Q-Eng

今週もありがとうございます。

A　"The shops will be closing soon. Are you ready to go?"
　 "Well, １ all　３ I've got　５ to do　２ is　６ to get　４ the shopping　list."


B　I went to the new shop to buy a sweater, but they had
　　５ to choose 　１ from　　３ so many　４ that　２ I was completely at a loss.

　自信はありませんが、前後関係から推察し、上記の回答となりました。

　所要時間はおよそ７分です。

来週の答えを待っています。

A　"The shops will be closing soon. Are you ready to go?"
　 "Well, all I've got to do is to get the shopping list."
=１→3→5→2→6→4

B　I went to the new shop to buy a sweater, but they had so many that I was to choose from completely at a loss.
=3→2→4→5→1
違いますね…これ。

10分くらいかかりました。BがAと同様、二文なのかと誤解していました。構文も簡単ではなかったです。これを瞬時で解ける受験生はたしかに優秀。
　並び替え問題は自分のロジックではなく、問題作成者の意図する構文を理解しなくてはいけないので、慣れてないとダメですね。時間はかけても５分ですかね。

　合ってるか間違っているかはともかくとして、これはたしかに正解率が低そう。戦略的でクレーバーな受験生は飛ばす問題かと。東大、上智、慶応、早稲田、ICUクラスの受験生しか解けないと思います。この骨太感はTOEICでいうなら800〜点クラスの理解度と同等。植田一三さんや石井辰哉さんも上級者向けとして問題集に載せそうな問題。

　よく見かける品詞の意外な使い方や関係詞、構文の理解等の細かい理解、文意全体を考えることができていないと解く事ができないし、瞬時に解くには英語そのものに親しんでいる習慣性が求められていると思います。
　センターは悪問が多いとの事ですが、これはこの短文で受験生の総合的な英語力が測れる良問だと思います。明らかに問題作成者の練られた意図が感じられるし、お金をもらって作っているだけあります。

　でもこれって日常的な会話だし、これを瞬時に解けないのって、やっぱり自分を含めて日本人って英語ダメなんだなって思います。出題者の描く「（日常的に）英語ができる日本人の理想像」みたいなのが、この問題から感じられますし、この正解率が受験生や大学生、社会人を対象とした場合に、出題者から見て低いのであれば、それはその理想像との乖離そのものだと思います。ある種、ものさしになる問題かと思います。

　一方で、これができた、できなかったでアカデミックな場所である大学を決めるのもどうかと思います。
　つまり、日常英会話の英語や文法はたしかに基礎的な英語力ですが、それをアカデミックな学力の考査に使用する事は大学（受験）の本質的要素に合致しない、ということです。フランスが哲学をバカロレアで出題しているのに、日本はこんな日常英会話にみる英文法理解で大学を決めるのかという点に、やはり今の日本の受験英語の功罪が見受けられるかなと思うわけです。

　最近出版された、元マイクロソフト社長・成毛眞氏の「日本人の９割に英語はいらない」の主張も、おそらくこういうところかと思います。英語熱が冷めやらぬ中で、世間一般論の逆を行く彼の命題は希少価値があります。
　…と、知識層の人間達の葛藤を垣間見たようで、つい熱くなってしまいました。長くなってしまいましたので、失礼しますw

>>1 ken14さん
スペルミスご指摘ありがとうございました。m（_ _）m 直しました。

引き続きチャレンジをお待ちしています。m（_ _）m

出題ありがとうございます。
最初の問題に時間がかかって10分ぐらいは経ってしまいました。

A) 1, 3, 5, 2, 6, 4
Well, all I've got to do is to get the shopping list.

B) 3, 5, 1, 4, 2
I went to the new shop to buy a sweater, but they had
so many to choose from that I was completely at a loss.

B は前にも見た問題ですね。でも自信はありません。

# 出題の訂正により修正しましたが順序はかわらずです。

A　"The shops will be closing soon. Are you ready to go?"
　 "Well, １ all　３ I've got　６ to get　５ to go 　２ is　 ４ the shopping list."　　　　　　　


B　I went to the new shop to buy a sweater, but they had
　　３ so many　５ to choose　１ from　４ that ２ I was　completely at a loss.

４分５０秒です。Aにほとんどの時間を使ってしまいました。
こんなにかかっていたら、試験ではダメですよね。

ああああああああああああ
ごめんなさい。出題ミスです！

Aの問題は　5が to go ではなく、to do でした。
大変申し訳ありません。可能であれば修正をお願い致します。
m（_ _）m

もう！
Aでかなり悩んだんですからね～！！

A　"The shops will be closing soon. Are you ready to go?"
　 "Well, １ all　３ I've got　　５ to ｄo 　２ is　 ６ to get　４ the shopping list."　

これなら、一瞬で解けました。
この場合、６の「to get」は「to」を省略することも多いと聞きましたが、あってもいいんですよね？

>>7 neginohanaさん

お叱りはごもっともです。大変申し訳ありませんでした。m（_ _）m


ああ…穴があったら入りたい…

ま、たしかに考えましたね。「これ'to do'ならわかるんだけどな…。」って。to goにそういう意味でもあったかなって。

All things 〜 is とか、The things S V 〜 is のような感じでまとめて、その後に原形不定詞が続く形は「そういう風に書く」って、nativeから言われました。to 不定詞よりもむしろ原形不定詞の方が正しい、みたいな感じで。ホントですか？

こんばんは～
よろしくおねがいします。

今回は時間を自己申告ということで見栄張って時間重視で答えましたｗ
なんか焦って答えたのでアヤシイかもｗ
なんとなく負けたくない気持ちがｗ

さて逝きましょうか

A　"The shops will be closing soon. Are you ready to go?"
　 "Well, ＿＿＿ ＿＿＿ ＿＿＿ ＿＿＿ ＿＿＿ ＿＿＿ list."
　１ all　２ is　３ I've got　４ the shopping　５ to do　６ to get

Well, all I've got to do is to get the shopping list.

