前回のつづきです♪
http://q-eng.com/diary/16282
インターネット授業の効果はこの他にも、当時ホームステイ先でやっていたのは森沢洋介さんの「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」にも表れていました。
はやく話せるようになりたい一心で一冊を3回転くらいしました。
その時に、とても役にたったのがこのインターネット授業での英文法でした。
なんで?と思われる方もいらっしゃる方もおられるかもしれませんが、ライティングと同じく、文法の理解が「文構造の理解」と「記憶」を助けてくれたのでした。
最初は書いてある文章をただ繰り返すだけでしたが、インターネット授業が進むにつれて、英文の構造がすこーしづつ理解できるようになってくると、腑に落ちる感じで頭に入ってきていました。
正直この感覚はとてもワクワクしました! ただ単にリピートするだけではなかなか肚落ちしませんでしたが、構造が見えるようになってからはずーっと文章が入っていくような感覚でした。
森沢洋介さんもこの本の中で「最低限中学レベルの英語がわかっていること」を前提に書かれているという意味がようやく理解できたのでした。
ところが、思いがけず伸びたライティングなどと比べて、伸び悩んでいたのはリーディングでした。
マウスバード先生曰はく、「G!さんは読む量が圧倒的に足りていない」ということでした。
次回は、このわたしにとっては難攻不落のリーディングの克服について少し触れてみたいと思います。
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます☆
つづく。。。
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