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えるさんの日記

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2013年
03月05日
16:07 えるさん

自分まとめ:仮定法6(語順転倒,If only ~)

これからは、私がたまたま持っているこの文法書から、if節のないような仮定法を順にみていきます。



他にこのサイトからも例文を拝借しました。
http://www.eibunpou.net/10/chapter25/25_1.html

<4>語順転倒

If+S+were[had/would/should/might/could]の場合、
(助)動詞+Sの語順に変えて条件を表すことがある。
(これは文章体で、話し言葉では避けられる。)

Should you change your mind, let us know.
(=If you should change your mind, ~)
(万一気が変わったら、お知らせ下さい。)

Were She my daughter, how happy I would be!
(=If she were my daughter, ~)
(彼女が私の娘なら、どんなにうれしいだろうに。)

Had you waited, he would have come.
(=If you had waited, ~)
(君が待っていたら、彼は来たことだろうに。)

Should I fail again (=If I should fail again), I will be discharged.
 (またしくじるようなことがあれば解雇されるだろう)
Had she spoken (=If she had spoken), her accent would have shown that she was (an) American.
 (しゃべれば彼女がアメリカ人だということが、そのアクセントからわかるだろう)
Were I as rich as he (=If I were as rich as he), I would travel abroad.
 (彼ぐらいの金があれば海外旅行でもするのだが)

<5>if only~ ~でありさえすれば
If only I had more money, I could buy a car.
(もっと金がありさえすれば、車を買えるのだが。)

if only は、主節を省略して一種の感嘆文(How I wish ~)として用いられる場合がある。

If only I had more money!
((今)もっと金がありさえしたらなぁ。)

If only I had known!
((あの時)分かってさえいたらなぁ。)

If only he would be more careful!
(彼がもっと慎重だったらなあ)
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