現地の授業を受けながら、インターネット授業の大量の予習をこなすのは結構たいへんでしたが、とにかくわたしにとっては最後の砦的なインターネット授業でしたから、必死でした。
さて、英文法のレッスンの進め方は、問題集の順番ではなく「3分間英文法無料動画講義」
http://q-eng.com/diary/165の順番で進んでいきました。
ちなみにわたしはこの動画講義を観ていた時に毎回ノートに取っていたので、復習も順番通りにすすめることができました。
余談になりますが、この動画講義をノートに取っていて一番しんどかったのは「前置詞」でした。
しんどかったのは内容ではなくホワイトボードに先生が描かれるイラストを写すのが結構大変でした。
ちなみにそのイラストの一例?です。
先生のイラスト自体はわたしの好きな”ジョー”が登場したりとたのしかったのですが、なにせ絵心が全くないものでなかなか難しかったです・・・
レッスンはマウスバード先生から「G!さんは、不定詞と第四文型、第五文型がかなり苦手のようですね」と鋭い指摘をうけながら、なんと帰国後の2014年の4月末まで英文法の特訓?はつづきました!!
マウスバード先生からは「これで、G!さんは英文法は勉強したと人に言えますよ」と言われてとても嬉しかったのを覚えています。
自分としても、一冊の問題集をこんなにじっくり丁寧に仕上げた経験はこれまでにありませんでしたから(どんだけ勉強が嫌いやねん)!!
それでも先生からは「1回やっただけではとても身につきませんよ。人間は忘れるものです。7月の受験までに同じ問題集を5回やって、何度も間違えて覚えてください。」と言われました。
が、リスニングやスピーキング、ライティングなどのトレーニングを言い訳に実はなかなか取り組まなかったです。
試験が終わってじっくり英語と向き合える今から「何度も間違えて」覚えていきます。
次回は、英文法のレッスンの効果について少し触れることができればと思います。
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます☆
つづく。。。
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