• ようこそゲストさん!

mouthbirdさんの日記

(SNS全体・外部に公開(Web全体に公開))

2009年
01月14日
08:59 mouthbirdさん

基本的なのに模範解答がない質問(問題編)

こんにちは。旧チャンネルブログの流れを汲む日記の水曜日がやってきました。
今週は問題編です。




このログが投稿される時点ではまだセンター試験前です。しかし解答編が投稿される頃にはセンターは終わっています。
今年も受験生は大変だと思います。




さて、今週の問題は一風変わっています。はっきり言って模範解答がありません
もしかしたら皆様のお役にはたたないかもしれません。たつと良いなあ…という感じです。
今回は私が「皆様の意見を伺いたい」という感じなのです。
今回は問題というよりは質問ですね。2つあります。




 もう書いてしまいましょう。




【質問1】
 I went to the station. は正しい。
 I went the station. は間違い。
これがなぜかを説明せよ!




【質問2】
 What is war? の意味を「ある英語学習者」は
    ↓こういう意味だと答えた。




   「何戦争ですか?」




 むろん正しくは「戦争って何?」という意味である。
ではなぜ、「何戦争ですか?」は間違いで、「戦争って何?」が正しいのか? これを説明せよ!




この2つです。これに対する意見を皆様から募集したいのです。




多くの方が「なんじゃこれ?」と思ったと思います。どうでしょうか?
 
多くの皆様は「変だ」と思うかもしれませんが、私にとってはこの2問は大変意義のある質問なのです。




なぜか。




――――――――――――――――――――――――――――――――




【質問1】は私が中学3年の時に感じた疑問なのです。当時この答えが欲しくて欲しくて仕方がなかったのです。
 だからこの質問を、友達、学校の先生、その他に聞きまくりました。
 しかし、この質問に対し、当時私は「私が納得する返答」を誰一人からももらえなかったのです。
 ⇒その結果、ただでさえ、英語ができなかった私はさらに英語が嫌になり、できなくなったのです。




つまり、【質問1】に対し、私が納得の行く返答をたった1人でもいいからくれたら、私はそれ以後まだ英語の成績は上がったかもしれなかったはずです。
(当時私がもらった返事などは来週お話します。当時納得のいくような返事をもらえず、その結果私はますます英語が「分からなくなり」ました。そしてますます英語が嫌いになったのです。)




皆様だったら、当時の私にどんな返事を下さるでしょうか?
ぜひ、ご意見が欲しいです。




【質問2】
私は英語が苦手な人を専門に英語を教えたいのが本音です。数々の英語が嫌いで苦手な人を教えてきました。
私が教えてきた中で、最も苦手だと思う生徒「Aくん」がいます。彼は What is war? を「何戦争ですか?」と訳したのです。
ちなみに彼は「高3」でした。中3ではありません。高3でした。
 当時私は、彼に納得させる説明ができたと思います。




ただ、皆様ならどのような説明をするのか、が気になりました。
もしよろしければ、あなたならどう教えるか、という意見を教えていただきたいのです。




――――――――――――――――――――――――――――――――




今週はけったいな質問かもしれませんが、もしよろしければ教えてください。
こういうことがきちっと解決すると、「英語が嫌いで苦手な人が救われ、その結果、日本で英語がやっと普及する」…と私は思います。




英語が好きな人はほおって置いても英語の勉強をします。その結果どんどん得意になります。
でも、英語が嫌いな人はほおって置いたら英語なんか見向きもしません。その結果どんどん不得意になります。




もし、日本において「英語の普及」を本気で考えるのならば、「英語が苦手な人を救うことを考えるべき」ではないでしょうか?
このままなら、依然として「英語が得意な人だけ」が英語をやるだけです。それじゃあ現状と変わりませんから、英語ができる人口が増えるとは思えません。




にもかかわらず、「苦手な人を救うような方法」で、中学生、高校生の英語学習がなされているとは、私には到底思えないのです。




それではどうか、皆様、ご意見をお願いいたします。
m(_ _)m




解答編はこちら

  • 総アクセス数(2,076)
  • 拍手拍手(0)
  • お気に入りお気に入り(0)

