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G!さんの日記

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2014年
08月18日
18:13 G!さん

イギリス留学への道-インターネット授業奮闘記 -その5- 英文法レッスン♪

 現地の授業を受けながら、インターネット授業の大量の予習をこなすのは結構たいへんでしたが、とにかくわたしにとっては最後の砦的なインターネット授業でしたから、必死でした。

 さて、英文法のレッスンの進め方は、問題集の順番ではなく「3分間英文法無料動画講義」http://q-eng.com/diary/165の順番で進んでいきました。

ちなみにわたしはこの動画講義を観ていた時に毎回ノートに取っていたので、復習も順番通りにすすめることができました。
余談になりますが、この動画講義をノートに取っていて一番しんどかったのは「前置詞」でした。
しんどかったのは内容ではなくホワイトボードに先生が描かれるイラストを写すのが結構大変でした。

ちなみにそのイラストの一例?です。



先生のイラスト自体はわたしの好きな”ジョー”が登場したりとたのしかったのですが、なにせ絵心が全くないものでなかなか難しかったです・・・

レッスンはマウスバード先生から「G!さんは、不定詞と第四文型、第五文型がかなり苦手のようですね」と鋭い指摘をうけながら、なんと帰国後の2014年の4月末まで英文法の特訓?はつづきました!!

マウスバード先生からは「これで、G!さんは英文法は勉強したと人に言えますよ」と言われてとても嬉しかったのを覚えています。
自分としても、一冊の問題集をこんなにじっくり丁寧に仕上げた経験はこれまでにありませんでしたから(どんだけ勉強が嫌いやねん)!!

それでも先生からは「1回やっただけではとても身につきませんよ。人間は忘れるものです。7月の受験までに同じ問題集を5回やって、何度も間違えて覚えてください。」と言われました。

が、リスニングやスピーキング、ライティングなどのトレーニングを言い訳に実はなかなか取り組まなかったです。
試験が終わってじっくり英語と向き合える今から「何度も間違えて」覚えていきます。

次回は、英文法のレッスンの効果について少し触れることができればと思います。


今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます☆


つづく。。。
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コメント

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2014年
08月18日
20:02
mouthbirdさん

G!さんはこの段階で文法をやり遂げた人になったはずです。その感想はいかがだったでしょうか?
また前の日記のコメントの続きですが、なぜ文法をやりたくなかったのでしょう? 私にはこれが謎なのです。

2014年
08月19日
19:50
G!さん

先生いつもありがとうございます(^^♪

 そうですねぇ~「文法をやり遂げた人」になった瞬間は、本文にも少し書きましたが、正直先生に「これで、G!さんは英文法は勉強したと人に言えますよ」と言われて初めて、「あーおれは文法をやり遂げた人の仲間入りをしたんや~」という思いが湧いてきたという感じでした。

ただ、感覚的には非常に複雑な気持ちで、わたし自身はでもこれでほんとうに英語ができるようになったという感覚ではないなーと感じていました。
やはり、やり遂げたことと、できるようになることのギャップを感じていたのかもしれませんね。
たとえて言うなら、車の免許を試験場で初めてもらった時の感覚といへば近いでしょうか?
やり遂げた嬉しさの反面、「これでほんまに道路を運転してもええんかな??」という不安もある・・・そんな感覚でした。
しかし、自分が文法をある程度わかるようになったと実感できたのは、そのあとのリーディングでの実践編に移ってからでした。
今まで、勘や感覚で解いていたのが時間さえかければ文の構造がある程度わかるようになっている自分に気づいたとき、初めて「ああ 文法やっててよかったな~」と実感できましたから。


あと「文法をやりたくなかった理由」ですね。もちろん今ではわたしはすっかり「文法最優先論者」になり切ってしまいましたが、かつてのわたしは文法から逃げ回っていました。
これには星の数ほどやりたくない理由を言うことができますが、わたしの場合は大きく3つの要因が考えられますね。
ひとつめは、やはりあの「文法用語」
現在完了。過去完了。現在分詞に過去分詞に不定詞の名詞的用法、形容詞的用法、福祉的用法。挙句の果てには、関係代名詞の非制限用法などなど。
おそらくこの用語を観ると、高校時代に英語に苦しめられたいやな思い出が走馬灯のようによみがえってくるのだと思います。そう、まるでパブロフのイヌですね・・・

あとうちの嫁さんに聴いてみると、最初の「I my me mine。you your you yoursの表が出てくるだけでアレルギー反応を起こす」という始末です。
おそらく文法ぎらいのひとは人によってアレルギー物質が違うので、個別の処方箋が必要かと思われます・・・

二つ目は、ちまたに出回るデマの数々が文法ぎらいの人の隠れ家になっていますね。
新聞やインターネットの広告には毎日
「たった3日であなたもペラペラに」
「聞き流すだけでOK!」
「文法は勉強しなくても喋れるようになる!」
「日本語の文法を知らなくてもあなたは日本語を自在に操っている。同じように英語も・・・」
などなどです。

わたしの場合は、ほんとは心のどこかで「英文法は必要」と思っていながら「楽」な方に逃げてしまうんですね。ひょっとしたらほかの多くの文法ぎらいの人も同じような感覚を持たれている方もいるかもしれませんね。
あと、先生も言われておられましたが、「文法の勉強は勉強し始めてから効果を実感できるまでには時間がかかる」ということも大きな要因かと思われます。
わたしも以前は「即効性」を求めていましたから。

最後に、ひとりで英文法を勉強しようとするときに、いい参考書や問題集は選びきれないほどあるのですが、続かない・・・これも英文法が嫌になるポイントのひとつだと思います。もちろん英文法に限ったことではないのでしょうが、とくに文法の場合、例外も多く、使い方のポイント、状況によって自在に変化してくれる厄介なしろものなので、自分で問題集や参考書を読んでいても解説で説明している意味がわからない。もしくは解説している文章が理解できても「では、この場合はどうなるの?」というような参考書に書かれていないような素朴な疑問に答えてくれないままなので、たとえ間違えてもどこが間違いなのか?なぜこれではいけないのかがすぐに解決できない、つまりわからないまま過ぎてしまう。
運よく最後まで問題集や参考書をこなしても結局わからない箇所はわからないまま放置されるという悪循環ですね。 しかしおそらく多くの場合(わたしの場合ですが)そいう状況がつづくと問題集や参考書は最後までめくられることなく本棚にしまわれる運命なのです。

そしてまた、新たな、わかりやすい!たった1週間で!というキャッチフレーズに誘われて問題集や参考書やweb商品を買い漁ってしまうというわけです。

そういう意味でもわたしにとってこのインターネット授業はぴったりでしたね。
予習でわからない箇所はその場で先生に質問することができましたから、毎回すっきり感満載で授業を終えることができました。そんな感覚は今までに味わったことのない感覚でした(^^♪

あまり答えになっていないかもしれませんがわたしの感想はこんな感じなのです☆

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