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shiroashiさんの日記

(SNS全体・外部に公開(Web全体に公開))

2014年
04月08日
18:27 shiroashiさん

「ひと言よけい」とは言うけれど。。。

popoyuriさんの日記「一言余計」に黙って拍手だけしておきました。
(皮肉じゃなくホントにそう思ったのでw。それに書くとやっぱりひと言余分なこと書くかもしれないし^^; )

自分自身も身に覚えがあります。書き込んでから「あ〜、書かなきゃ良かったかなぁ」とか「良かれと思ったんだけど、ひと言余分だったかなぁ〜」とかいつも思ってしまいます。

その都度、自己嫌悪と反省のくり返しなのですが、それを踏まえても個人的には発信したほうが良いのかなぁと思っています。(日記のテーマは「空気読めよ!」ってことだと思ってますがw)

発信する(書き込む)ことは、「英語を学ぶ」「スポーツをする」ことと同じで場数をこなさないとうまくなりません。コミュニケーション全般「読む」「聞く」「話す」「書く」のどれをとっても練習しないとうまくならないことはもう一般的な認識になってきたのではないでしょうか。(少なくとも「勉強しよう!」って思って日々実践している人の間ではそうだと思います)

そういう意味では「コミュニケーション」というものは、相手とやりとりしながら、悪く言えば相手を実験台にしながら成長していくものなのでしょう。
本来なら「そんなコミュニケーションスキルは子供のときに済ませておくものじゃない?」というレベルのものもあるかもしれません。
しかし、そういうことが言える人というのは、実はとても恵まれた環境で育った人かもしれません。

私の育ったのは良くも悪くも昭和ですが、今ほど親の教育スキルの格差がなかったように思います。実際のところ当時は親の教育スキルなんて無くても何とでもなったのです。その頃は親が子供をほったらかしていても世の中全体がそれなりに子供を育ててくれていたからです。今は世の中にそれなりに育てられた子供たちが親になっている時代です。けれども21世紀の現代は世の中が自分の子どもを育ててはくれません。良くも悪くもそういう環境が残っている地域はラッキーといえるかもしれません。

私の親はいわゆる「虐待と放置」のジャンルに入る大人?でしたので、私は世の中にそれなりに育ててもらった方の人間です。学校でも友だちや教師を通して一定のコミュニケーションを身につけていったと思いますが、学校の中のコミュニケーションはやはり学校の中でのコミュニケーションなのです。普通に他人とどうコミュニケーションしていくかは、大人になってから痛い目をみながら少しずつ学んでいきました。(それでもひとりの人間の経験値なんて知れているのでコツコツとです。未だにコミュニケーションは苦手です)

理想を言えば、学校教育の中でコミュニケーションスキルを身につけて世の中に巣立っていければ良いのですが(今の学校教育はコミュニケーションという意味では昔よりましになっていると聞いています)、なかなか難しいみたいです。自分自身のバイアスを承知で言えば、日本の学校教育は明治時代?からあまり変わっていなくて、上意下達、文章読解、知識偏重の残念な教育です。これに気づいたのは大人になってからですが、日本の教育でおよそ発信のスキルを学習したことがありません。せいぜい読書感想文くらいで、それすらも提出したら終わりで、どこがどう良いのか悪いのか指摘された記憶がありません。大学まで行った人は「卒業論文」という一大事業をやったことと思いますが、文章の細かなアドバイスを受けて納得の卒論が書けたと言い切れる人はむしろラッキーだと言えるでしょう。

文章がそれなりに書けるようになったと言える人は、社会に出てから仕事の中で必要に迫られて書いているうちに先輩や上司にダメ出しをくらいながらうまくなったという人が多いはずです。(確証はありませんが、そんな気がしています)

popoyuriさんの日記のコメントに「スルー検定1級を目指そう!」というちいこさんのコメントがありますが、それも含めてもお互いに発言の機会を増やしあうことができたら良いなぁと思っています。(良い子になるつもりはないのですが、自分の日記なのでひと言以上余分に書いてますw)

英語文化圏だったら、”I think 〜” とか ”In my opinion 〜” を付け足して、ひと言余分なこと言い合ってるような気がしますが、どうなんでしょう。

P.S.
今書きながら、「(ひと言余分かどうかは置いといて)自分の言いたいことが伝わるかなぁ」なんて思いながら見返しています。ちょっと内容が中途半端になってるかも。
自分の伝えたいことを短い文章で適切に伝えるってむずかしいですね。^^;