コメント

1番~15番を表示

2009年
01月15日
06:34
さん

1:

atepeko のコメント:
【質問1】

中学3年生の先生へ

私がどうしてI went to the station. は正しく、I went the station. は間違いだと感じるかというと、wentの意味が日本語で「~へ行った」ではなく、ただの「行った」だからです。I went the station. を日本語にすると、「私は駅行った。」で日本語としても不完全になるでしょう?けれど、visitedの意味は日本語で「~を訪れた」で、「~を」を含みます。日本語と英語の動詞の違いです。わかってもらえるとよいのですが。



【質問2】

かつてのAくんへ

Aくんの答えの日本語「何戦争ですか?」の主語は何でしょう?主語が省略されていますね。補うと「それは、何戦争ですか?」となります。主語と述語のそろったこの日本語の文を英語に直すと Which war is it?となるのではないでしょうか?What is war? では、主語はwarになります。だから、「何戦争ですか?」は間違いで、「戦争って何?」が正しいのです。わかってもらえましたか?



最初の答えの書き込みって緊張します!しかも先生にビシバシ矛盾を指摘されそうな問題…。【質問1】は、今だったら自動詞と他動詞とか先生の授業の影響を受けた説明をしそうですが、あくまで授業を受ける前の私が説明するとしたら、ってことで答えを考えてみました。

2009年
01月15日
10:04
gyutakuさん

毎度、挑戦させていただきます。

質問1だけ、しかも半分しか説明できてませんが・・・。

長くなったので自分のとこの日記に書きました。



http://www.iknow.co.jp/users/gyutaku/journal/2009/1/15/12...

2009年
01月15日
17:47
さん

3:

yuu.w のコメント:
【質問1】

>I went to the station. は正しい。

 I went the station. は間違い。

 これがなぜかを説明せよ!



ん~これはですねぇ、上と下の文章の違いに注目するとですねぇ、『to』

があるか、ないか、に気付きますよね^^

次に英語で文を作るもっとも大切なのは”動詞”ですから"went"に注目します。

"went"は"自動詞”ですから後ろにすぐに目的語を置くことは出来ません。

もし+α直後に置きたい場合は前置詞が必要になります♪

ですからこの文の場合は『to』がおかれてるわけです。

ちなみに、前置詞を置いたら、必ずその後に目的語(名詞)が必要になるので there などの副詞は置けません。置くとしたら”I went there.”になりますm(__)m



>【質問2】

  What is war? を「何戦争ですか?」と訳したのです。



これは、疑問詞の基本的ルールを覚えます。(もちろん例外はたくさんあります)ここでは②つ!!



①疑問詞は文頭に置く♪

②疑問詞の後は疑問文の形♪



この二つを覚えなければなりません。

What is war?



ここでの主語を考えてみると、 What か war と言うことになります。

ここでさっきのルールで見分けると、 What は疑問詞なので文頭に置かれていると考え、残りの is war? は疑問文の形なので、これを肯定文に直すと主語は、 war になります。

ここでAさんの日本語の主語を見ると「(それは)何戦争~?」しょうりゃくされている、「それは」になります。

英語での主語は「戦争」ですので、「戦争は~ですか?」の意味になります。

あとはwhatですが、Aさんの訳だと「戦争」にかかる形容詞用法になりますが、名詞にかかる形容詞が1語の場合は名詞の直前に来るのが原則なので、「何戦争」とはいえません。

後はどちらもいけると思いますが、補語になる名詞用法、形容詞用法、と考えて、「戦争は何ですか?」→「戦争って何?」となると思いますよ^^

以上 寝ますZzz






2009年
01月16日
02:56
さん

4:

hada のコメント:
うーん、難しいです。 質問1 だけですが、自分なりにこれなら納得できると思った説明を書いてみます。 なお、文法用語をまったく使わずに説明してみました。



■英語がとびっきり苦手な人向けの質問1への回答



英語には、日本語とまったく違う所と、よく似ている所があります。

この謎は、日本語の例を使って考えるとわかりやすいかもしれません。



まず「私は駅行った」という文が正しい日本語かどうか考えてみましょう。

これは、どう考えても変な文です。 自分が駅に行ったことを伝えるための正しい日本語なら「駅へ行った」や「駅に行った」などとなるはずです。



それでは「駅」と「駅へ、駅に」の違いは何でしょうか?

