前回からのつづきです♪
http://q-eng.com/diary/16375
あとから加わった課題の4.まだ何も手を付けていない模試の問題を制限時間より短い時間(1問あたり20分のところを15分)で解いてみる
ですが、これがなかなか時間内に終わらなくて焦っていました。
マウスバード先生曰く、問題を解くスピードをつけるためとのことでしたが、いつも最後までたどり着けずにいました。
それでも、このころには以前の自分の読解力との明らかな違いを感じられるようになってきていました。
文章を最後まで読める体力がついてきている上に、文がところどころ「わかる」のです!!
これはわたしにとってはとても嬉しく、しかも実感できる変化でした。
それまでのわたしは、最後まで英文を読み終える英文読解の体力がなく、途中から「英文が目をはじく」という感覚になってちっとも入ってこなかったのですが、最後まで読み切る力がついているのです!
ただ、いかんせん”問題を解く”時間にまで回せるほどの余裕はなく、いつも時間切れでした。
この段階になると、授業の進め方も変更になり、マウスバード先生が英文を読まれて、訳と解説もされます。
わたしは自分の「頭で考えた」日本語訳と照らし合わす作業をするわけです。
そしていよいよこのころからマウスバード先生からは次なる課題を与えられていました。
そしてそしてこれが最後までわたしを苦しめたのでした・・・
それは、今までやった問題(意味がわかっている文章)を「7回音読する」ことでした!!
次回はこのわたしを苦しめた”新たな課題”について具体的にお話しできればと思っています。
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
つづく。。。
コメント