
月曜日です。
(↓目次はこちら)