「駅」だけでは「行った」という言葉との相性が良くないのですが、「駅へ、駅に」と形をかえることで「行った」との相性が良くなるのです。



英語も日本語と似ていて、went とthe station の相性は悪く、直接つなげることはできません。 二つを仲良くさせるためには、to の力を借りて、to the station へと形をかえる必要があるのです。



おわり



この説明だけでは to をつけることに納得できるかもしれないけど、英語としての知識が発展しなさそう。 後から疑問になりそうなものは、went skiing などのように<del>他動詞として使う話</del>現在分詞とともに使う話、 home や there といった副詞には to がいらない話などかな。



答を考えているうちに、ひとつ疑問がでてきました。

I went (1) to (2) the station.

この文で、ネイティブの人がより強く切れ目を感じのは (1)、(2) のうち、どちらなんでしょうね。

(1) なら the staion に to がつくという考えでいいのですが、

(2) なら went に to がつくと考えたほうが自然なのかもしれません。



追記:

マバ先生に以下の指摘をいただいたので訂正しました。



go skiing の時の go は自動詞なんです。この場合の skiing は現在分詞扱いで名詞にならないのです。だから自動詞なんです。

2009年
01月16日
09:02
さん

5:

yokokun のコメント:
【質問1】

 I went to the station. は正しい。

 I went the station. は間違い。

【答え1】

went ( go の過去形 )は、自動詞で、[ 第1文型 S + V ]の形をとります。

 (到達場所などを示す語句を伴って)(、、、へ)行く ( to 、、、)

  I went (to the station).

 S + V + 副詞句



I went the station. この形は、他動詞になり[ 第3文型 S + V + O(目的語) ]となります。

 しかし、「行く」という意味にはなりません。

 「行く」の意味の時には、 to ~が必要になります。



 ただし、go abroad は、abroad が「外国へ」という意味の副詞なので、to がありません。

 

 他には、go doing / go to do 「~をしに行く」という形があります。

 この go も自動詞で[ 第2文型 S + V + C(補語) ]になります。

 I go to visit him. 「彼に会いに行く」

 S+V + C       to visit him が to不定詞で副詞の役割



 I go shopping. 「買い物をしに行く」

 S+V + C       shopping は、現在分詞で副詞の役割



 ほかの例も少し挙げてみます。

He arrived at the station. arrive も自動詞で、

[ 第1文型 S + V ]の形をとります。

He reached the station. reach は、他動詞になり

[ 第3文型 S + V + O(目的語) ]となります。



【質問2】

 What is war?

「戦争って何?」が正しい。

「何戦争ですか?」は間違い。

【答え2】

 What is war?

 what には、名詞と形容詞の役割があります。

 What is war? の what は、疑問代名詞で、「何」という意味になります。

 [ 第2文型 S + V + C(補語) ]

 What is war?

  C + V + S



What is it? 「それは何?」という文で見ると、わかりやすいかもしれません。



 「何戦争ですか?」 は、What war is it? になります。

 what は、疑問形容詞で、「何の」という意味になります。

 what(形容詞)が war(名詞)を修飾しています。

 What war is it?  what war は、名詞句です。

  C + V+S



*******

なるべく簡潔に答えようと思いましたが、どう説明しようか考えていたら、新たに疑問がわいてきて、ちょっと迷宮入りしそうになりました。

はじめに考えたことがあり、辞書や文法書で確認しました。

納得してもらえるかわかりませんが、文法、語法、用法を確認して、基本的な規則を覚えていく事は、必要なことだと思います。



みなさんのお答え、すばらしいですね。 コメントするのを控えたくなりました。

苦手な人にわかりやすく説明することは、難しいことかもしれません。

私のように規則を説明するのは、簡単なことかもしれません。

私は、規則とかわりと好きな方だと思います。 だから、こういう規則があるんだよと説明されると納得します。

混乱しないように、完全自動詞、不完全自動詞という言葉は使いませんでした。

gyutaku さんのお答え、いくつかの前置詞の例を挙げていて、とてもわかりやすいですね。


2009年
01月16日
12:13
さん

6:

jas333 のコメント:
つれづれなるままに、わたくしめの思った事を書かせていただいちゃいます。

ほんと、皆さん、ちゃんとした意見をお持ちですね!すごいすごい♪(^^)

特に何も調べずに書きますので、もしかして文法的に間違っている事を言うかもしれませんが・・・^^;



yokokunさんがおっしゃっているように、英語には英語の規則、つまり「ルール」があるという事がまず一番大事かと思います。

日本語には日本語の表現の仕方、英語には英語の表現の仕方の決まりがあるので、まず理屈抜きに覚えなければならない最低限のルールがあると思います。その上で、「え?私はこう習ったのに、この文は何故こうなるの?」という疑問が出てくるのが自然ではないでしょうか?



