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英語学習の道程 ~小学校編~
今日から少しずつ、僕の英語学習の変遷を綴っていきたいと思います。
英語が全くダメ!という人から見れば「なぜ僕が英語を得意になったのか」、
英語なんてペラペラ♪という人から見れば「なぜ僕の英語力は中級レベルを脱しないのか」、
それぞれ分かると思いますので、特に僕の学習の問題点を発見した人には積極的に「そんなんじゃだめよ♪」と叱咤していただきたいです。
さて、小学校の頃の英語との接点は何だったでしょうか。
確か、小学館の英語教室にちょっとだけ通ってました。
でも、ほんとにちょっとだけ(数回?)しか通ってなくて、毎週土曜なのだけど、土曜は友達と遊びたいから行くのを嫌がってました。
英語教室で残っている記憶は、
What's your name?ときかれて、
「eight」と答え、(How old are you?との区別がついていなかった)
先生に「ハチ」というあだ名をつけられたことくらいです。
それから毎回、「今日はまたハチと呼ばれた・・・、今日はハチとは呼ばれなくてよかった・・・」と、そればかり考えていました。
今から考えれば小学校低学年の子のミスにこんな仕打ちをするなんてひどい先生です。
よくこれでトラウマにならず英語大好きの21歳に育ったなぁと思いますよ、ホント。
それ以外の英語の接点といえば、
父親が自慢げにバナナは英語で「バナーナァ!じゃ」などと教えてくれたことでしょうか。
(父親の英語レベルは「バナァナァ!」が最大レベルだったのは言うまでもありません)
アップルとかウォーターメロンとかそんな単語を覚えていい気になっていました。
イズ ディス ア ペンシル? ノー、ディス イズ ア ペン。なんて友達に言って自己満足にひたっていました。
うーん、子供って可愛い。
そういえば、小学校の頃って算数の問題のこたえを書くときに こたえ.12あまり4 みたいに書いてました。
それがませた子は A.12あまり4 みたいに書くのです。
それを先生が 「Aはアンサーの略だ」と教えてくれました。
アンサー.12あまり4 と変な書き方を始めたのはご愛嬌・・・
さらに アンサーのスペルは エー・エヌ・エス・イー・アールだ と教えてくれました。
もちろん先生はスペルを間違えてるんですが、僕は知るよしもないので、
ANSER.12あまり4 なんて書いてました。
ちなみに覚え方は「アンセラ」でした。笑
思い返せば小学校の頃から「興味」自体はあったようです。
委員会も「国際理解委員会」なるものに入って、「外国」に対する漠然とした「憧れ」があったようです。
おそらく英語とか外国とかいうものを「かっこいい」と思っていたのだと思います。
僕は「かっこいい」と感じるとそれが大きなインセンティブとなって行動することがよくあります。
ムーンウォークやブレイクダンスのウィンドミルを練習してみたり、
体を鍛えてみたりマジックをしてみたり・・・
教科書に載っていた円周率をその授業中に70桁ほど暗記したこともありました。
それらが「かっこいい」かどうかは別として・・・。汗
そんなこんなで、小学校編は終わり。
「好きこそものの上手なれ」の「好き」の部分はなんとか満たしているようです。
次は中学校編。
文法を勉強して試験を受け始める中学はどうだったのか。
小学校の出だしを考えると中学も一筋縄ではいかなそうです・・・。
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