• ようこそゲストさん!

えるさんの日記

(SNS全体・外部に公開(Web全体に公開))

2013年
09月08日
17:29 えるさん

長文読解からみる自分の性格^^;

  • その他
受験の予定はありませんが、時々英検の過去問や長文読解の本を読んでみてます。
こちらの長文コミュにも参加させていただき、やはり時々ですが長文を読むようにしています。

そこで気づくこと。
自分は論理的じゃないな、です^^;
科学系の論文の方が知ってる分、読みやすく正解できます。
一方そうでない文章は話がどう展開していくのか、作者の意向が読み切れないことがよくあります。

確かにこれまでの知識や経験が役に立つこともあります。
しかし、先入観にとらわれて、まったく意図が見えなくなり、間違えることも多くあります。

結局こういう問題を解く時って、私の主観なんてどうでもよく、書いてあることだけを読み、論理を展開していけばいいんですよね。
これができてない^^;

自分は理屈っぽい人間だと思ってましたが、改めて考えると、とても直感に頼っている、ひらめきに頼っているんだと思い知らされます。(せっかちなのもそのせい、というかどっちが先かという話もありますが。)

なんてことを思いながら、地道に長文を読む練習をしていっています^^
  • 総アクセス数(2,436)
  • 拍手拍手(2)
  • お気に入りお気に入り(0)

コメント

1番~10番を表示

2013年
09月08日
20:33
luminさん

もともと理系のえるままです、ひらめきや直感もあるということは、
右脳と左脳のバランスがよいのでないでしょうか^^?
PCの画面で読むと、スクロールもしなければなりませんし、
下線を引いたり書き込んだりもできません、紙で読むほうがずっと楽なはずです。
それであのスピードと正確さはすごいとおもいます^^

自覚しておりますのは、英文和訳がヘタだわぁということです。
訳そうとしますと、前後がこんぐらがって、おかしな日本語になっちゃいます、
通訳の方々ってタダモノじゃないですよね。

センター対策の資料も届きました。
これからも長文コミュに新しいのをあげていきます、よろしくお願いいたします。

2013年
09月08日
21:14
えるさん

>>1 luminさん
あはは、るーみん先生にそう言っていただけたので、調子に乗りますハートたち(複数ハート)ww
(いつもいつも優しい&嬉しい言葉で励まして下さって本当にありがとうございます^^
すっごいやる気出ます!褒め上手な先生でいいなぁ~。そちらも見習いたいです^^)

もともと大雑把な性格なので、和訳はなんとなくあってればいっか?^^;と思ってしまっています。ちゃんと書くとなると日本語力も必要ですし本当に大変ですよね。(といいつつ、ニュースの同時通訳さんに下手だなぁとか言っちゃってるけどww)

ココ友さん達もたくさん洋書を読んでる方がいて、そういうところで差が出るだろうなぁと思ったり。

長文コミュはわからなくても質問できる!と言う点が本当にありがたいです。
これからもどうぞよろしくお願いします♪m(_ _)m

2013年
09月08日
22:24
auge (17)さん

英語の長文を読むためのコツは、その分野に関する常識を知ることだと習った事があります。
たとえば化学系の論文が読みやすいのは、その文章構成とか内容に関する常識的な知識(化学量論とか熱力学法則とか)とかを知っているから、素直に読めるのではないかと。逆に知らないような法律文章なんかは日本語でも読みづらいです。これは英語長文だけの問題じゃなくて、文章を読むコツなのかも。

で、普通はそういう知識や経験を元に読むので、いろいろな形式の文章に慣れて、それぞれの常識を身につけていければ良いだけなんじゃないんですかね?

2013年
09月08日
23:08
luminさん

>>3 auge (17)さん

つい先週、通訳についての英文をよみ、まさにいちばん必要なのは、to have a wide range of interestsであると書いてありました^^ (+母国語の能力・・・)
長文も基礎知識があるとないでは全くちがいますよね?