順序が逆になりますが、

>【質問2】

 >What is war? の意味を「ある英語学習者」は

 >  ↓こういう意味だと答えた。

 >「何戦争ですか?」



これは、疑問文ですが、疑問文にいく前に、平叙文から順に勉強し直してみると良いのでは?と思います。



「What is this?」 という文で考えてみると、

まず、普通の文は、

1 「This is a ○○○. これは○○○です。」

2 次に、これを疑問文にする練習

(Is this a ○○○? これは○○○ですか?)

3 次に、同じ疑問文でも、「○○○」が何なのかを聞きたい疑問文にする練習

  (ここで what が登場 ; 2の、"a ○○○"をwhatに入れ替えて文頭に持ってくる)



↑この段階を経ないと、質問のWhat is war? を理解するのは難しいのでは?と思います。

そこで、「どうしてbe動詞を文頭に持ってくるのか」とか、「どうしてwhatを文頭に持ってくるのか」と聞かれた場合、「それはルールだからです」、と答えるしかないですよね。



>【質問1】

 >I went to the station. は正しい。

 >I went the station. は間違い。

>これがなぜかを説明せよ!



英語を勉強する時は、日本語は一切忘れる!ぐらい極端な姿勢の方がいいかも?と思います。

(単語の意味を調べる時は、辞書の日本語はとっても重要ですが!)



wentは過去形で、現在形はgoですね。

英語初心者の私の浅い経験からすると、何故か頭にしみついている「go=行く」。←これがくせ者だとしみじみ思います。

英語では、go という言葉を使って色々な事を表現をします。「行く」という意味で使うのは「その中の1つ」です。

「駅へ行く」という意味を表わすためには、「go 」というパーツと「the station 」というパーツを何かで繋げねば、「行く」という意味になりません。そこで、目的(や目的地)を表わす「to」というジョイント用のパーツを入れるわけです。

「なぜtoなの?」と聞かれても、「それは、ルールだから。」

これで、「I went to the station.」という正しい英語を1つ覚えたわけで、あとは、こういうことの積み重ねだと思います、英語の勉強って。。。



go+副詞or形容詞などの使い方は、それはまたそれで別に覚えればよいのではないかなと私は考えますけど~。^^

なんだかうまく説明できませんでしたが、以上で~~す♪






2009年
01月17日
02:34
さん

7:

t-gnj のコメント:
【質問1】

 I went to the station. は正しい。

 I went the station. は間違い。



【説明】

わたしはAに行ったと言うには二通りある。



I went to A.

I went A.



とりあえず二通りあると覚える。

使い分けるには

Aが the station のときはI went to を使う。

Aが shopping とか swimming などの時はI went を使う。

I went to を使う時はAが地名・建物などの時である。



説明になっていないかも知れないですが。


2009年
01月17日
17:23
GoodGriefさん

こういう問題は今までに答えたことないです。(^-^)



◎質問1について

解答 ①そのように使うから。

    ②goは「移動」だけを表し、到達地点を前提にしている

     reachやapproachとは異なるから。



相手のレベルに応じて答える必要がありそうですが、通常の中学3年生になら①で答えると思います。

彼の疑問は、

●meet Sam (サム会う)

●go to the station (駅行く)

「同じ『~に』であるにもかかわらず、なぜmeetの時にはtoがいらず、goの時にはtoが必要なのか」ということではないかと思います。

自動詞・他動詞の区別は中学生には難しいですし(私も当時よくわかりませんでした...今も?)、結局自他の区別は覚えるしかないので、①のように答えると思います。



◎質問2について

解答 isは「です」ではなく、「~は...です」という意味で、主語の存在を前提にしている



「Aくん」の訳し方を見ると、主語に対する意識が希薄なので、まず日本語で、主語と述語の説明から始めた方が良い気がします。



◎hadaさんの疑問について



問題 次の日本語を、/(スラッシュ)を用いて1箇所分けよ。



    駅に行く



上のような問題があれば、日本人の大半は、「駅に」「行く」で分けると思います(「駅」「に行く」ではなく)。

英語を母語とする人たちも同じではないでしょうか?


