前回のつづきです♪
http://q-eng.com/diary/16271
さて、これまでインターネット授業
http://www.ye-study.com/jugyohome01.htmで英文法のレッスンをいかに受けてきたかをお伝えしていましたが、ここからは少し「ぢゃー実際インターネット授業で英文法を受けてみてどうなの?」
ということに触れてみたいと思います。
ところで、わたしの場合インターネット授業の効果は意外と早く現れました。それはまたさらに意外にも苦手な「ライティング」でした。
数か月後には、前回にお話した「文法がむちゃくちゃやからもう一回勉強しなおし」と言われた現地の先生から、「どないしたんやG!!今までこんなにライティングが伸びた生徒はいない!」とまで言われてかなり嬉しかったのを覚えています。
当時、先生やクラスメートからのことばに傷ついていたわたしは、毎朝8時には学校に行ってIELTSのライティングの模範解答をとにかく覚えるほど書きまくっていました。それでもなかなか頭に入っていかなかったのですが、インターネット授業を受けるようになって、少しづついわゆる「文の構造」なるものがわかるようになってきていました。
イギリスで受けたIELTSの試験では、ライティングが6.0を取れるようになっていました。
先ほどの「文法むちゃくちゃやから最初からやり直して」と言われた先生からは、「ここに来た当時はライティングはたったの4.5やったのに!!こんなに伸びた生徒は初めてや!」と驚かれました。
それでも紳士的なわたしは、「それも先生のおかげです」とお礼を言うのを忘れませんでした(^^)/
ちなみにどれくらいひどかったというと、一つの文章に動詞が2つくらい入っているのは当たり前で、ひどい時には3つ以上入っていることがありました(@_@。
あとは未だに苦手なのは前置詞ですね。単語と前置詞の組み合わせはいまでもとても苦手です。そりゃー向こうの先生も「あんたの文法はむちゃくちゃや」と言われても仕方ないですね。
今から思えば自分でもよくこの英語力で留学を考えたなーとその無謀ぶりにあきれます。
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます☆
つづく。。。
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