テキスト、おいてきてしまいましたので、また転記しますね~。

2013年
09月08日
23:23
mikapyonさん

ねぎのはなさんに教えてもらって読みかけてる本ですが



この本の作者はロシア語通訳の方です。
途中までしか読んでないんですが、”通訳を頼まれるとその話の内容になりそうな知識を できる限り詰め込む” といったことが書いてありました。
原子力委員会の通訳なら日本語でも今まで見たことも聞いたこともないような専門用語をロシア語と日本語と両方を覚えこむ、モデルさんの通訳ならファッション関係の用語を覚えこむといったように。

NHKラジオの 攻略リスニング の柴原先生も毎回予習をすることをすすめていて、 「テキストの内容をみるのではなくて、テーマについて調べられるだけ調べてください」とおっしゃいます。(ごめんなさい、やってません) この先生もやはり 通訳が本職です。

翻訳にせよ通訳にせよ、その分野の知識というのは必要不可欠なもののようです。
長文問題のように、いきなり未知の文章を読むというのは かなり難しいことのようですね。
まぁ、受験のレベルのことは 常識の範囲で知ってなくちゃならないってことなのかしら?
けっこうハードル高いよね。

2013年
09月09日
00:40
えるさん

みなさん、ありがとうございます。
やはりその内容の知識というのはベースとして必要だと言うことですね。
これはたくさん読んだり、日本語でも入力しておかないと、ということですよね。
(そういう意味でも、ニュースで英会話、などで知識と、単語を入れておくことは大切だと。)

その上で、皆さんにうかがってもいいですか?

文系的と言っていいかどうかわかりませんが、話がどっちに転んでもいい、文化論とか、作者の考え次第、というような文章に戸惑うことってみなさんにはあんまりないのでしょうか?

それ自体、私の知識不足なのかな?

そういう文の場合、つい自分の尺度で測ってしまって、こっちに話が行くだろうと思い込んで失敗したりするんですが・・・。

それってやっぱり内容をきちんと把握できてないから、なんですよね?

問題なんですから、誰が読んでもその1つだけの答えになるはずですものね。

いかがでしょうか。

2013年
09月09日
12:54
pufferさん

>>6 えるさん
テストの長文読解の場合、自分がどう思うかや、文章に何が書いてあるかではなく、出題者が何を答えてもらいたいと思っているかというのを問題文とかから探るというのが有効な気がします。
先に問題文を読んでおくと、どのあたりに注目して読めばいいのかもわかるかと思います。

テストではなく、普通に文章を読んで把握する場合にはこの方法は使えないですがw

2013年
09月09日
16:58
えるさん

>>7 pufferさん

なるほど、ありがとうございます。

書いてくださった「何を答えてもらいたいか」というのは、この辺の単語や文法を理解しているかい?という意味でしょうか?

2013年
09月09日
22:08
auge (17)さん

>>8 えるさん
それこそ常識を元に答える部類だと思います。
テクニック的には、文章内、特にconclusionとして書かれている節にある単語から、常識的な答えを選べるようになる場合が多いとおもいます。
例えば教育問題として書かれている文章の中にcuriosityという単語があれば、その文章のいいたいことは「教育に大事なのは興味を抱かせる事である」「好奇心を伸ばすのが大事である」という内容になっているはずです。それ以外は常識はずれです。
実際に本や新聞やブログなどに書かれる文章の中には、それ以外の奇をてらった主張をするものがたくさんありますが、読解問題として取り上げられる文章には常識的な文章しかありません。

という風に習いましたw

2013年
09月10日
08:24
えるさん

>>9 auge (17)さん
そうか、そういう線でいいのか。ありがとうございます。
(じゃあなんで間違うんだよ、お前常識ないな、とか自分につっこみつつww)
なんかあまりにできなくてもやもやしてしまって、悩んでしまいました^^;
皆さんのコメントを胸に、これからも続けていこうと思います^^

1番~10番を表示