2009年
01月18日
06:21
さん

9:

Blancsylph のコメント:
お久しぶりです。

以前2,3度参加させていただいたのですが、しばらく受験で忙しかったので…

センター試験受けてきましたよ♪



【質問1】

goは「移動する」とか「進む」に近い意味なので、「どこまで」という終着点の意識がない。

だから「to=~まで」という単語でthe stationをくっつけて、「駅まで行く」→「駅に行く」という意味にする。



【質問2】

isはイコールみたいなもので、What is war?は「what = war?」。

疑問詞は英語では前、日本語では後なので語順を変えて訳して、「戦争=何?」、つまり「戦争って何?」



…英語の説明以前に、日本語が崩壊気味ですいません。

私は今高3ですが、クラスのほとんどの人が英語が苦手です。

「教えて」って言われたときはその子のレベルや英語を好きか嫌いかによって「そういうものだから」とか、「じゃぁWhat is it?ってどういう意味だっけ?」とか、そんな説明をすることが多いですが、私自身の考え方は上の感じです。

私の周りでは、自動詞が…とか説明した方が分かりやすい子と、余計ややこしく感じてしまう子がいるみたいです。



自分が勉強するよりも、人に教える方がずっと難しいな、とつくづく思います(´・ω・`)

2009年
01月19日
04:03
さん

10:

lily-2008 のコメント:
日本語で考えてみても、

「私 行った 駅」 おかしいですよね?



駅 に、 駅 へ、 が 必要です よね。

方向と到達を表す意味のTO が必要なのではないでしょうか。



went(go)には 進む 、動く、離れて、変化していく

という 意味があると ある本に ありました。



この場合は今ある場所から 進む、動いて GO 

駅という、到達地点 目的の方向に、定められた方向に 到達 TO



* I + go + to + tokyo.

* I + go + to(到達、方向に) +  目的

「目的 と するとこへ 行く、 行った 」 になるのではないでしょうか。



ついでに辞書には

◇[語法] [toとfor]

I took a train to Tokyo.

は東京で下車したことになるが,



I took a train for Tokyo.

では「東京行きの電車に乗った」というだけで,

どこで下車したかは不明.



【is am are was were 】は

結果がでている世界だと 西村善久先生の本にありました。

つまり 戦争という名詞を 



【Is 現在ある状況【結果が出てる】 (あった状況)で

what?疑問詞 

正しくは疑問代名詞により たずねている のでは ないでしょうか。



what is war? 戦争とは なんですか?  現在ある状況結果



what is this?  これはなんですか?   現在ある状況結果



*実はTOに限らず説明の内容がよくわからず

本をよみあさりるしかない現状に四苦八苦。。。



☆ 他動詞 -自動詞?やっとわかったけど。。。

そんな重要なことは、じめからおしえてくれれば

こんな苦労しなかったと。今さらながら思う今日この頃です。☆














2009年
01月19日
05:17
さん

11:

Satocy のコメント:
お久しぶりです。

(1)の質問を考えていると、中学生になった頃雑誌の付録に小さな英和辞典が付いてきて興味津々だったことを思い出しました。また、一つ年上の先輩が朝登校している時に、学校に行くって英語では、I go to school.っていうんだということを教えてくれたことも思い出しました。



質問(1) I went to the station.(正しい)

I went the station.(間違い)



これを説明するときに、自動詞と他動詞の違いがまず分かるかどうかが重要な点だと思います。それで、自動詞と他動詞について説明しますと、自動詞にはrun,walk,swimなどがあり、I run. I walk. I swim.