さらにP.S.
たっつんさんが世の中のことの持論を書いてらっしゃる日記などときどき読ませてもらってます。
自分とは違う意見ですけど、「自分だったらどう考えるか」ということの良い機会になるのでけっこう好きです♪
コメントで持論を展開すると大変になるので、読むだけで終わってますが ^^;
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コメント

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2014年
04月08日
23:25
mikapyonさん

ぽぽさんが書いてた「一言多い」 というのとは だいぶずれるし、
しろあしさんの日記とも 直接関係かもしれないけど しろあしさんの日記を読ませていただいて、思いついたので書きますね。

アメリカの学校教育の「指導要領」みたいなのの勉強をしてみて 改めてびっくりしたのは、
アメリカの学校では「言語活動」の中に 当たり前に(目新しいことではなく)

討論 augument という ジャンルがあることでした。
 
そして、課題になっている テキストなり本なりを読んだあとに書かせる簡単なレポートには

・あなたはどう思いますか? 
・その論拠(evidence)はなんですか? 
・あなたの意見が正しいことを示す実例をあげなさい。
という問いかけが用意されているのです。

コミュニケーションって、そういう風にして訓練しないと身に付かないんでしょうね。

残念ながら、日本の学校では、そういう訓練はやってないんじゃないかな?
今の学校は知らないけど・・・。
そして、自分と違う人の意見も認める という訓練も大事ですよね。

このSNSでも いろんな人がいるけれど、
コミュニケーションとして成り立つような コメントを書いてくれる人と、
単に 言い放つだけみたいな書き方をする人がいるように思います。
自分とは違うけど、そういう考え方もあるのか~ って素直に感じられるときは嬉しいです。
逆に、疑問を呈したときに 怒られちゃったり、意味を違えてとられたりすると悲しい。

SNSのように顔の見えないおつきあいだからこそ、
ちゃんと お互いのことを尊敬し合えるような コミュニケーションができたらいいですね!

2014年
04月09日
16:38
shiroashiさん

>>1 mikapyonさん
日記で紹介されていた Coursera のサイトを覗いてきました。

すごいですね!!!

500以上もある講義の中から好きなものを選べるなんて夢のようなサイトです (^O^)

Wikipedia のサイトも読んでみました。
日本版には2012年のことが少し書かれていましたが、英語版は2013年のことが書かれていて、去年は1億円の売上げと85億円のベンチャーキャピタルが付いたと書いてありました。もうこの流れは止まりそうにないですね♪近い将来、日本の大学は Coursera のような活動に参加するところと潰れていくところと2極化していくかもしれません。

最近、英語の音が言葉として聞こえるようになってきたのでちょっと希望が湧いてます。いつかは聞こえるようになると信じて英語学習を続けていましたが、こんなに早く聞こえるようになるとは思っていなかったので、今はリスニングがたのしくてしかたないです♪ココネに出会えて本当にラッキーでした ♡

今年は、英語を英語のまま理解できる量を増やしていきたいです。

P.S.
日本語は省略してしゃべることがあたりまえになっているので、書き言葉もその感覚で書いてしまうことが多いですね。リアルのトークはしゃべっているときの雰囲気やしゃべり方も含めてメッセージになりますが、テキストになるとその情報が全部欠落するので誤解を生みやすいです。特に日本語は部分否定と全否定を文脈の中や行間(雰囲気)から判断する傾向があるので(これは英語がすこし分かるようになってものすごく感じています)、気をつけないと相手を攻撃しているような文章になってしまいます。^^; ← (こういう顔文字はそれを補うための日本人の知恵かもしれません。)

英語も上達したいですが、それに併せて日本語も堅苦しくならず、且つ誤解をあたえないような表現を身につけていきたいです ♪〜(^O^)/

2014年
04月09日
18:05
mikapyonさん

>>2 shiroashiさん
ねね、すごいでしょ~ !!!
いろんな講座があって、それぞれちゃんとした教授とか専門家が教えてくれるなんて
しかも 無料 だなんて!! 
中には日本語で受けれるものもあるようですよ。

しろあしさんも ぜひぜひ興味のある講座にエントリーして 
教養ある大人を目指しましょう ♪♪ (^-^)/

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