先日、ポータルサイトのトップページに「軍艦島」と言う文字があって、「要塞島」を思い出してしまった。映画でアランドロンが歌っていた歌がケッコー好きでいたんだけど、どんな詩なのかな、と思って詩を見てみたら結構やさしいフランス語だったので、訳してみた。仏⇔英、英⇔日本語と言う思考はしなかったような気がする。30分くらいでやってしまったので観察するのを忘れてしまった。
なお、フランス語も英語も正式に勉強はしたことが無い、特にフランス語はあるきっかけでネットでぱりのFMを5,6年聞いていること、NHKの朝のラジオもここんとこ数年時計代わりに聞いているのでなんとなく分かってきたような気はしている。
4月、5月頃には、ゲルマン系でも、ロマンス語系でも名詞の性、動詞の活用、どうしてもここから始まるしかなりの時間を割いている。これはどうなのかなあ、教えるほうも、学ぶほうも怠けているのではないか?
いろんな場面を想定して、特に今の時代ならインターネットで無料でアクセス出来るのだからわざわざ日本語を介して学ぶよりも、自分から法則性を見出すくらいの覚悟で多くのものに触れれば、コトバなんだから、いずれは気付きがあるのではないか。まぁ、時間を考えると、どうしてもあぁいう教え方にならざるを得ないのかな?とも思うけれど。
Laëtitia, je ne savais pas
Que tu étais tout pour moi
Un oiseau chantait tout près de moi
Mais je ne l'entendais pas
Et tu vivais innocente ephémère
Tu enviais nos printemps de chimère
Laëtitia, I didn’t know that you were everything to me
A little bird was singing just by my side
But I could not hear that
And you lived innocently and died too early
You dreamed our spring would come
Laëtitia, je ne savais pas
Que la vie n'est rien sans toi
L'oiseau fragile un jour s'est abattu
La mort ne l'a pas rendu
Et tu reposes dant le bleu de la mer
Toi qui colorais de bleu nos chimères
Laëtitia, I didn’t know that life would be nothing without you
The little weak bird was killed the other day
His life can’t be brought back
And you sleep in the blue of the sea
Your face was the blue of our dreams
Un oiseau chantait près de moi
Jamais il ne reviendra
Laëtitia, non, je ne savais pas
J'étais amoureux de toi
A little bird singing close to me would never come back
Laëtitia, sorry, I didn’t notice, I was in love with you
寝なおすかなぁ、連休明けだし^^
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