これだけで意味が通じますよね。これだけというのは、目的語なしでという意味です。つまり、SVの文型が作れる動詞は自動詞だと考えていいと思います。I walk.やI swim.では少し味気ないので、I walk everyday.や I swim in the river.のように修飾することもできます。

よくみると、この後者の文は、質問(1)の正しい文とまったく同じ型であることに気づかれると思います。また、

I went shopping. I went to play tennis.のshoppingや to play tennis は副詞や副詞句の修飾語であり、どちらの文もSVの文型に当てはまるのではないかと思います。

 ここで、他動詞について考えてみると、目的語を必要とする動詞という事になります。例えば、meet,have などありますけれども、I meet.

I have.では意味がないですよね。誰と会うのか。何を持っているのか。

I meet her. I have a dictionery.としてはじめて意味が通じるのだと思います。つまり、SVOの文型を作れる動詞は他動詞ということは皆さんご存知のとおりです。

 ここでまとめたいと思います。まず、 I went to the station.のwentはgo の過去形であり、自動詞である。よって、SV の文型になる。よって、went に続く語は修飾語になる。つまり、副詞または副詞句が続くことになる。したがって、名詞である the station が went に続いている I went the station.は間違いということになる。

 ここで私が思うことは、自分が中一になった時の先輩の教えを素直に受け入れた自分は少しは偉かったなということです。今では新しい文を暗記してもすぐ忘れますがあのころはすごかった。若いってすばらしい。

中高生の皆さん、自分を信じて先生を信じて頑張ってください。

 少し長くなってしまいましたお許しください。(2)はパスします。

2009年
01月19日
15:57
さん

12:

callisto のコメント:
すいません、質問1だけトライします。



I は、日本語にすれば「私」

stationは・・・辞書を引くと、「駅」、「署」、「局」・・・・いろいろ意味がありますが、共通するものは、建物、場所かな??

では、the stationは、そのstationだから、特定されている建物、場所

残念ながらここでは前文がないので、「駅」でも「署」でも使える。

went はgo の過去形、辞書を引くと、意味ありすぎ!!!

共通するもの、共通できるもの探すと、何か見えてきませんか?

「ある所から離れて、動いていく」そんな漠然としたものみえませんか?

だから、「行く」と言う日本語に当てたのか??

では、「行く」の項目を見ると、確かにあります、to の付いた例文が

I went to Roma.



でも、これではto の付く意味がわかりません。

かならず意味があるはずです。

to を辞書ひくと、やはり沢山のの意味が、共通できるものを探すと、

「対象に向かい合っている、相対している」が、見えてきます。

と、言うことは、

I went to the station.

(私は、ある所から移動して、駅と相対した。)

ここで、想像力を使って、「駅と相対する」とは、どのような状態か?

(私は、ある所から移動して、駅に着いた。)



では、to しか使えないのでしょうか?

I went for the station.

I went into the station.

I went by the station.

確かに、使えますね、でも、意味が違ってきますね。



では、I went the station.

私は、ある所から移動して、駅に????



これで分かるのかも、go だけの説明で良いのか、全くわかりません。ただ、自分が理解してきた方法を書いてみました。

よろしくお願いします。


2009年
01月21日
07:43
mouthbirdさん

>atepekoさん

atepekoさんは、文法用語をできるだけ使わずに上手く説明をされていると思います。

間違いもありません。ばっちりです。ありがとうございました。

m(_ _)m



>gyutakuさん

日記に詳しく書いてくださってありがとうございます。

gyutakuさんの説明には、自動詞と他動詞という言葉が出てくるのですが、それをめんどくさがっているので^^;「文法用語を使っていない説明」にカテゴライズしました。

gyutakuさんもできるだけ文法用語を使いたくない人なのでないでしょうか?

毎回いつもありがとうございます。またお願いいたします。



>yuu.wさん

yuu.wさんは、私に限りなく近いですね。yuu.wさんの説明だと私には過不足なく納得できます。

偏差値が20も伸びたそうで、 良かったですね^^

センターはいかがだったでしょうか?

センター利用ではない大学も受けるはずですよね。がんばってください!

ありがとうございました。



>hadaさん

hadaさんは、最初から文法用語を使わない趣旨ですね~。

1箇所、「文法を」指摘させてください。

>went skiing などのように他動詞として使う話

すみません。go skiing の時の go は自動詞なんです。この場合の skiing は現在分詞扱いで名詞にならないのです。だから自動詞なんです。

>I went (1) to (2) the station.