ということで
１→３→５→２→６→４　です。

訳は
「お店がもう少しで閉まっちゃうよ～、準備できた？」
「あとは買い物リスト作るだけだよ」
という感じでしょうか？


B　I went to the new shop to buy a sweater, but they had
　 ＿＿＿ ＿＿＿ ＿＿＿ ＿＿＿ ＿＿＿ completely at a loss.
　　１ from　２ I was　３ so many　４ that　５ to choose

こちらは
they had so many to choose from that i was completely at a loss.
なので
３→５→１→４→２　です。
「私セーターを買いに新しい店に行ったんだけど、数が多すぎて選ぶのに困っちゃったよ」
みたいな感じでしょうか？？？

所要時間は４分ぐらいです。
珍しく分の形が閃いたので思ったより早く解けました。
でも１番はわりかし自信あるんだけど２番がどこかミスってそうな気がしますｗ

今週もありがとうございました。
回答楽しみにしています。

> ken14さん
チャレンジありがとうございます。
出題ミスのまま解いていただき申し訳ありませんでした。
それでも１問目は大正解でした。
２問目は難しかったと思います。
２問目の意図の１つとしては
　(2) many の名詞用法
　(3) choose の自動詞用法
　(4) 形容詞（的）用法の不定詞の１つ（べき）
を、もしご存じなかったら覚えて欲しい、というものでした。
いかがだったでしょうか？
またのチャレンジをお待ちしています。m（_ _）m

> たっつんさん
チャレンジありがとうございます。
出題ミスのまま解いていただき申し訳ありませんでした。
それでも１問目は大正解でした。また to は省略している英文の方がよく見かけると思います。一応日本では「あったら間違い」ということにはなっていないと思います。
２問目はおっしゃるように難しかったと思います。この問題の正答率は分かっていて、29％でした。
日常会話ではあるものの、
　(1)構文： so ～ that … 「非常に～なので …」
　(5)熟語 be at a loss　「途方にくれる」
この２つは常識で、
　(2) many の名詞用法
　(4) 形容詞（的）用法の不定詞の１つ（べき）
この２つの知識が欲しいところです。知っておいて欲しい文法だと私は思います。
特に「不定詞」は、英語が得意な人ほど「難しく思わない」傾向があるように思います。（逆に英語が苦手な人はやたら難しく思える）
もしかしたら、この問題は、英語が得意な人に「不定詞の役割もちゃんと覚えましょう」という警笛を鳴らしている役割があるのかも…と私自身は思います。
またのチャレンジをお待ちしています。m（_ _）m

> hadaさん
チャレンジありがとうございます。
出題ミスのまま解いていただき申し訳ありませんでした。m（_ _）m
それでも２問とも大正解です。おめでとうございます。
Bの問題を過去に出題したことをよく覚えておいででしたね。hadaさんが如何に勉強熱心であるかがよくわかりました。
またのチャレンジをお待ちしています。m（_ _）m

> neginohanaさん
チャレンジありがとうございます。
出題ミスのまま解いていただき申し訳ありませんでした。m（_ _）m
１問目を大変苦労されたようで、大変申し訳ありませんでした。
１問目は、おっしゃるように　普通は 後ろの to は（少なくとも日本では）あってもいいはずです。この問題は天下のセンター試験で、そこで to が残った問題として登場していていますので、間違いないと思います。
ただ、実際はないほうが多いでしょうね…
本当に今回は申し訳ありませんでした。
またのチャレンジをお待ちしています。m（_ _）m

>Astさん
チャレンジありがとうございます。
そして２問とも大正解です。４分で解くとは素晴らしい！
意味も合ってます。
普通の並べ替えは問題は訳例が与えられていますが、これにはないので大変だったと思います。
テストはスピードと正確性を求められますから大変です。＞＜
いかがだったでしょうか？
またのチャレンジをお待ちしています。m（_ _）m

いつもお世話になっていますので、こんなことで本気で怒ったりはしていませんよ。ご心配なく。
(*^o^*)
mouthbird先生のTypoには慣れているつもりですが、do が go になっているとは見抜けませんでしたねえ。

それがなければ、2問で1分以内で解けたはずです。　

センター試験は、ここ３年ほど、時間も計りながらまじめに解いていますから、慣れています。（リスニングも）

　先生、もしかしてキーボードを見て、画面を観ないっていう逆ブラインドタッチをしてたりしますか？
　僕は未だにキーボードを見て画面を観ないっていう逆blind touchをしがちですが、極力キーボードを見ないブラインドタッチを心がけています。typoも減りますし、速度が上がります。

>>12 neginohanaさん
わざわざありがとうございます。＞。＜
２問をまとめて１分以内で解けるとは！　さすがです！

>>13 たっつんさん
おっしゃるようによく逆ブラインドタッチしますね。どうも自己流の打ち方でそれがよくないようです。ブラインドタッチを練習します。＞＜