前回
http://q-eng.com/diary/16245 のつづきです♪
留学した時のその他の苦い経験の数々です。
・先生には「きみの文法はむちゃくちゃやな~。ええ文法の問題集を紹介するからきっちりやってみて」と言われる始末(マウスバード先生からは、その問題集は使わないように言われました??)。
・そして帰国の日になっても、ホストファーザーは、なんとホストマザーの通訳!!がないとわたしの英語を理解してくれない始末でした??
そこで経験した苦い経験の数々がようやくわたしを「基礎をしっかりやる」ということにたどり着かせてくれたのでした。
そしてそのことは、「英文法をやり直す」ということに他なりませんでした。
しかし、なにせ場所がイギリスだけに、日本語で英語の勉強する環境は限られていました。そこで思い出したのが、以前に日本でチェックしていたマウスバード先生の「3分間無料文法無料動画講義」だったのです。
http://q-eng.com/diary/165
この動画講義を見つけた当時は、「へー無料で文法を教えてくれるなんて奇特な人もおるんやな~」くらいの感想でしたが、どう考えても参考書なんかで自習することを考えるとわかりやすいイメージはありました。
こうして、この3分間無料文法動画講義を終えてなお不安が残っていました。そこでQ-Engのサイトをいろいろ観ていて発見したのが「インターネット授業」
http://www.ye-study.com/jugyohome01.htm だったのです。
わたしの背中を一番押してくれたのは、「社会人の英語学習について」という記事でした。
http://www.ye-study.com/shakaijin_bunpu.htm
まさに「英語で苦しんでいる社会人英語学習者」の項目に見事に当てはまっていました!!
ここまでぴたりと言い当てられては、インターネット授業のドアを叩かない理由が見当たりませんでした。
というわけで、2014年1月14日から7月11日までの約半年間のマウスバード先生との実質マンツーマンの英文法レッスンが始まったのでした~
いざ、マウスバード先生とのインターネット授業
http://www.ye-study.com/jugyohome01.htmが始まってみると、そのまえに「3分間無料文法動画講義」を受けていたので、マウスバード先生が以前から知っているような気軽さで受けられたのはよかったですね。
加えて、動画を観ているので、「動画でもこう説明していましたが覚えていますか?」という共有しているものがあるので説明がさらにとてもわかりやすかったのを覚えています。
このときは「わからないことをわからないまますすまない」ことをこころに誓って授業を受けました。
文法をやっていたころは、予習が特に大変でした。
先生から与えられた課題は
1.次にやる文法項目の3分間英文法動画講義を観る
http://q-eng.com/diary/165
2. 英文法の参考書フォレスト6thで同じ項目を読む
3. ようやく問題集に取り組む
しかも問題集についている詳しい解答は封印し、一切の答え合わせを許してもらえませんでした(*_*)
そして、授業で問題文と解答を読み、答え合わせと解説をしていただきます。
この時、たとへ答えが合っていても、なぜその解答に辿り着いたかを追及され、間違った問題に至っては手とり足とり詳しく解説していただきました。
このときの印象は「英語がわかるって案外たのしい♪」と感じたのを覚えています♪
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます☆
つづく。。。
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