これは私では分からないです。ごめんなさい。

今回も鋭い意見ありがとういございました。



>yokokunさん

yokokunさんは文法用語ばかりですね。私にとってはありがたく分かりやすいです。^^

自分向けよりも私向けに解説してくれたのかもしれません。

どうでしょうか?

苦手な人の多くはこちらのほうが分かりやすいと感じたと私は思います。

今回もありがとうございました、またお待ちしています。



>jas333さん

文法という言葉を使わず「ルール」という言葉を使った部分に興味を持ちました。

文法という言葉をあえて使いたくなかったのではないかと感じました。どうだったのでしょうか?

【質問2】を「 this is ~ から説明する」など、素晴らしい説明だと思いました。

特に文法がお嫌いな人にはよい説明だと感じました。またよろしくお願いいたします。



>t-gnjさん

t-gnjさんの記憶には go to ~や go fishing などが「まとまって」インプットされているように感じます。どうでしょうか? 

良いか悪いかでいうなら、まとまってインプットされている方が良いと思います。

ただ、苦手な人はなぜか、「まとまって」インプットされない(できない)のではないかと考えています。

どうしても go 、to 、+α と分割して考えてしまう脳みその人が多いと思います。

そういう人の場合、[自動詞・他動詞]という文法の概念で説明されると、スッキリしてしまうのです。

t-gnjさんには、分かりにくいかもしれませんが、「そういう珍しい人も世の中にはいるんだ・そういう人がたいてい英語が苦手で苦しんでいるんだ」と思っていただければと思います。

iKnow!のご登録者は「まとまって」インプットされている方のほうが多いと私は思います。

ご意見のご投稿ありがとうございました。m(_ _)m



>GoodGriefさん

大変申し訳ないのですが、

私は当時

>①そのように使うから。

と説明されて、↓こうなったのでした。

http://juken.alc.co.jp/mouthbird/archives/2005/08/post_19...

そうではなく

>自動詞・他動詞の区別

で説明されたら、私は中3でも快く納得し、その後、落ちこぼれなかった自信があります。

 まさにここが、苦手な人を救う「ポイント」だと私は常々思ってます。

GoodGriefさんはそもそも、「I went the station. が間違いになるのはどうして?」という疑問を最初から持たなかったと思います。どうでしょうか? 英語が得意になる人はこういう部分を「そういうものだ」と感じ、疑問を感じないのだと思います。

しかし、私のように「英語が苦手になる人」は「I went the station. が間違いになるのはどうして?」という疑問を持ってしまうと思います。

http://juken.alc.co.jp/mouthbird/archives/2005/08/post_18...

疑問を持たない人は、

>①そのように使うから。

で納得できると思うのです。しかし疑問を持つような人(=英語が苦手な人)は、それでは納得できないと思います。

ここを疑問を持つような人は

>自動詞・他動詞の区別

で初めて納得できると思うのです。



しかし、なんというのでしょうか。

GoodGriefさんは「中学生の私でも、この疑問を自動詞・他動詞の区別で納得できた」という主張を、納得していただけるでしょうか?

これがなかなか難しいと思うのです。GoodGriefさん自身の場合納得できないと思うからです。

それと同じくらい、私は「①そのように使うから」という説明では全く納得できないのです。



多くの人は、【人によって感じ方に、このような差(ギャップ)が「ある」こと自体を認めない】場合が多いと思います。



ちなみに、私が【問題1】を疑問に思いハムレットのように苦しんでいいたとき、

ある「得意な人」から↓こんな意見をもらいました。



「そんなところに、疑問を感じるからお前は英語が苦手なんだよ!」



↑これが最悪に腹が立った・いや悲しかった意見でした。

私はこう思いました↓

「せっかく嫌いな英語を勉強しようと思い、そのとき最初に思いついた根本的な疑問点なのに、お前はその『根本的な疑問を持つな』と言うのか?」



「I went the station. が間違いになるのはどうして?」という疑問は、「(嫌な)英語を勉強しよう」と思ったから降って沸いた疑問なのです。

勉強しようと思わなかったら、そんな疑問すら沸きやしません。



でも「そんな疑問なんか持つな!」と言われたのです。

私には「せっかく嫌な英語の勉強をしよう」と思い取り組み始めた時に、すかさず「英語の勉強するな」と言われたように感じました。英語の勉強しようと思わなければそんな疑問は沸かないわけだから。勉強しないの同じですよね。。

その結果、私はその後、中学高校では英語の勉強を全くせず、おかげで、スーパー落ちこぼれました。



今回も、ご意見のご投稿ありがとうございました。またぜひよろしくお願いいたします。

m(_ _)m



>Blancsylphさん

ご無沙汰です。

センター試験お疲れ様でした。結果はいかがだったでしょうか?

