エピソード1
地方の大学に通っている娘からメールが来た。
娘 「おばあちゃんからのメール、ちょっと面白かったよ。」
私 「え?どんなふうに?」
娘 「今、転送するね。」
で、転送されたメールは・・・・
「ご無沙汰してますが元気ですか?いまテストの最中ですか?そちらの天気わいかがですか?台風が来るらしいからきお付け
ねでわまたね。」
ああ、また、絵文字を打とうと思っているわけではなくて、変換の時に画面に出てきた物をよくわからずに使ったのね。でも、
ってかわいい。
エピソード2
大学のクラブにお金を使いすぎて、おばあちゃんにお小遣いのおねだりをした娘からメールが来た。
娘 「おばあちゃんから入金したとメールが来た。件名は『あついね』だった。入金も携帯もちゃんと使えているようで安心。」
件名はなんと書こうかときっと悩んだのね。
それに、なんど教えてもなかなか覚えてくれなかった口座間の送金もできるようになったのね。
母は今年82歳。あまり大事にするとボケちゃうからね。まだまだ元気に孫にお小遣いを送って欲しいから、適度にストレスを与えて新しいことを教えて長生きしてもらわないと。
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