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G!さんの日記

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2014年
08月01日
21:17 G!さん

イギリス留学への道-インターネット授業奮闘記 -その2-時間との闘い

時間と闘ってくださっていたのはマウスバード先生でした~♪

 さて、インターネット授業http://www.ye-study.com/jugyohome01.htmの間は、日記を書く余裕などなく必死で授業の予習と復習と先生から出される課題と闘って?いたわたしですが・・・

そのインターネット授業を始めたころの貴重なコメントはこちらです。
http://q-eng.com/diary/15141?comment_count=2
なんだかこれから始まるインターネット授業http://www.ye-study.com/jugyohome01.htmへの期待と不安がたくさん詰まった内容ですね~??

「時間と闘っていた」というのは、特にイギリスでは日本との時差が9時間(サマータイム時は8時間)あるので、マウスバード先生には毎週金曜日なんと日本時間で朝5時から(現地時間では夜の8時から)授業をしていただいていました!!
インターネット授業の案内に”時間はこだわりません”という内容のコピーがあったので恐る恐る提案させていただくと、”わたしも朝早く起きたいので”と快く受けていただきました。 ほんとうはかなり先生はきつかったのではと思っています(@_@)。

3月末の帰国後は7月12日のIELTSに間に合わせるために月、水、金の週3回、早朝8時から(イギリスでの授業に比べれば遅いですが・・・)1時間半授業をしていただきました。

さすがに朝5時からや8時から授業をうけるひとは他にはおられないらしく、本来はグループレッスンのところ、幸運にもマンツーマンレッスンとなり、わからないところは質問し放題でした♪
これはわたしにとっては願ってもない状況でした。やはりほんとうに基本的なことってグループレッスンではどうしても周りの反応が気になって質問しづらいですし、授業の流れを止めたら迷惑になるという意識も働きますから・・・


そして、この半年間でまるまる3冊の問題集を潰しました
シグマ基本問題集 英文法 (基本問題集 新課程版)

イギリスにいるときにマウスバード先生からこの問題集を使うので手に入れてくださいと言われ、日本のアマゾンで購入。
日本人なのにイギリスで日本のアマゾンからわざわざ取り寄せました。なんと3日ほどで到着!送料は確か1,800円くらい(T_T)でしたが日本の物流システムのすばらしさに感動したのを覚えています。

パーフェクト攻略IELTSリーディング


IELTS対策模試 日本語対訳版 Collins Practice Tests for IELTS ([テキスト])



以下、このほかインターネット授業で使用した参考書や辞書などです。

総合英語Forest 6th edition

フォレストさんは、イギリスに留学するときにたまたま持って行っていた参考書で、インターネット授業が始まるまではほぼ新品でした??

サンライズクエスト英和辞典

マウスバード先生からオススメ(半ば強制?)された逸品。
すでに出版はされていませんが、アマゾンさんの中古品を格安で帰国後購入しました。

これらの問題集や参考書などにもそれぞれ物語があるのですが、それについてもこの日記で追々語らせていただければと思っています。

マウスバード先生のインターネット授業を終えての感想ですが、結局英文法の学習というのはとても地道なものですが、その地道な英文法を時間をかけてクリアしさえすれば、そのあとに広がる英語の発展性はすばらしいものになると感じています。
もちろんわたしもまだまだ文法も英文解釈も中途半端ですのでこれからさらに反復継続していきますが、大きなステップのきっかけをいただいたマウスバード先生にはこの場をお借りしてこころより感謝申し上げます。

これからの日記が、今後、社会人の方や留学を検討されている方、またわたしのように留学はしたものの、現実とのギャップに苦しんでおられる海外留学中のみなさんの参考に少しでも参考になればと思ってます。
不定期にはなりますがおつきあいいただければ幸いです。

次回はインターネット授業に行きついたいきさつなどをお伝えできればと思っています。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪
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コメント

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2014年
08月02日
09:07
mouthbirdさん

朝5時は別にたいしたことはなかったです。早起きの習慣ができるので返って良いくらいです。
あとは海外生徒さんはべつに珍しくないので、その辺は無問題でした。
Gさんのほうこそ、ホームステイ先で音声チャット可能な時間帯を作るのが難しかったのではないかと思います。

 苦手な人の場合、先に文法を覚えてもらわないとその後のリーディングに全く進めません。本来ならば文法の学習はこんなに早く終わらないのです。しかしGさんの場合は時間がなかったので、早めのペースで終わらせてしまいました。大変だったと思います。お疲れ様でした。
 また海外だと文法(少なくとも日本人向けの文法)は教わり難いですから、どうしてもやって欲しかったのです。
 Gさんにとってこの頃やった文法がどのくらいリーディングやライティングに役立った感覚があったかを知りたいところです。

2014年
08月05日
13:34
G!さん

マウスバード先生♪
コメントいただきありがとうございます(^^♪

”文法がわたしにとってどれくらい役に立ったか”ですが、簡単に説明しますと

そりゃーすごくめちゃめちゃ役に立ちました!!!
という一言に尽きますよ!!!!!!!

今までほとんど勘や雰囲気で解いていた英文解釈の問題が時間をかければおおよその意味が取れるようになりました。

具体的には、自分にとって一番大きかったのはthatの前後の関係がわかるようになっただけでも相当英語がわかるようになりました。

あとは英作文に於いても、へんに迷わなくなったので、長文を書くときはいつも「こんな感じかなー」と適当に雰囲気で書いていたものが、ある程度簡単な長文なら確信をもって書けるようになりましたから~(^^♪

今回のIELTSのテストではライティングの点数にはあまり反映してなくて残念ですが、たいていの問題には怖気づいてしまうことがなくなりましたからこれもわたしにとっては大きな大きな進歩なんです♪

結論的には
文法を知ることで、今までに比べて英文に対して「迷うことが少なくなった」「確信を持てる機会が格段に増えた」ということですね。
そして少し迷った英文でも、丁寧に文法を意識して(返り読みなど駆使して)読むことでわかるようになってきています。
時間はかかりますが、文法を勉強する以前は時間をかけてもわかりませんでしたからこれが一番の進歩でした~♪

ありがとうございます(^^♪

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