【質問1】ですが、趣旨としては前置詞があったりなかったりするのはどうして?という質問だったのです。

こちらの説明が悪かったのです。すみません。

(正直そこまで汲み取れる人が何人いるか、まで知りたかったのでわざわざ曖昧に書いたのですが。^^; ごめんなさい)



>私の周りでは、自動詞が…とか説明した方が分かりやすい子と、余計ややこしく感じてしまう子がいるみたいです。

すばらしい! Σ( ̄□ ̄)!

受験生のこの点をしっかり認識されていることにびっくりしています。^^

たいていの英語学習者(特に男)はこの両者がいることを認めないと思います。

センターが好結果であることを祈っております。

コメントありがとうございました。



>lily-2008さん

ご投稿ありがとうございます。

【質問1】ですが、趣旨としては前置詞があったりなかったりするのはどうして?という質問だったのです。

こちらの説明が悪かったのです。すみません。

(正直そこまで汲み取れる人が何人いるか、まで知りたかったのでわざわざ曖昧に書いたのですが。^^; ごめんなさい)

前置詞の説明ありがとうございました。

>☆ 他動詞 -自動詞?やっとわかったけど。。。

>そんな重要なことは、じめからおしえてくれれば

>こんな苦労しなかったと。

lily-2008さんも、文法用語があったほうが分かりやすく感じる方ではないでしょうか? 少し微妙な気もしますが…

どうやら両者のタイプがいるようです。

よろしかったら、次回の問題などにまたご投稿をお待ちしています。

m(_ _)m



>Satocyさん

私がこのように説明されたら、とてもありがたいですね。

この用に説明してくださる方を尊敬すると思います。

やっと「英語がわかった!」と、すごぶる感動すると思います。

ご投稿ありがとうございました。またぜひよろしくお願いいたします。

m(_ _)m



>callistoさん

ご投稿ありがとうございます。

【質問1】ですが、趣旨としては前置詞があったりなかったりするのはどうして?という質問だったのです。

こちらの説明が悪かったのです。すみません。

(正直そこまで汲み取れる人が何人いるか、まで知りたかったのでわざわざ曖昧に書いたのですが。^^; ごめんなさい)

英語が苦手な私は、前置詞に意味があるくらいは知っていたのです。

ですが、当時の私は

○ I went to the station.

× I went the station.

○ I reached the station.

× I reached to the station.

になる理由が知りたかったのです。

やはり、なかなかここまでこういう想像(英語が苦手な人の発想を想像)できる人はいないようです。

前置詞の、使い方の説明はばっちりだと思いました。ありがとうございます。

よろしければまたの投稿をお待ちしています。m(_ _)m

2009年
01月22日
04:28
さん

14:

hada のコメント:
なんと、go skiing の go は自動詞だったとは! ご指摘ありがとうございます。 分詞は分詞構文でない限り、主に形容詞になるものとばかりだと思っていたら、SVC で補語にもなるんですね。 動名詞と現在分詞の違いがますますわからなくなりそう。 (^^;



わたしが go skiing の go を他動詞と判断したのは、ロングマンの 「5

do particular activity」 の説明を見たからなんです。 出ている例を見ると transitive なのは go shopping/swimming/skiing etc のケースしか考えられないと思いました。 うーん、難しい!

http://www.ldoceonline.com/dictionary/go_1

2009年
01月23日
10:17
mouthbirdさん

>hadaさん

なるほどそうでしたか! 了解しました。

文だけ見るとそう見える感じですね~だから文法の学習が必要と思うわけで…^^

毎回投稿ありがとうございます。次回もお楽しみに!(~q~)ノ

1番~15番を表示